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Fターム[3K082BD26]の内容

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Fターム[3K082BD26]に分類される特許

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【課題】 点灯状態か否かを正しく判定することができるとともに、点灯後に生じる余剰の電位差によって駆動回路で発生する発熱を抑えることができるランプ駆動装置を提供する。
【解決手段】 放電開始前のランプ1の電極に対し、電源回路7aから直流電圧を供給した状態でトリガ電圧を印加することにより、ランプ1を点灯させるとともに放電を持続させるランプ駆動装置Lであって、放電開始前後の電極電圧の変化量の閾値Tを記憶する基準変化量記憶部21と、放電開始後の電圧モニタ値Bと放電開始前の電圧モニタ値Aとの差分(A−B)を算出する差分算出部11と、差分(A−B)と閾値Tとを比較することにより点灯状態を判定する点灯判定部12とを備え、放電前後の電圧変化により判定を行う。 (もっと読む)


【課題】最適な予熱持続時間で動作させることができるガス放電光源用の始動装置および始動方法を実現する。
【解決手段】ガス放電光源用の始動装置は、ガス放電光源に最初に安定器を介して電力供給されるたびに、蛍光灯などのガス放電光源の1つまたは複数のフィラメントの初期抵抗値を計測するよう構成されている。始動装置は、予熱サイクルを開始して1つまたは複数のフィラメントを加熱可能である。予熱サイクルの持続時間は、初期抵抗値とこの初期抵抗値に基づいて始動装置によって算出されるターゲットホット抵抗値に基づいて、始動装置によって自動的にカスタマイズ可能である。予熱サイクルの持続時間は、ガス放電光源の信頼性および寿命を最適化するよう、始動装置によって自動的にカスタマイズ可能である。 (もっと読む)


【課題】 ガス放電ランプの発光量制御に関する従来問題を解消する、温度及び電力の関数としてのランプ効率推定による発光量制御技法を提供することである。
【解決手段】 メタルはライドランプが、アウタージャケット11内に配置したアーク管1を含む。アウタージャケット11が脱気され、外部ベース部10を持つガラス製の固定ステム部材14に密封される。一対の導伝体18及び19を固定ステム部材14内にシールさせ且つ当該固定ステム部材を貫かせる。アーク管1は一対の電極2及び3を有し、各電極はその各端部位置でアーク管1の内側に突出し、動作中における外部電源による放電ランプ賦活を提供する。導伝体6と導伝体18との間の連結部を、放射物シールド(シュラウド)13の外側を垂直方向伸延状態に配置したワイヤで構成する。一対の随意的なゲッター20及び21を支持構造部12に取り付け、各ゲッターを利用してランプの外側包囲体内の真空を維持させ得る。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電灯を主光源とする照明装置において、短時間で点灯消灯を繰り返すと実際の点灯時間以上に残存寿命が短縮する放電灯の既知の物理的特性を踏まえた残存寿命の検知及びユーザへの報知手段を提供する。
【解決手段】
主光源の点灯状態を監視する点灯状態監視手段と、主光源の点灯1回当り連続点灯時間を記録する点灯時間記録手段と、該記録された点灯1回当り連続点灯時間に対応する公称寿命相対消耗時間を特定して連続点灯時間を補正する点灯時間補正手段と、該補正済み連続点灯時間を積算して主光源の残存寿命を算出する残存寿命計算手段と、主光源の残存寿命を視覚又は超過にて認識可能に報知する残存寿命報知手段とを備える。前記点灯時間補正手段は、主光源とする放電灯に対応した公称寿命相対消耗時間のデータテーブルをデータ入れ換え可能なデータ記憶手段上に保持する。 (もっと読む)


【課題】搭載機器の追加・削除が行われた場合であっても対応できる誘導灯等の表示装置を得ることを目的とする。
【解決手段】表示装置100は、情報を表示する情報表示部とを有する箱型の器具本体3と、情報表示部が表示する情報が外部から視認可能となるように器具本体3に取り付けられる化粧パネル16であって、孔状の窓17が設けられた化粧パネル16とを備える。また、器具本体3には、情報表示部を照らす光源の点灯制御を行うとともに、非常時電源からの電力により上記光源が点灯するか否かの点検結果を示す信号を出力する点灯制御部が収納される。さらに、表示装置100は、点灯制御部から出力される信号に応じた表示をする状態表示部を備える搭載機器を収納して、収納した搭載機器が備える状態表示部が視認可能になるように、化粧パネル16の窓17に取り付けられる取付部7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】MERSに使用するコンデンサの劣化を適格に判定して、照明灯にかかる負担が大きくなるのを未然に防止する。
【解決手段】照明灯2と交流電源3との間に接続され、それぞれ駆動信号に応じてスイッチング動作を行う第1ないし第4MOS21A〜24A、各MOSに並列に接続された第1ないし第4ダイオード21B〜24Bからなるブリッジ回路20、及び、ブリッジ回路20の中点に接続されたコンデンサ25を有するMERS4と、このMERS4に駆動信号を入力する制御装置13と、照明灯2の調光量を設定する調光量設定部5とを備え、制御装置13は、コンデンサ電圧検出部6、負荷電流検出部8、又は、負荷電圧検出部7によって検出されたMERS4の特定の状態に応じて、コンデンサ25の劣化の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】既存の蛍光灯を使用したとしても、同様に蛍光灯の点灯時に減光方向や増光方向の調光を実現する。
【解決手段】照明灯2及び交流電源3間に直列に接続され、照明灯を点灯するための負荷電圧を、交流電源の電源電圧から調整出力するMERS4と、MERSを制御する制御装置5とを備え、制御装置は、点灯使用時に、照明灯を通常点灯する調光量相当の負荷電圧を、電源電圧から調整出力させるべく、MERSを制御する蛍光灯システム1であって、制御装置は、点灯使用時に、コマンドに応じて、照明灯を通常点灯する調光量100%相当の入力電圧が変動したとしても、負荷電圧を定格電圧又は定格電圧以下に調整し、電源電圧から調整出力させるべく、MERSを制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】MERSを使用して、蛍光灯などの照明灯を調光する照明灯制御装置において、たとえ負荷電圧が変動し、放電管や安定器などの周辺機器の寿命がユーザ等により設定された寿命に対して変動したとしても、これを的確に検出(把握)するようにして、これらの周辺機器の適切な交換時期をユーザに知らせる。
【解決手段】少なくとも1個の蛍光管および安定器を備える蛍光灯2及び交流電源3間に接続され、蛍光灯を駆動する負荷電圧Vloadを、交流電源の電源電圧Vから調整出力するMERS4と、このMERSを制御する制御装置13とを備えた蛍光灯システム1であって、制御装置は、照明灯に対する負荷電圧に少なくとも基づいて安定器の交換時期を算出する交換時期算出部47と、算出された安定器の交換時期を外部に通知する交換時期通知部49と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源ON直後に減光方向の目標調光量相当の点灯を開始した場合でも、点灯チラツキを確実に防止する。
【解決手段】蛍光灯2及び交流電源3間に接続され、蛍光灯を駆動する負荷電圧Vloadを、交流電源の電源電圧Vから調整出力するMERS4と、このMERSを制御する制御装置13とを備えた蛍光灯システム1であって、制御装置は、電源ONを検出すると、目標調光量相当の負荷電圧を調整出力する前に、調光量100%相当の負荷電圧を所定期間継続して調整出力すべく、MERSを駆動制御することで、この調整出力した負荷電圧を蛍光灯に印加することで同蛍光灯を予熱するものである。 (もっと読む)


【課題】高効率を有するランプ発光管を使用する集積電子装置付き高圧放電ランプを提供する。
【解決手段】本発明は、高圧放電ランプの電力調整のための回路装置に関する。この回路装置は、チョークコイルでの点灯に適していて、高圧放電ランプ内または高圧放電ランプの口金内に配置されている。回路装置は電子スイッチを含み、電子スイッチがランプに対して並列に接続されていて、この並列回路がチョークコイルに直列に配置されている。 (もっと読む)


【課題】冷陰極放電灯の電極に接続された接続端子と点灯装置に接続されたコネクタとの不完全な接続状態に起因した不具合の発生を防ぐ。
【解決手段】保護回路71は、検出回路70の出力がLレベルになると切換スイッチ部Sをオフすることで直流電源DCからの給電路を開放してインバータ回路INVを停止させ、検出回路70の出力がHレベルになると切換スイッチ部Sをオンすることで直流電源DCからの給電路を閉結してインバータ回路INVを動作させる。したがって、一対の接続端子部36,36とコネクタ50,50の少なくとも何れか一方が不完全な接続状態であると検出回路70の出力がLレベルとなって保護回路71がインバータ回路INVの動作を停止するので、不完全な接続状態のままで冷陰極蛍光灯3が点灯され続けるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】典型的な使用及び/又は保管条件下で、少なくとも特に固体または液体である含有材質が、ランプで光を発生させる前に気化される新規なランプを提供する。
【解決手段】ランプ強度の高速制御及び高速光データ通信用の方法及び装置が開示されている。特定の実施例では、典型的なランプ動作又は保管条件下で固体もしくは液体である材質を蒸気状態に維持することによって、アーク、プラズマ、又はハロゲン・ランプ(2)が、波長及び/又は強度を(10ギガヘルツまでの)高速で変更することができるようになる。この方法及び装置は、特に、顕微鏡法及び高速光データ通信、特に可視もしくは紫外線スペクトルの波長でのものに適用できる。 (もっと読む)


【課題】総てのランプへの均一電流分配を、いかなる磁性部品も使用せずに、半導体部品のみを使用して達成する。
【解決手段】本発明に係る回路は、複数のガス放電ランプ、特に冷陰極放電管を共通電圧源で動作させることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】常用時における放電ランプの点灯状態を非常用点灯装置側において容易に検知できるようにした放電ランプ点灯装置およびこの放電ランプ点灯装置を備えた非常用照明装置を遠隔制御により自動点検する防災用照明器具自動点検システムを提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置DOCは、常用時に放電ランプ1を点灯する常用点灯装置2と、非常時に放電ランプを点灯する非常用点灯装置3と、非常用点灯装置の点検を開始させる点検スイッチ4と、非常用点灯装置内に配設されていて常用時に電源から常用点灯装置の電源回路に流入する電流により放電ランプの点灯状態を検知する制御回路5とを具備している。 (もっと読む)


【課題】発光管内のパラメータの変化に応じて、重畳パルスの大きさを変化させることにより、ちらつきがなく且つ長寿命な超高圧水銀ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る超高圧水銀ランプは、両端に一対の電極を配置し、内部に水銀を封入した発光管を有し、交流ランプ電流を超高圧水銀ランプに供給して点灯する際に、交流ランプ電流の極性と同一の電流パルスを交流ランプ電流に重畳する超高圧水銀ランプにおいて、超高圧水銀ランプのランプ電圧を検出し、このランプ電圧が所定値を超える場合は、交流ランプ電流に重畳する電流パルスの幅又は高さ又は幅と高さの両方を、ランプ電圧値に応じて、ランプ電圧が所定値のときの電流パルスの幅又は高さ又は幅と高さの両方と異なるようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷に対して、均一に電力供給する。
【解決手段】電力供給装置100は、複数の蛍光ランプ110に対して電力を供給する。交流電源20は、蛍光ランプ110a〜110eに、共通の交流電圧Vacを供給する。複数のコイル10a〜10eは、複数の蛍光ランプ110a〜110eごとに、その電流経路上に設けられる。鉄芯12は、閉ループを形成しており、複数のコイル10a〜10eは、鉄芯12を軸として同一方向に巻き付けられる。 (もっと読む)


【課題】 より確実にランプ寿命の低下を防止することができると共に、ランプ立ち上げ時間を短くすることができるランプ点灯装置及びそれを備えた投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 放電ランプ1への供給電力を制御して当該ランプ1を駆動すると共に電流制限値を設定可能なランプ駆動手段(ランプバラスト2)と、ランプ1の温度を検出する温度検出手段(温度センサ4)と、この温度検出手段により検出された温度に応じて予め定められた立ち上がり電流制限値を前記ランプ駆動手段に設定してランプ点灯を指示する制御手段(マイコン)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】停電等による電圧の無印加あるいは照明器の不具合、または電圧の無印加と照明器の不具合とが共に発生した場合に非常用照明灯が点灯する非常用照明装置を提供する。
【解決手段】交流電源7から電力を供給して点灯する照明器21、22と、該照明器21、22を点灯消灯するオン・オフスイッチ31、32と、制御部1と、バッテリー部5と、非常用照明灯4とからなる非常用照明装置であって、上記制御部1は電圧の印加の有無、照明器21、22の不具合の有無を検知し、電圧の無印加あるいは照明器21、22の不具合が発生したとき、または電圧の無印加と照明器21、22の不具合とが共に発生したときに非常用照明灯4を点灯させる非常用照明装置。 (もっと読む)


【課題】低圧水銀蒸気放電ランプを効率的に作動させるランプシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、放電容器内に位置する2つの電極(10、30)を有し、放電スペース(8)を囲む放電容器(6)を有する低圧水銀蒸気放電ランプと、前記第1電極と前記第2電極の間の放電パスの外部にある第1端部セクション(28)に配置されたアマルガム(18)を備えたランプシステムに関する。電気加熱電流とは独立してバラストが電気放電電流を発生するようになっており、この電気加熱電流を使って前記アマルガムを加熱するよう、前記第1端部セクション内に加熱要素(22)が位置し、比較的広い範囲の作動条件に対してアマルガムの温度をその最適温度範囲内に維持できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ランプ強度の低ロス励起レベルでの駆動および制御を可能にする冷陰極型蛍光ランプ用の電力供給源および制御回路を提供すること。
【解決手段】低電圧直流電力供給源を用いて、差動駆動電圧で蛍光ランプを駆動するための電力供給源および制御回路が提供される。ある実施形態においては、一次巻線と、2つの独立した二次巻線とを有する変圧器によってランプを駆動する。ランプによって流される電流の大きさを示すフィードバック信号は、フィードバック信号はランプを照明させるのに必要なエネルギーに正比例する。他の実施形態においては、2つの独立した変圧器によってランプを駆動する。2つの二次巻線は、それぞれランプの一端に接続される。ランプによって流される電流の大きさを示すフィードバック信号が提供されるように、一方の二次巻線は、制御および駆動回路にも接続される。 (もっと読む)


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