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Fターム[3K082BD22]の内容

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Fターム[3K082BD22]に分類される特許

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【課題】MERS4を用いた照明灯2の光量を自動的に適切な明るさに維持する。
【解決手段】照明灯2の光及び照明灯2以外の光を受光してその光量を検出して検出光量データを出力する光検出部15をさらに備え、制御装置13は、調光量設定部5によって設定された光量に応じて交流電源3に対する駆動信号の位相を制御した際に、光検出部15から取得した検出光量データを基準光量データとして記憶する記憶部16と、交流電源3に対する駆動信号の位相を制御した後は、光検出部15から新たに取得した検出光量データと記憶部16に記憶した基準光量データとが一致するか否かを判定して、その判定結果に応じて交流電源3に対する駆動信号の位相を制御する制御部11とを有する。 (もっと読む)


【課題】MERS4を用いて照明灯を駆動する場合に明滅現象の発生を未然に防止する。
【解決手段】照明灯2と交流電源3との間に接続され、それぞれ駆動信号に応じてスイッチング動作を行う第1ないし第4MOS21A〜24A、各MOSに並列に接続された第1ないし第4ダイオード21B〜24Bからなるブリッジ回路20、及び、ブリッジ回路20の中点に接続されたコンデンサ25を有するMERS4と、このMERS4に駆動信号を入力する制御装置13とを備え、制御装置13は、コンデンサ電圧検出部6、負荷電流検出部8、又は、負荷電圧検出部7によって検出されたMERS4の特定の状態によって、照明灯2に明滅現象が発生する条件を判定して、明滅現象が発生する条件であると判定した場合には、交流電源3に対するゲート駆動信号G1、G2、G3、G4のゲート位相角αを変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、バッテリを点灯装置と見かけ上電気的に接続した状態であり、バッテリの充電がなされない状況であってもバッテリの過放電を効果的に防止することができる非常用照明装置を提供する。
【解決手段】本実施形態によれば、放電スイッチ26を押操作しないとバッテリ20が点灯ユニット10と実際には電気的接続がされていないため、商用電源11が供給されていない場合であってもバッテリ20の放電がなされないようになっており、バッテリ20を誘導灯1の実運用状態と見かけ上同じように配設したとしてもバッテリ20の電圧値は低下せず、商用電源11の供給がない状態であってもバッテリ20が過放電になることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】共通の蓄電池等に複数の点灯回路を接続する場合に、点検時の蓄電池の状態(電圧や経年劣化)を精度良く検出することができる非常用照明装置および照明器具を提供する。
【解決手段】蓄電池1と、蓄電池1に接続されて、複数の誘導灯2A〜2Dをそれぞれ点灯させるための複数の点灯回路3A,3Bと、点検時の蓄電池1の電圧を検出する検出回路8とを備える非常用照明装置において、点検時に、各点灯回路3A,3Bの点灯と消灯のタイミングをずらせる制御回路7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】常用時における放電ランプの点灯状態を非常用点灯装置側において容易に検知できるようにした放電ランプ点灯装置およびこの放電ランプ点灯装置を備えた非常用照明装置を遠隔制御により自動点検する防災用照明器具自動点検システムを提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置DOCは、常用時に放電ランプ1を点灯する常用点灯装置2と、非常時に放電ランプを点灯する非常用点灯装置3と、非常用点灯装置の点検を開始させる点検スイッチ4と、非常用点灯装置内に配設されていて常用時に電源から常用点灯装置の電源回路に流入する電流により放電ランプの点灯状態を検知する制御回路5とを具備している。 (もっと読む)


【課題】非常灯または誘導灯である照明器具の自動点検システムを備えた照明システムについて、電源の異常時にランプを可能な限り長時間点灯させる。
【解決手段】複数の照明器具11を通信手段12を介して制御手段10に接続する。制御手段10は、スケジュールに従い各照明器具11を通常モードから点検モードに切り替え、規定の時間だけ電池でランプを点灯する。点検モードにおいて、通信手段12を介した通信に異常がある場合には、電源Aについても異常が発生する可能性があるため、点検を中断して通常モードに復帰する。電源Aが正常である限りは電池24を充電して、電源Aの異常時にランプを可能な限り長時間点灯できる。 (もっと読む)


【課題】
常に適正な点検を行えるようにした非常用照明器具およびこれを備えた防災用照明器具自動点検システムを提供する。
【解決手段】
非常用照明器具10は、通常時および非常時に照明を行うランプ1と、通常時にランプを点灯する常用点灯回路2と、非常時においてランプを点灯する非常用点灯回路ユニット3と、ランプの異常を検出するランプ状態検出回路4と、非常用点灯回路ユニットの作動時にのみランプ状態検出回路の出力に基づいてランプ異常を判定してランプ異常出力を生じるランプ異常判定手段5と、蛍光ランプのランプ異常を表示するモニタ6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】大幅な回路変更や部品追加をせずに精度よく放電灯点灯装置の異常または寿命を検出する。
【解決手段】第1コンデンサおよび第2コンデンサの直列回路と、逆導通型の第1スイッチング素子および第2スイッチング素子の直列回路とを直流電源に並列的に接続するとともに、前記第1および第2コンデンサの接続点と前記第1および第2スイッチング素子の接続点の間に、少なくとも負荷である放電灯を含む負荷回路を接続して成り、負荷である放電灯に低周波矩形波の電力を供給する放電灯点灯装置において、前記第1または第2スイッチング素子がオン/オフする前に前記第1または第2コンデンサの電圧を検出することにより放電灯点灯装置の異常または寿命を判別する機能を備えた。 (もっと読む)


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