Fターム[3K061NB05]の内容
廃棄物の焼却、燃料生成物の除去 (2,838) | 燃焼室からの燃焼灰の溶融 (232) | 溶融物の処理 (148)
Fターム[3K061NB05]の下位に属するFターム
事前処理又は薬剤添加(例;溶融助剤の添加) (16)
再加熱又は再溶融手段 (17)
溶融物の冷却 (57)
溶融物の性状成分調整(例;冷却速度調整) (10)
分離手段(例;溶融物の成分分離) (9)
排出手段(押出し媒体の噴射を含む) (11)
粉砕ロール、クラッシャ (4)
出湯部構造の特徴(例;堰部材、出湯弁) (14)
断熱材、耐熱材又は遮熱材 (8)
Fターム[3K061NB05]に分類される特許
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溶融炉および溶融方法
【課題】焼却灰等の溶融処理を効率的に実施する。
【解決手段】処理対象物Wを溶融処理するに際して、常には閉成状態にある仕切板16で画成され、その下方に処理対象物Wを押し上げる昇降自在な可動底面20が備えられた処理対象物ピット18に処理対象物Wを投入・貯留し、仕切板16を開放状態とすると共に、可動底面20を仕切板16の閉成を阻害しない位置まで上昇させた後、仕切板16を閉成状態として、可動底面20上の処理対象物Wを仕切板16の上面16aで下方から支持することで、処理対象物Wを溶融室12に下方から供給して溶融処理に供する。
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灰溶融方法
【課題】表面溶融方式により被溶融灰を従来よりも効率よく溶融させることができる灰溶融方法を提供する。
【解決手段】表面溶融方式の灰溶融炉6に投入される被溶融灰中に、予め炭化物を混合しておく。炭化物の粒径は10mm以下の粉体や造粒品、混合率は好ましくは30%以下で、炭化物を廃棄物由来のものとすることが好ましい。灰溶融炉6では、バーナー9による被溶融灰層の表面からの加熱と、被溶融灰層の内部に混合された炭化物の燃焼熱とによって被溶融灰を内外両面から加熱溶融するので、熱効率のよい溶融が可能である。
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