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Fターム[3K059CD12]の内容

誘導加熱一般 (11,325) | 処理回路、装置−処理態様 (2,726) | 制御をするもの (560) | 回転数制御 (6)

Fターム[3K059CD12]に分類される特許

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【課題】遠心分離プロセスと加熱プロセスとを同時に実行できる遠心分離装置を提供する。
【解決手段】遠心分離装置1は回転体11、磁石13a,13b,13c,13d、制御部17及びモータ19を備える。磁石13a,13b,13c,13dは回転体11が回転することにより電磁誘導作用を生じさせて回転体11に渦電流が流れるように配置されている。制御部17がモータ19を制御してモータ19に回転体11を回転させることによって、回転体11に渦電流が流れて発生するジュール熱により回転体11の内部を加熱しながら、回転体11の内部に入れられた混合物が遠心分離される。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導コイルとそれに接続されたキャパシタとからなる共振回路を備えた電磁誘導方式の定着装置であって、様々な変動要因があっても、上記定着部材に対して所望の電力を安全に投入できる定着装置を提供すること。
【解決手段】インバータ回路11が出力すべき電力を表す電力指示値を複数設定する。インバータ回路11の駆動周波数を可変して、各電力指示値毎に、その電力指示値と電力検出部14が検出した投入電力値とが一致するような駆動周波数を検出する。これにより、駆動周波数と投入電力値との間の対応関係を求める。求めた駆動周波数と投入電力値との間の対応関係に基づいて、要求される投入電力値に応じてインバータ回路11の駆動周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】Fe基合金からなる長尺ワークに対する冷間歪除去加工を、省略可能にする。
【解決手段】Fe基合金からなる長尺ワークLWを、回転チャック14a、14bの作用下に所定の回転数で回転させながら高周波加熱コイル16で加熱して加熱工程を行う。加熱を停止した後、長尺ワークLWの回転数を大きくしながら第1〜第4矯正ローラ24a〜24dに接触させ、この状態で、Pf温度以下〜Ms温度超の温度域まで冷却する(第1冷却工程)。この際の冷却時間は、5〜10秒とすることが好ましい。次に、長尺ワークLWの回転数を小さくし、好ましくは加熱時の回転数と同等として、長尺ワークLWの冷却を続行する(第2冷却工程)。 (もっと読む)


【課題】容易な構成でスイッチング素子のターンオン損失増大による素子破壊を防止すること。
【解決手段】入力電流を検知する入力電流検知手段または入力電力を検知する入力電力検知手段と加熱コイル電流を検知する加熱コイル電流検知手段と入力電流検知出力または入力電力検知出力に応じ加熱コイル電流検知出力がある所定値以下であるとターンオンモードと判定するターンオンモード判定手段を有し、ターンオンモードと判定すると、前記スイッチング素子のターンオン損失を抑制するように制御してターンオン損失増大による素子破壊を防止することとなる。 (もっと読む)


【課題】容易な構成でかつ広い電源電圧範囲においてスイッチング素子のターンオン損失増大による素子破壊を防止すること。
【解決手段】入力電流を検知する入力電流検知手段または入力電力を検知する入力電力検知手段と加熱コイル電流を検知する加熱コイル電流検知手段と入力電圧を検知する入力電圧検知手段と入力電流検知出力または入力電力検知出力と入力電圧検知出力に応じ加熱コイル電流検知出力がある所定値以下であるとターンオンモードと判定するターンオンモード判定手段を有し、ターンオンモードと判定すると、前記スイッチング素子のターンオン損失を抑制するように制御して広い電源電圧範囲においてターンオン損失増大による素子破壊を防止できることとなる。 (もっと読む)


【課題】 加熱コイルを軸方向に分けて設けた構造の誘導加熱を用いた加熱装置において、軸方向に均一に加熱可能な定着装置の誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】 トナー画像を加熱する加熱回転体と、この加熱回転体を誘導加熱により加熱するために前記加熱回転体の回転軸方向に配設される複数の誘導コイルと、これら複数の誘導コイルに対応して前記加熱回転体の表面温度を検知する複数の温度センサと、これらの複数の温度センサにより検知された温度に応じて対応する前記誘導コイルを駆動する加熱駆動手段とを備え、前記複数の誘導コイルの隣接する誘導コイルは、その端部で前記加熱回転体の回転方向に対して互いに重なるように設けられて成る。 (もっと読む)


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