説明

Fターム[3K065TB17]の内容

他に分類されない燃焼 (12,665) | グラフ (696) | 燃焼量 (3)

Fターム[3K065TB17]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】 微粉炭の性状を適正に把握して、適正な発電制御を可能にする。
【解決手段】 微粉炭機4とボイラ5との間に配設され、微粉炭機4からの微粉炭を定期的に採取するサンプリング装置6と、サンプリング装置6で採取された微粉炭に対して、複数の所定の性状分析を並行して行う分析装置7と、分析装置7で分析された複数の分析結果に基づいて、微粉炭のボイラ5への投入量などを制御する制御コンピュータ8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボイラなどの火炉において、すすが発生せず、しかも騒音も出ない、重油バーナへ供給する噴霧蒸気圧と油圧の差圧制御方法と装置を提供すること。
【解決手段】ボイラなどの火炉の負荷(重油使用量)変化に対して重油バーナにおける蒸気圧と油圧の差圧(=噴霧蒸気圧−油圧)が、火炉立ち上げから火炉の負荷が全出力の約25%になるまでは0.035〜0.06MPa程度に制御し、その後、ボイラ負荷が全出力の約50%までは徐々に差圧を上げていき、ボイラ負荷が50%になると差圧を所定値の差圧とする制御を行い、その後、ボイラ負荷が100%になるまで所定値の差圧とする制御を行う。こうして重油バーナの立ち上げ時から100%までの負荷率に応じて蒸気圧を制御することですす及び騒音の発生を無くしたバーナ燃焼制御ができる。 (もっと読む)


【課題】 熱電可変コージェネレーションシステムにおいて、燃焼器に水蒸気噴射を行わないDry条件から、燃焼器に水蒸気噴射して発電出力を増大させるWet条件まで、広範囲の運転ができ、かつ、NOxと未燃成分の増加を防ぎ、全負荷範囲での低NOx運転と高い燃焼効率を維持することができる二流体サイクル用低NOx燃焼器とその運転方法を提供する。
【解決手段】 希薄予混合燃焼器12と、燃焼器ライナ14と、燃焼器ケーシング16と、燃焼器ライナと燃焼器ケーシングの隙間に水蒸気3を供給し燃焼用空気2と混合させて水蒸気含有空気5を形成する第1水蒸気供給ライン22と、燃焼器ライナの火炎7a,7bより下流側に水蒸気4を供給し燃焼ガスと混合させて水蒸気含有燃焼ガス6を形成する第2水蒸気供給ライン24と、電力需要に応じて第1水蒸気供給ラインと第2水蒸気供給ラインの水蒸気量を分配制御する分配制御装置30とを備える。 (もっと読む)


1 - 3 / 3