説明

Fターム[3K051AC02]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(検出、制御量、センサー) (2,695) | 物理量 (2,492) | 電気量 (1,045)

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Fターム[3K051AC02]に分類される特許

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【課題】加熱開始時のトッププレートの温度や鍋の温度の影響を受けずに、鍋の反り量を正確に検知し、それに応じた火力制御を可能にした誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋1を誘導加熱する加熱コイル6と、加熱コイルの出力を設定する操作部13と、操作部13の設定出力に基づいて加熱コイル6に高周波電力を供給するインバーター回路9と、トッププレート3を介して鍋1の温度を検知する温度検出手段7と、インバーター回路9を制御する制御手段8とを備える。制御手段8は、加熱開始時に温度検知手段により検知された温度と、加熱動作開始時から所定時間経過するまでの間の温度検知手段の出力の差である温度上昇値とに基づいて、鍋1の反り量の1次判定をするとともに、インバーター回路9の加熱通電率を制御する。 (もっと読む)


【課題】制御回路の何らかの不具合によりインバーター回路の発振を継続し続けてしまうことがないように、確実に加熱を停止し安全に配慮すること。
【解決手段】インバーター回路10の出力を制御する第1の制御手段11と、操作・表示手段12を制御する第2の制御手段13とが相互に通信するための通信手段22を備え、第2の制御手段13は第1の制御手段11からの通信が途絶えると第1の制御手段11からインバーター回路10への出力を無効にする監視手段18を備えることで、何らかの不具合により第1の制御手段11がインバーター回路10の発振を継続し続けてしまう状態に陥った際に、インバーター回路10への出力を無効にすることで、確実に加熱を停止することができる。 (もっと読む)


【課題】ふきこぼれた鍋内容物が鍋に接しながら、かつ、電極の直上のトッププレートに到達すると、電導性を有する水を主体とするふきこぼれ物を介して鍋に流れる渦電流が、電極と所定電位間で構成される容量を充電するので、高周波電圧を印加しても、高周波電圧は減衰せず、静電容量測定手段で測定した静電容量が小さくなったように観測され、正しくふきこぼれが検知できない可能性がある。
【解決手段】静電容量測定手段が測定した静電容量が基準値に対して所定値以上減少した場合にふきこぼれと判定して加熱コイルの駆動を停止するか、投入電力を下げる。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図した時間よりも前にふきこぼれが原因で加熱が停止しても、ふきこぼれ解消時の調理再開時には調理継続の判断材料を知らせることにより、使い勝手を向上させること。
【解決手段】ふきこぼれが発生すると操作部10のタイマの残時間を記憶し、加熱が停止している間は記憶した時間とふきこぼれが原因の加熱停止状態であることを表示部11に表示しておく。その後ふきこぼれが解消した際には記憶しておいた残時間から加熱を再開し、タイマ加熱を継続して行う。以上より、ふきこぼれが起こっても調理の出来栄えが損なわれることがなく、使い勝手をよくできる。 (もっと読む)


【課題】同一種類の複数の加熱部で構成を共有化しつつ、電源スイッチがオフのときに待機電力を削減すること。
【解決手段】加熱手段2b、3bと制御手段2e、3eと駆動電源回路2f、3fと電源ラッチ回路2g、3gを組み合わせた2組の加熱部を備え、操作表示部4は、ラッチ機構のない電源スイッチ4aと電源ラッチ回路3gを接続し、駆動電源回路2f、3fは、電源ラッチ回路3gより入力する信号に基づき、制御手段2e、3eへの電源供給を制御するようにして、2つの加熱部の構成を共有化しつつ、電源スイッチオンのときは、制御手段2e、3eへ電源供給して動作可能とし、電源スイッチオフのときは、制御手段2e、3eへ電源遮断して待機電力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】実使用にたえるふきこぼれ対応機能を持つ誘導加熱調理器を実現すること。
【解決手段】被調理物を入れる鍋などの被加熱物102を載置するためのトッププレートと、被加熱物102を加熱するための加熱コイル104と、加熱コイル104により誘導加熱を行うための高周波電力を供給する高周波電力供給手段と、トッププレート下に配置した複数の円弧形状の電極106と、電極106の静電容量を検出する静電容量検出手段と、静電容量検出手段により静電容量変化を検出して前記被調理物のふきこぼれが発生したかどうかを検出するふきこぼれ検出手段と、ふきこぼれ検出手段の指示に基づき、高周波電力供給手段の供給する高周波電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】短時間で被加熱物の温度を目標温度に到達させ、且つ、その目標温度に対する過渡的な温度が異常に高くなるのを防止でき、特別な操作をせずに負荷の温度を短時間で適温にする予熱が可能な誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理容器2から放射されトッププレート1を透過した赤外線を検出する赤外線センサ5を有し、制御部6が加熱モードで動作中に赤外線センサ5の出力が100℃以上に設定した所定温度になった場合に制御部6の動作モードが予熱モードに移行する構成とすることにより、調理容器2の温度を短時間で適温にする予熱が可能となり、かつ予熱モードに設定する操作を自動的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電力使用可能量が経時変化する環境下で使い勝手のよい加熱調理器を提供する。
【解決手段】電力を使用して被加熱物を加熱する1つ以上の加熱手段と、加熱手段の加熱動作を制御する制御手段103と、当該加熱調理器100の使用可能電力量の上限値を決定する電力上限値決定手段106と、当該加熱調理器100の使用電力量が電力上限値決定手段106の決定した上限値以下となるように各加熱手段の使用電力量の配分を決定する電力配分決定手段107とを備え、電力上限値決定手段106は、当該加熱調理器100が使用可能な電力量の値を当該加熱調理器100の外部より受け取り、当該加熱調理器100の定格電力値と比較して低い方を上限値として決定し、制御手段103は、各加熱手段の使用電力量が電力配分決定手段107の決定した配分を超過している場合はその加熱手段の加熱出力を当該配分以下に抑制する。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルに生じた異常を確実に検出することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】インバータ30から高周波電力の供給を受けて被加熱物を加熱する加熱コイル41と、加熱コイル41に流れる電流を検出する電流検出手段50と、インバータ30を制御し加熱出力レベルを可変する制御部60と、加熱コイル41に流れる電流値と加熱出力レベルの対応関係を表す対応関係情報を格納した記憶部70と、を備え、制御部60は、加熱出力レベルを変更する毎に変更前後の電流検出手段50の検出結果を取得し、変更前後の加熱出力レベルに対応した電流値を対応関係情報に基づき取得し、加熱出力レベルの変更前後に係る電流検出手段50の検出結果の差分が、変更前後の加熱出力レベルに対応した電流値の差分よりも大きいときは、加熱コイル41に異常が生じているものと判定する。 (もっと読む)


【課題】電気容量の増大を抑制し、安価な電磁厨房機器を使用することのできる電磁厨房機器制御装置を提供する。
【解決手段】入力交流電力を直流電力に変換する電源部10と、直流電力をスイッチング素子によりスイッチングして高周波電力に変換するインバータ部20と、電磁コンロ1のワークコイル35又は電磁湯沸器2のワークコイル61、62、63のいずれかとインバータ部20とを切替えて接続する切替部30と、インバータ部20及び切替部30を制御する制御部40、55とを備える電磁厨房機器制御装置である。制御部40、55は電磁コンロ1と電磁湯沸器2とを同時に駆動することがないように、切替部30を制御する。 (もっと読む)


【課題】幾つかの誘導モジュール間の協働の改善を可能にする。
【解決手段】誘導モジュールと、幾つかの誘導モジュールの配置構成において、それらは、それぞれ、各々の場合にハウジング内の少なくとも1つの誘導コイルを制御する幾つかのパワーエレクトロニクスモジュールを有する。ハウジング内に制御ユニットも設けられている。制御ユニット及び全体的な配置構成は、同期バス方式で動作するように構成されており、このバス方式は、配置構成内の他の誘導モジュールに接続するために使用される。 (もっと読む)


【課題】3口バーナとも誘導加熱方式のバーナで構成されたロースタ機能付き誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】中央奥部のバーナを誘導加熱式のバーナにすることにより、ロースタ使用時においても全てのバーナの同時使用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】タッチスイッチの検知時間を自在に切り替えることで、天面上に操作スイッチを配した機器の使い勝手を向上すること。
【解決手段】天板と略同一面に設けられ誘導加熱手段を制御する静電容量式のタッチスイッチと、タッチスイッチに人が触れていない時の基準電圧と、人が触れたときの検知電圧の差分電圧が、所定時間以上の間、所定電圧レベルより大きくなった時、スイッチ入力されたと認識する制御手段を備え、前記所定時間は複数種類切り替えることを可能とすることで、意図しないスイッチ受付防止と操作性を両立させたスイッチ検知性能を実現できる。 (もっと読む)


【課題】静電容量型の近接スイッチを用いながらも安心して掃除作業を行うことができる加熱調理機器を提供する。
【解決手段】耐熱性を有する絶縁材料により形成された天板1にバーナ2が配置される。天板1の下面に検知電極11が配置され、検知電極11の周囲に誤操作防止電極12が配置される。検知回路13は検知電極11に指Dが接近すると検知出力を発生する。また、検知回路14は誤動作防止電極12に物体が接近すると検知出力を発生する。判定回路15では、検知回路13が検知出力を発生した時点の前後の規定の判定期間内において検知回路14が検知出力を発生したときに検知回路13の検知出力を無効にする。また、判定回路15は、判定期間内に検知回路14が検知出力を発生しなければ、検知回路13の検知出力に応じてバーナ2の点火と消火とを指示する。 (もっと読む)


【課題】 煩わしい作業を伴うことなく調理手順を記録することができ、レシピデータを容易に作成することができるレシピ作成キッチンシステムを提供する。
【解決手段】 各調理機器10〜13は、調理制御信号をホーム端末1に送信可能に構成される。ホーム端末1は、調理制御情報を経過時間と共にレシピの手順に対応付けてレシピデータを作成する制御回路2を備える。調理作業者が各調理機器10〜13を操作すると、その操作により各調理機器10〜13に与えられた調理制御情報はホーム端末1に送信される。ホーム端末1の制御回路2は、受信した調理制御情報を経過時間と共にレシピの手順に対応付けて、各調理機器10〜13に対して行われた操作内容とその操作が行われたタイミングとが付加されたレシピデータを自動的に作成する。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱時に発生する漏洩電磁波による人体への不快な影響を逆に心地よいものにし、癒し感を与えることができる誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】高周波電流を通電することにより高周波磁界を発生させる誘導加熱コイル6と、前記誘導加熱コイル6への通電を制御するスイッチング手段8と、該スイッチング手段8の駆動手段10と、前記誘導加熱コイル6、前記スイッチング手段8及び前記駆動手段10を制御する制御手段11とを備え、前記誘導加熱コイル6で発生した高周波磁界によって被加熱物を加熱する誘導加熱装置1において、前記スイッチング手段6に1/fゆらぎ発生手段12を接続し、該1/fゆらぎ発生手段12からの出力に同期して前記スイッチング手段8を前記駆動手段10によって駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 今迄の焼肉店は店側にポイントがあり、食材にしろサービスにしろお客にとって今一歩という感じがあった。
【解決手段】 ベルトコンベヤーとIH調理器を使用することにより自分の目で食材を確認することができ、且容易に、自分の、この味の焼き具合にしあげることができ、且調理とサービスのマニュアル化により営業コストを抑えることが可能なシステム店舗。 (もっと読む)


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