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Fターム[3K056AA05]の内容

液体燃料噴霧ノズル (234) | 目的、効果 (59) | 悪臭、煙の抑制 (3)

Fターム[3K056AA05]に分類される特許

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【課題】石油給湯器、石油温水暖房機、石油暖房機等の液体燃料燃焼装置の着火の際に、噴霧ノズルと放電電極との間に流れ込む空気量を抑え、液体燃料の噴霧量が少なくても着火に最適な混合比が得られ、着火性能を向上させるとともに、過剰量の液体燃料の噴霧を抑え、着火時に生ずる燃料臭と着火音を抑えることができ、さらに部品点数を減らすことができ、組み立て工数も削減できる圧力噴霧式バーナのノズル取付用の底壁部材を提供する。
【解決手段】本発明は、燃料噴霧用の噴霧ノズル18が挿通されるノズル挿入孔3と、ノズル挿入孔3の外周の2箇所に凸状に形成され放電電極25(絶縁体24)が挿通される放電電極挿入孔5と、2箇所の放電電極挿入孔5の間に形成されノズル挿入孔3に挿通される噴霧ノズル18の外周に沿って当接する噴霧ノズル当接部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】石油給湯器、石油温水暖房機、石油暖房機等の液体燃料燃焼装置の設置作業を水平度を管理しながら厳格に行なわなくても、噴霧ノズルから漏出した液体燃料を燃焼室側に押しやり、燃焼室の余熱で液体燃料を蒸発させることができ、液体燃料が装置の外部に漏出するのを防止できる圧力噴霧式バーナのノズル取付用の底壁部材を提供する。
【解決手段】本発明の圧力噴霧式バーナのノズル取付用の底壁部材1は、燃料噴霧用の噴霧ノズルが挿通されるノズル挿入孔3と、ノズル挿入孔3の外周の下部に凸状に形成された第一通気孔4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バーナチップ本体の形状を大型化することなく噴霧媒体を流す混合区間流路に十分な混合距離を確保し、蒸気等の噴霧媒体消費量を増加させることができるバーナチップ構造を提供する。
【解決手段】バーナチップ本体10内で燃料油を蒸気により微粒化して炉内へ投入する2流体式のバーナチップ構造において、蒸気主流路11の内部が下流側端部傾斜面11a及び段差部傾斜面11bを形成した2段構造とされ、蒸気主流路11の下流側端部傾斜面11aに連通して形成された混合区間流路12Aの出口開口を狭角噴出孔15Aとし、段差部傾斜面11bに連通して形成された混合区間流路12Bの出口開口を広角噴出孔15Bとした。 (もっと読む)


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