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Fターム[3K058CA87]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 検出部 (1,548) | 検出部の構造 (448) | 変圧器・変流器 (3)

Fターム[3K058CA87]に分類される特許

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【課題】複数のPTCヒータを熱源とする機器収納筐の空気調和機において、1個の電流センサでPTCヒータの断線故障を検出する。
【解決手段】ヒータをオンして所定時間後に内気温度を検出し(S13)、次に電源電圧を検出する(S14)、次に内気温度と電源電圧に関連づけられた閾値Isを制御部のメモリから検索し(S15)、次にヒータ電流Iを検知し(S16)、この電流Iを閾値Isと比較して(S17)、I≦Isであれば異常通報出力を発生する(S18)。 (もっと読む)


【課題】面状暖房装置において発熱体が短絡したことを検出し、装置を確実に停止させ安全性を高めること。
【解決手段】第1の発熱線15又は第2の発熱線16の電流の流入流出電流の不平衡を検出する不平衡電流検出手段22を設け、流入流出電流に不平衡が発生すると二つの発熱線15、16の間で短絡が発生したと判定し、電流遮断手段18を強制的に開放することで装置を停止させる面状暖房装置。 (もっと読む)


【課題】、非接地系の電源回路において、熱処理炉内に設置される外皮付き電気ヒータの外皮内に堆積する酸化スケールによる2相地絡を、外皮の溶損前に検出できる外皮付き電気ヒータの外皮溶損止方法を提供すること。
【解決手段】外皮付き電気ヒータをデルタ結線した各相の電流値を電流検出器3により検出し、検出した電流を電流変換器4により例えば4〜20mAの出力に変換し、制御装置5に取り込む。制御装置5にて各相の電流の変化率を演算し、この変化率が事前に設定する変化率よりも大きくなった場合、リレー2を作動させ、過電流遮断器1により外皮付き電気ヒータへの電流を遮断する。 (もっと読む)


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