説明

株式会社ポータ工業により出願された特許

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【課題】所望の複数の方向へ同時に光を照射可能にした照明装置を提供する。
【解決手段】長方形状の台板部を有し、中央部をスタンド1で支持させて水平に設けた第1の取付台部2と、前記台板部より短尺の長方形状の台板部を有し、前記台板部上に配置され、中央部を回動中心として水平方向に回動可能、かつ、任意の位置で固定可能に設けた第2の取付台部3と、光源42としてLEDを使用した第1,第2,第3及び第4の照明器4A,4B,4C,4Dとを備える。第1及び第2の照明器は、第1の取付台部の台板部上に長手方向に移動可能、かつ、任意の位置に固定可能、及び第1の取付台部に対して水平方向に回動可能、かつ、任意の位置に固定可能に設ける。第3及び第4の照明器は、第2の取付台部の台板部上に、第2の取付台部に対して水平方向に回動可能、かつ、任意の位置に固定可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】横幅を自由に調整して使用でき、かつ、コンパクト化して保管し得る矢印道路標識装置を提供する。
【解決手段】道路上に設置して使用する矢印道路標識装置において、概略四角形状に形成され、前面側に方向指示用の矢印部5A,5Bを有する第1及び第2の2つの標識本体1,2を備える。該両標識本体1,2は、前記矢印部5A,5Bを同一方向に向けると共にガイド手段3により前記矢印部5A,5Bの指示する方向と平行方向に互に移動自在に係合して設け、前記矢印部5A,5Bを横方向に向けて設置するように構成する。前記ガイド手段3は第1の標識本体1の裏面側に設けた第1の案内管30と、第2の標識本体2の裏面側に設けられ第1の案内管30に摺動自在に嵌挿した第2の案内管31とで構成する。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電灯を主光源とする照明装置において、短時間で点灯消灯を繰り返すと実際の点灯時間以上に残存寿命が短縮する放電灯の既知の物理的特性を踏まえた残存寿命の検知及びユーザへの報知手段を提供する。
【解決手段】
主光源の点灯状態を監視する点灯状態監視手段と、主光源の点灯1回当り連続点灯時間を記録する点灯時間記録手段と、該記録された点灯1回当り連続点灯時間に対応する公称寿命相対消耗時間を特定して連続点灯時間を補正する点灯時間補正手段と、該補正済み連続点灯時間を積算して主光源の残存寿命を算出する残存寿命計算手段と、主光源の残存寿命を視覚又は超過にて認識可能に報知する残存寿命報知手段とを備える。前記点灯時間補正手段は、主光源とする放電灯に対応した公称寿命相対消耗時間のデータテーブルをデータ入れ換え可能なデータ記憶手段上に保持する。 (もっと読む)


【課題】刃物等の凶器に対応する防護衣用の、多数の防刃片を連結してなる防刃防御部材であって、防刃片の隙間の発生を防止しつつ、身体にフィットする着用性と、耐久性、生産性に優れた構造の防刃防御部材を提供する。
【解決手段】隣接する長方形状の防刃片2を互いの周縁部を重ね碁盤目状に配列し、環状連結部材5により連結してなる防刃防御部材1であって、防刃片2の一方の対角線上の二隅に切り欠きを、四隅の近傍に環状連結部材5を通す略長円形状の連結孔4を設ける。該連結孔4は、長円形の長軸線が防刃片の中心方向に偏向する傾斜と環状連結部材5が孔内を自在に移動し得る最小限の大きさを有し、防御部材1全体に伸縮性を持たせ隙間の発生を防止する。防御部材1の裏面には水平方向に配列した環状連結部材5の環内を貫通するよう紐状弾性体6を配設し、防御部材1を着用者の身体にフィットさせ、部材相互の干渉を緩和して音の発生を抑止する。 (もっと読む)


【課題】照明用の機能も具備した安全チョッキを提供する。
【解決手段】チョッキ本体1の前面及び背面に、チョッキ本体の左右の肩部から裾部に掛けて設けた反射標識帯2,3を備えた安全チョッキであって、チョッキ本体1の前面側の反射標識帯2,3の部位に位置させて白色LED等で構成した任意数の第1の発光ダイオード5a…5fを設ける。各発光ダイオード5a…5fは、反射標識帯2,3の表面から斜め下方向に向けて光を放射するように配置して設けてある。 (もっと読む)


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