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Fターム[3K065QA00]の内容

他に分類されない燃焼 (12,665) | 公害防止(目的、手段) (85)

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【課題】小型化が図れ、又製作が容易で、経時的な機械誤差、旋回流の変化の生じないバーナを提供する。
【解決手段】炉壁1に設けたバーナスロート2に対向してウインドボックス22を設け、バーナスロート2の中心軸心上に円筒状のノズル本体30を、ノズル本体30の先端部に2次空気調整装置32を設けたバーナ21において、2次空気調整装置32を、ノズル本体30の周囲にバーナスロート2との間で空気取込み口を形成する円形の仕切板33と、ノズル本体30の軸心方向に移動可能に設けられた可動ベーン保持体35と、可動ベーン保持体に、仕切板33の周囲に所定間隔で配置されて通過する2次空気に旋回流を与える可動ベーン36とで構成し、2次空気調整装置32を前後に移動させて可動ベーン36が空気取込み口を覆う状態を変化させて、バーナスロート2に流入する空気の旋回流を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】酸水素ガスと、該酸水素ガス以外の化石燃料ガスとを別ルートから噴射させて効率よく混焼させることができるようにした異種ガス混焼用ノズル体およびガスバーナー装置の提供。
【解決手段】先端面13の周方向に複数個の小径噴出口14を有し、かつ、これら各小径噴出口14と連通させて酸水素ガスが供給される大径供給口17をその周側面16側に備える略円柱状の酸水素ガス用ノズル部12と、該酸水素ガス用ノズル部12の長さ方向での中心部位に内部隔室26として独立させてその先端面23の中心位置に小径噴気口24を、該小径噴気口24と連通する後端側に燃料ガスが導入される大径導入口25を備える略円筒状の化石燃料ガス用ノズル部22とを一体的に組み合わせて異種ガス混焼用ノズル体11を形成した。また、異種ガス混焼用ノズル体11を用いてガスバーナー装置を形成した。 (もっと読む)


高分子電極膜(PEM)燃料電池電力プラント(12)からのアノード排気ガスストリームを触媒作用バーナ(2)が燃焼する。バーナにコートされる触媒は、白金、ロジウム、パラジウム、又はこれらの混合物を用いることができる。バーナは格子で形成された連続気泡を含む。セルは触媒作用バーナ全体で相互に連結している。バーナはアノード排気ストリーム中の水素を燃焼することが可能である。触媒作用バーナは大きな表面積を有し、バーナの体積の約70%〜90%は通気孔であることが好ましい。バーナはアノード排気ガスストリーム入り口から出口までに約2〜約3水インチという低い圧力降下である。バーナアセンブリは本質的に大気圧及び約1700°F(927°C)までの温度で運転する。燃料電池アセンブリの通常運転の間、アノード排気をバーナは燃焼する。バーナはガソリン、ガソリン燃焼生成物、又はアノードバイパスガスにより不利な影響を受けない。アノードバイパスガスは改質された燃料ガスであり、燃料電池スタック燃料注入ラインから分岐される。
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