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Fターム[3K064AA12]の内容

流動層燃焼及び共振燃焼 (2,158) | 目的、効果 (325) | 燃焼停止(時の)又は消火(時の)対策 (7)

Fターム[3K064AA12]に分類される特許

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【課題】循環流動層ガス化炉停止時にガス化炉に残留する未反応原料をガス化炉内で容易に燃焼処理できるようにする。
【解決手段】目標O2濃度が保持されるように酸素含有流体24と非燃焼性流体22の混合割合を調節した混合ガス26をガス化炉13に供給して未反応原料Cを燃焼させると共に、ガス化炉13内の流動媒体5の温度とフリーボード11の温度を検出して、流動媒体5の温度とフリーボード11の温度が設定温度を超えないように酸素含有流体24と非燃焼性流体22の混合割合をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】 やむなくCWP供給ノズル内で燃料が固化した場合、その固化した燃料を速やかに粉砕し、管外に除去する清掃装置を提供すること。
【解決手段】微粉炭にわずかな水を添加してペースト状とした燃料(CWP)を流動層火炉34内に供給する燃料供給ノズル21が微粉炭で詰まった場合には、燃料供給ノズル21の先端部の固化した微粉炭部位まで水を注入する注水管85と固化した微粉炭を掻い出す手段として清掃軸80周りに掻き出し用のフィン134とを備えた治具を、固化した微粉炭部位まで挿入し、燃料供給ノズル21の管内の固化した微粉炭を清掃するための水を燃料供給ノズル21の管外から供給し、それを火炉34内に排出することなく粉砕した微粉炭と共に再び燃料供給ノズル21の管外に排出する燃料供給ノズルの管内清掃方法である。 (もっと読む)


【課題】 加圧流動床プラントを停止する際の作業時間を短縮するとともに、動力費を低減することが可能な加圧流動床プラントの停止制御方法を提供する。
【解決手段】 発電機の負荷が所定値まで減少したら、非常用温水タンクヒータを停止させ、ボイラ消火冷却工程におけるガスタービン運転中にベッドマテリアル循環冷却を行い、ガスタービン解列工程後にタービン軸受冷却水の温度をガスタービン解列工程よりも低温に設定し、給水系統の給水温度が所定温度まで降下したら給水ポンプを停止させる。 (もっと読む)


【課題】安価であり、CWPを回収するとき、又は回収したCWPを再度輸送するとき、配管内でCWPが閉塞することなく、安定的にCWPを輸送することが可能なCWP回収システム、及びCWP回収方法を提供する。
【解決手段】石炭、石灰石、及び水を含み調整されたCWPを燃料とする加圧流動床ボイラ発電装置のボイラ停止時に、該加圧流動床ボイラ発電装置から排出されるCWPを回収するCWP回収システム30であって、ボイラ停止時に、該加圧流動床ボイラ発電装置から排出されるCWPを受入れ、CWPに含まれる固形分を粉砕する粉砕機39と、該粉砕機39で固形分が粉砕されたCWPを貯留するCWP回収タンク37と、を含む。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプを停止させた後もボイラ内の燃焼状態を安定に保つことができる加圧流動床式発電システムの燃料ポンプの停止方法を提供すること。
【解決手段】本発明の燃料ポンプの停止方法は、有害成分除去装置の前記設定値を通常運転時の値から減少させるステップと、バルブの開度に余裕があればその開度を増加させ、余裕がなければ出力制御装置により発電機の出力を低下させるステップと、温度分布監視装置により監視される温度分布に基づいて、停止させようとする燃料ポンプ以外の各燃料ポンプの燃料供給量を燃料ポンプ制御装置により増加又は減少させるステップと、パージ判定装置によりパージが可能であると判定される場合に、パージ水ポンプを起動した後、該当する燃料ポンプを停止させるステップと、を備えることにより、ボイラ内の燃焼状態を安定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】作業時間の短い残炭燃焼停止方法を提供すること。
【解決手段】燃料ポンプから前記加圧流動床ボイラへの燃料供給を停止した後、前記加圧流動床ボイラと流動媒体タンクとの間で流動媒体を循環させることにより、この流動媒体を冷却するステップを備える。また、燃料ポンプから加圧流動床ボイラへの燃料供給を停止するステップと、燃料供給を停止した後、ガスタービンへ燃焼ガスを供給するガスタービンバルブを閉めるステップと、ガスタービンバルブを閉めた後、ガスタービンをバイパスする配管に設けられたバイパスバルブを開くバイパスバルブ開弁ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】確実に残炭燃焼停止を行うことができる残炭燃焼停止方法を提供すること。
【解決手段】燃料ポンプからボイラへの燃料供給を停止した後も、バルブ開度を所定値以上に維持して蒸気の逃げ道を確保することにより、蒸気配管内の圧力が過度に上昇することがなくなり、蒸気タービン解列後にガスタービンがスランプ停止するのを防ぐことができるので、確実に残炭燃焼停止を行うことができる。 (もっと読む)


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