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Fターム[3K058CA54]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 検出部 (1,548) | 検出部の構造 (448) | 感温層を有するもの (32)

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線状 (6)
面状 (18)
リフレクタ電極を有するもの

Fターム[3K058CA54]に分類される特許

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【課題】コンデンサ入力形の電源を利用しても線間短絡保護機能を確実に確保でき、温度制御器自身の消費電力も抑制して高い安全性を担保するとともに安価な部品を使用できる経済的に優れた採暖用温度制御器を提供する。
【解決手段】AC電源のN極側が正の半サイクルの時、コンデンサCfは充電期間に当たり、整流回路部の入力側はダイオードDfの順方向電圧降下分しか電圧印加されないので、温度ヒューズ一体形加熱用抵抗器RF1には殆ど電流は流れず加熱は起きない。しかし、AC電源から見ると、コンデンサCfがAC100Vの半波で充電されるので、それに同期してAC電源のN極から発熱素線2,高分子層3,温度検知素線4を通ってH極を結ぶ線間短絡保護経路には半波のAC100Vが加わった状態となっており、保護機能は維持される。 (もっと読む)


構造パネルは、一対の本質的に平らな間隔を置かれた表面と、層の容積を占めている予め選択された接着材とを有する層を含む。少なくとも一つの加熱エレメントは電気抵抗材料を含み、一対の本質的に平らな間隔を置かれた表面の間の接着材層内で本質的に包まれる。第1の本質的に堅固な外板は、接着材層の第1の表面に配置されて固定されるその内側の表面を有する。軽量コア層は、接着材層の対向する第2の表面に配置されて固定されるその第1の表面を有する。第2の本質的に堅固な外板は、軽量コア層の対向する第2の表面に配置されて固定される内側の表面を有する。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房パネルの3線式コード状ヒータの疲労断線による異常発熱を防止できる安全設計を提供する。
【解決手段】3線式コード状ヒータ20として、通電により発熱する第1と第2の2本のヒータ線21,22と検知線23との3線式ヒータを用いる。第1のヒータ線21と検知線23は第1の被覆樹脂24,26で被覆されており、第2のヒータ線22は第1の被覆樹脂の溶融温度よりも高い溶融温度を持つ第2の被覆樹脂25で被覆されている。発熱回路には、第1の被覆樹脂24,26が溶融することにより生じる第1のヒータ線21と検知線22との短絡により検知線23に流れる電流が抵抗器53に流れて発熱することに起因して溶断するヒューズ51が第2のヒータ線22側に接続されている。3線式コード状ヒータ20の第1と第2の2本のヒータ線の一方端は直接的にまたは間接的に電源に接続しており、他方端は互いに接続している。 (もっと読む)


【課題】電磁石発熱線とこれを利用した温熱マットを提供する。
【解決手段】電気絶縁体である中心支持体、内層積層体、中間層積層体及び外層積層体を具備し、内層コイル、中間層コイル及び外層コイルを含む発熱線である。発熱線の駆動電流は直流である。内層コイルは外層コイルに電流が流れると、磁化し直流電磁石になると、コイルの周りに磁気場が誘導される。前記内層コイルは切替スイッチにより外層コイルに直列に接続されて発熱線として駆動することがある。内層コイルが発熱線として駆動するとき、内層コイルと外層コイルの両端に印加される電流の極性が反対になる。内層コイルと外層コイルが直流として駆動すると、発熱線の周りに電気波が発生しない。内層コイルと外層コイルの両端の駆動電流である直流の極性が反対であれば、内層コイルで発生する磁気場と外層コイルで発生する磁気場が互いに相殺して無磁界熱線として駆動する。 (もっと読む)


【課題】塗布液が塗布された基板を加熱処理する熱板と、基板を冷却する冷却プレートとを備えた熱処理装置において、基板を連続的に処理するときに、冷却後の基板の温度を安定させて、基板に形成された膜の品質を安定させること。また、熱処理装置の小型化、軽量化を図ること。
【解決手段】予め実験を行って、基板の冷却時に、加熱処理後の基板の温度と冷却プレートの温度とがバランスして達する冷却プレートの温度を調べておく。そして一枚目の基板の熱処理を行う前に、冷却プレートを熱板の上方に移動させて、その温度まで加熱した後基板の熱処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】感温層が吸湿しても高温から低温まで精度よく安全に発熱体の制御をすることを目的とする。
【解決手段】感温層信号より温度を検出する第一温度検出部9aと、発熱体6の発熱抵抗線信号より温度を検出する第二温度検出部9bとを備え、前記第一温度検出手段9aと第二温度検出手段9bの温度を比較し、第一温度検出手段9aの温度が第二温度検出手段9bよりも高いと判断した場合、第一温度検出手段9aの温度が低くなるよう補正をかけるようにした。その結果、感温層が吸湿などによって、通常より高い温度を検知しても発熱体6を低めの温度で制御することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】既知の加熱素子の利点を維持しながら、過熱保護および/あるいは温度調節を提供するために、加熱素子内の温度変化を検出するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも、電流によって熱を発生する層、加熱面、そしてそれらの間に設けた誘電体からなる加熱素子に関する。この場合、誘電体は、少なくとも第一および第二の誘電層からなり、それらの間に導電層が配置される。本発明は、また、そのような加熱素子を備えた液体容器からなる。 (もっと読む)


本発明は、自動車のヒータエレメントを制御するための装置に関する。少なくとも1つの接続部が少なくとも部分的に、機械的な応力下で組み立てられたエレメントとして構成されている。該エレメントは、少なくとも第1の接触接続部に、限界温度を超えると接触接続が解除されるように接続されている。
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