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Fターム[3K072BB08]の内容

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【課題】始動性を向上させると共に始動補助回路を小型化することができる放電灯点灯装置および、これを用いた車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源1と一次巻線211とスイッチング素子22とからなる一次側閉回路と、二次巻線212とダイオード231,232と平滑コンデンサ24とからなる二次側閉回路とを有し、平滑コンデンサ24の両端に出力電圧Voを生成するDC−DC変換回路2と、インバータ回路3と、イグナイタ回路4と、コンデンサ71の放電電力を放電灯5に供給する始動補助回路7とを備え、コンデンサ71は、第1の二次巻線212aに生じる電圧によって充電され、コンデンサ71から第2の二次巻線212bに流れる放電電流の極性は、スイッチング素子22がスイッチング制御されることで第2の二次巻線212bに流れる電流の極性と同一である。 (もっと読む)


【課題】 ランプが寿命時期になった場合でも、フィラメント部が異常加熱せず、安全性を確保できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】実施形態による放電灯点灯装置は整流回路2と補助直流電源3とインバータ部4とを含む。インバータ部4は、共振用コンデンサC3と共振用トランスT1を含む。共振用トランスT1の第1の2次巻線28の両端は放電管5の一方のフィラメントF1に接続する第1及び第2接続端子32a、32bにそれぞれ接続され、第2の2次巻線29は他方のフィラメントF2に接続する第3及び第4接続端子32c、32dにそれぞれ接続される。共振用トランスT1の1次巻線を流れる共振電流はフィラメントを流れない。共振時、第1及び第2の2次巻線28、29に流れる誘起電流にて第1及び第2フィラメントF1、F2を加熱する。フィラメントは誘起電圧による定電圧駆動となり、抵抗値が大きくなっても異常発熱しない。 (もっと読む)


【課題】多相駆動電気エネルギーを通して、直接に交流電源の直流電気エネルギーにより駆動する発光体を駆動し、その発光照度は交流電源の電圧のパルス率に従って低下する。
【解決手段】本発明は位相差を持つ多相交流電源を通して、または多相交流電源を直流電源に変換し、同一の直流電気エネルギーにより駆動する発光体を駆動し、または別々にすぐ横に設置される個別の直流電気エネルギーにより駆動する発光体を駆動し、外部への照射光のパルスを低減させる。 (もっと読む)


【課題】十分な輝度で、且つ、安定して発光可能にした原動機付き二輪車に好適なHID照明装置用の電源装置を提供する。
【解決手段】交流発電機1と、交流発電機1の出力の第1の極性の電流波形を整流して、直流電圧を取り出す第1整流装置12と、交流発電機1の出力の第1の極性の電流波形と反対極性の第2の極性の電流波形を整流する第2整流装置22と、第2整流装置22の直流出力から、第1整流装置12の直流出力である直流電圧と同じ電圧で同じ極性の直流電圧を生成するインバータ6と、第1整流装置12の出力とインバータ6の出力とを並列に接続する接続ノード5とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電圧の帰還回路を用いることなく、負荷回路が必要とする安定した出力を得られる(補助)電源装置を提供する。
【解決手段】 主巻線と結合された巻線を有する変成器と、前記変成器の巻線に接続された整流回路と、前記変成器の主巻線とコンデンサによる直列共振回路を有し、前記直列共振回路へ共振周波数より高い固定周波数のDuty50%で波高が安定した方形波を印加することで、整流回路に出力を生成する共振型電源回路とする。 (もっと読む)


【課題】 商用電源の入力電流における高調波を抑制しつつ、電源投入時の突入電流を抑え、かつ、小型化に適したインバータを提供する。
【解決手段】 商用電源Viを半波整流した正側と負側の電圧をそれぞれ平滑せずにQ1,Q2,L1で降圧チョッピングして各コンデンサC1,C2に充電し、それらを平滑コンデンサC4で平滑して直流電圧を生成する中性点形降圧インバータとし、平滑コンデンサへの突入電流を抑える。さらに、コンデンサC1,C2の接続点(中性点)と電源との間にチャージポンプ動作をする充放電コンデンサC3を設け、電源の入力電圧がコンデンサC1,C2の電圧より低く当該コンデンサへ充電されないときでも、電源から電流が流れるようにして、商用電源の入力電流を高調波の発生原因となる断続波形にしない。 (もっと読む)


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