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Fターム[3K073BA32]の内容

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Fターム[3K073BA32]に分類される特許

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【課題】所望のスペクトルパワー分布曲線に従って光を生成する。
【解決手段】光が、所望のスペクトルパワー分布曲線に従って生成される。光スペクトルが、複数の異なる光源(21〜26,121〜126,128,129)によって生成される。光学測定装置(27,127)が、前記複数の異なる光源(21〜26,121〜126,128,129)によって生成された前記光スペクトルを測定する。前記光学測定装置(27,127)は、前記複数の異なる光源(21〜26, 121〜126,128,129)によって生成された全光スペクトル内の光を検出することができる。測定された光スペクトルは、前記所望のスペクトルパワー分布曲線に近似するように、前記複数の異なる光源(21〜26, 121〜126,128,129)によって生成された該光スペクトルを変化させるために、フィードバックとして使用される。 (もっと読む)


本発明は、照明システムの光出力を制御するためのシステム100に関する。このシステム100は、混合された光出力102を提供するように構成され且つ温度検出手段と共にヒートシンク202上に設けられる複数の光源と、較正マトリックス104からのセットポイント110を受信し、光混合回路116のための駆動信号120、122を生成するコントローラ108とを有する光混合回路116を有する。上記コントローラ108は、駆動信号120、122のパワーを測定して該パワーが所定のパワー閾値を上回るときに駆動信号120、122をリスケールするように構成されるリスケールユニット118を有し、上記コントローラは、前記ヒートシンク温度信号を受信して、前記ヒートシンク温度信号206から前記複数の光源の各々のための接合温度を計算するように構成され、上記コントローラ108は、前記駆動信号120、122を前記接合温度の関数として生成する。
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【課題】撮影スタジオに設置された複数の照明装置の照明条件が一旦最適な状態に設定されると、その後、照明装置の光量等が経時変化などで変動した場合でも元の最適な照明条件に容易に戻すことができるようにする。
【解決手段】撮影スタジオの立ち位置に基準被写体20を設置し、この基準被写体20への照明が最適になるように照明条件が調節された照明装置11〜13で照明してデジタルカメラ40で撮影する。撮影により取得したカラー画像データから基準被写体上における複数の基準点P1〜P3の色データを取得保存する。その後、任意の時期に上記と同様にして基準被写体上における基準点P1〜P3の色データを取得し、前記保存した色データとの差分量を算出し、この差分量に基づいて各照明装置11〜13の照明条件の変動量を算出し、この算出した変動量に基づいて各照明装置11〜13の照明条件を調節する。 (もっと読む)


【課題】オートホワイトバランス調整を行なう撮像装置において、ホワイトバランスをとるに当たって、色信号のS/N劣化を緩和できるようにする。
【解決手段】発光色を調整可能な被写体Zを照射する色温度調整光源100をデジタルスチルカメラ1に設ける。光源色検波部232は、撮像信号から得られる原色分離された色信号Sr3,Sg3,Sb3に基づき被写体を含む被写界の色温度を検知する。ホワイトバランスコントローラ234は、光源色検波部232で検知された被写界の色温度に基づき、“撮像信号の全体が白に近づくように”、被写体Zを照射する色温度調整光源100から発せられる光源光L2の色温度を調整することで、ホワイトバランスをとる。この光源色の色温度調整でホワイトバランスをとり切れないときには、ホワイトバランスアンプ部210にて、色信号に対するゲイン調整を行なう。 (もっと読む)


【課題】 光源の色を長期間にわたり正確に維持可能とする。
【解決手段】 異なる発光中心波長を有するLED31、32、33それぞれの輝度はLEDドライバ12によって制御され、これらのLEDの輝度の比率を調節することで光源全体としての色(色温度)が調節される。較正時には不図示の基準光源が点灯され、センサ16、17、18によって3つの色に色分解され、基準光源の色成分が検出され、その検出結果が基準としてメモリ35に記憶される。LED31、32、33の発光中、センサ16、17、18はLEDから発せられる光を検出し、帰還コントローラ20は、検出された光の色成分とメモリ35に記憶されている基準との比較結果に基づいてLEDドライバに出力する駆動信号37、38、39を調節し、光源から発せられる色が基準光源の色とほぼ同じになるように制御する。
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知覚ルールを用いて知的に支配色選択する、周辺光源によってエミュレートすべき色空間内で符号化したビデオ・コンテンツを抽出する。そのステップは、ビデオ色空間を量子化するステップ;画素色度の最頻値、中央値、平均値、または重み付け平均値を用いることによって支配色抽出を実行するステップ;知覚ルールを適用して、[1]色度変換;[2]シーン・コンテンツによって影響される画素重み付け関数を用いた重み付け平均;[3]主要画素について画素の重み付けを低減する拡張的な支配色抽出;及び[4]三刺激行列を用いて、選定した支配色を周辺光色空間に変換することによってさらに支配色を導出するステップを含む。重要色をさらに分析して真の支配色を抽出することができ、そして過去のビデオフレームが、将来のフレーム中の支配色の選択をガイドすることができる。
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知覚ルールをユーザ嗜好と共に用いて知的に支配色選択する、周辺光源による放光用の色空間内で符号化したビデオ・コンテンツを抽出する。そのステップは、ビデオ色空間を量子化するステップ;画素色度の最頻値、中央値、平均値、または重み付け平均値を用いることによって支配色抽出を実行するステップ;知覚ルールを適用して、[1]色度変換;[2]シーン・コンテンツによって影響される画素重み付け関数を用いた重み付け平均;[3]主要画素について画素の重み付けを低減する拡張的な支配色抽出;[4]空間的抽出、時間的変化、及び輝度の知覚ルール;及び[5]三刺激行列を用いて、選定した支配色を周辺光色空間に変換することによってさらに支配色を導出するステップを含む。すべての知覚ルールが、リモートコントローラ、センサ、ビデオ・メタデータ、またはグラフィカル・ユーザインタフェースを介して明示的に指示されたユーザ嗜好に応答して調整される。
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【課題】 発光素子または発振波長の数だけ独立した調整手段を必要とせず、発振波長ごとの色度の調整も不要な発光装置を提供する。
【解決手段】 波長変動の少ない青色発光ダイオード11と波長変動の大きい緑色発光ダイオード12との組合せにおいて両者に同一または一定比率の電流を流す。これにより、流す電流量が増加するにつれて、波長変動の大きい緑色発光ダイオード12の発振波長が長波長側から短波長側へと変化し、波長変動の少ない青色発光ダイオード11の青色との混合によって、全体として徐々に色度が変化していく。そして、所望の色度になった時点で電流量を固定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御で、可能な限り自然光に近い状態のまま光源色を変化させ得る照明光源を提供すること。
【解決手段】照明光源は、CIE1931色度図上における第1の点(P1)に対応する第1の光源色で発光する白色LEDと、第2の点(P2)に対応する第2の光源色で発光する橙色LEDとを有し、第1の光源色と第2の光源色とが混色された光源色を呈するようにした。ここで、第1の点(P1)は、黒体軌跡(PL)上にほぼ位置する。第2の点(P2)は、当該第2の点(P2)と前記第1の点(P1)を結ぶ線分(L1)が、第1の点(P1)を通る前記黒体軌跡(PL)の法線(L2)に対応する接線(L3)とほぼ平行となる関係となるようなところに位置する。 (もっと読む)


色入力のセッティングを決定し、そして、それらのセッティングを、所望の特性の組み合わされた光を提供するよう光の色を生成し混合する1つ以上のシステムに、適用することによって、対象の照明の所望の色を達成する。適切なシステムの例において、光学的統合キャビティは、3つ以上の色の光を拡散的に反射し、そして、キャビティの開口部から出て来る組み合わされた光は対象を照射する。異なる色の入力灯の量のシステムセッティングは、容易に、記録されて、再使用、あるいは転送および他のシステムにおいて使用する。

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システムは、選択可能な分光特性(例えば、選択可能な色温度)を有する白色光を、異なるソースからの異なる波長のエネルギーを白色光と組み合わせる光学的統合キャビティを用いて、提供する。キャビティは、組み合わされた光の発光を可能にする拡散反射内面と、開口部と、を有する。ソースの発光の強度の制御が、ほぼ白色出力光に加えられるそれぞれの波長の原色光の量を設定し、これにより、開口部を通る白色光出力の分光特性を決定する。デフレクター、可変絞り、レンズ、可変集光レンズシステム、コリメータ、ホログラムディフューザーおよびその組み合わせなどの、種々の異なる要素が、組み合わされた光出力を光学的に処理することもできる。

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ビデオ・コンテンツのエンハンスのための、インテリジェントな周囲照明の光スクリプト・コマンド・コード化によって、複数の周囲光装置について多くの制御動作パラメータを同時に指定することが可能になる。初期化コード又は設定コードが輝度、クロミナンス及び光特性を指定する一方、分離可能な変更コードは制御動作パラメータにおける変更を指定する。変更コードは、変更タイプ及び/又はレート・パラメータをはじめとする、所望の変更の機能的記述を備え得る。変更コードを用いれば、周囲光源によって、更なるコマンド・コード化なしで値の範囲にわたる変更が完全に実行され、帯域を削減することが可能である。設定コード及び変更コードをエントロピコード化し、パケット化して、2つの別個のデータ源を介した別個の通信と、サブコード又はメタ空間における記憶を可能にすることができる。
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環境光源によってエミュレートされるべきレンダリング色空間においてエンコードされたビデオ内容の抽出および処理であって、ビデオ信号から色情報を抽出し、三刺激原色行列を使って前記色情報を未レンダリング色空間を通過して変換して環境光源を駆動するための第二のレンダリング色空間を形成することを含む。ビデオ信号のフレームへのデコードは、選択されたフレームからの色情報のみを使ったフレーム間補間を用いることができる。たとえばビットストリーム負荷を減らすために選択された画面領域から平均またはその他の色情報を抽出するなどである。負のガンマ補正はどぎつい、または不適切な色度および輝度を防止する助けとなる。

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少なくとも2つのパワー源、そのうちの少なくとも1つが調節可能なパワー源であるパワー源と、少なくとも2つのLEDユニットと、測定および制御手段とを含むLED治療用ライトが開示される。LEDユニットは、1つまたは複数のLED構成要素を含み、パワー源から受け取ったパワーに応答して光を放出する。LED構成要素は、少なくとも2つの異なる波長の光の色成分を放出するように構成されている。測定手段は、LEDユニットの光放出を測定し、測定データに基づき、調節可能なパワー源に送られる制御情報を発生して、LEDユニットに供給されるパワーの大きさが調節されるように、構成されている。LED構成要素の光放出は、受け取るパワーが変化するにつれて変化し、それは再び、放出される光の色成分間の相関、したがって色温度が変化する結果になる。

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