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Fターム[3K083BA20]の内容

放電灯の点灯回路一般 (1,917) | 安定回路部 (338) | 安定器の構造 (168) | コンデンサ形 (5)

Fターム[3K083BA20]に分類される特許

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【課題】一次コイルから誘導によって電力を受け取るように構成されているランプアセンブリ。
【解決手段】ランプアセンブリは、直列に接続されている二次コイルとランプとを含むランプ回路を含む。第1の側面では、このランプ回路は、その回路を同調させて共振させるためにランプと二次コイルとに直列に接続されているコンデンサを含む。第2の側面では、ランプアセンブリは、ランプ回路を全体的に封じ込める密封された透明スリーブを含み、したがって、この透明スリーブは完全に密閉されており、および、貫通されていない。この透明スリーブがランプスリーブ自体であり、および、二次コイルとコンデンサと任意の所望のスタータ機構とがその透明スリーブの内部に配置されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプ(HIDランプ)の異常消灯を検出すると共に、速やかに再点灯することが可能な放電ランプの点灯装置を提供する。
【解決手段】 放電ランプ1の一対の電極1a,1bに接続されて、これら電極1a,1b間の電圧が所定の電圧値に到達したことを検出する電圧検出部11と、この電圧検出部11が所定の電圧値に到達したことを検出したとき、放電ランプ1の電極1a,1b間に所定レベルの電圧を印加して放電ランプ1を再点灯させる高電圧生成部12を備える。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯をインバータ回路により点灯させる放電灯点灯装置において、始動性の悪化を招くことなく、ランプ寿命を改善し、小型化・コストダウンを可能とする。
【解決手段】直流電源1をコンバータ回路2に入力して電力制御を行い、該コンバータ回路2の出力をインバータ回路3に入力し、該インバータ回路3の出力端に放電灯Laを接続して定常時には矩形波点灯せしめる放電灯点灯装置において、インバータ回路3の出力端にインダクタL2を介して放電灯Laを接続し、放電灯LaとインダクタL2の直列回路にコンデンサC2を並列接続する。少なくとも始動時にはインバータ回路3を高周波動作させて放電開始までの間は放電灯Laに高周波の略矩形波電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】放電ランプに供給するために利用される充電コンデンサの高速充電装置を提供することである。これにより、充電コンデンサを、高速且つ時間及び量とも正確に充電する。
【解決手段】本発明の装置は、少なくとも1つのコイル5及び充電コンデンサ6を有する共振回路及び直流電源1を有する。直流電源1の1つの電極は、共振回路に充電スイッチ2を経由して接続される。フリーホイールダイオード4は、充電スイッチ2が開けられた時に電流を導通するために共振回路内に直流電源と並列に配される。前記装置は、入力変数及び1つ以上の設定点の変数に応じて、設定点の変数にリアルタイムに従うよう、充電スイッチ2の切り替え時間を計算し、充電スイッチ2を計算された切り替え時間に作動させる制御手段20を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ灯具をもっと軽くし、しかも電気的力率を向上させる。
【解決手段】蛍光管の外側に点弧誘引電極を取り付け高電圧を加えると、重い安定器や昇圧変圧器を、軽い白熱灯などによって代替しても点灯可能となり、灯具の重量を3分の1程度に軽量化できると同時に、高電圧発生回路の蓄電器の効果により、その灯具は進み力率になる。誘引電極なしに自己点弧可能な短小蛍光管は、複数を電気的に直列にした蛍光管列とし、点弧誘発回路により、一本ずつ順次起動すれば、軽量、コンパクトで、高効率の明るい灯具となる。
【効果】照明灯具が全て進み力率になれば、動力の遅れ力率が中和されて、送電ロスを最少にすることも可能で、全国的には莫大な省エネ効果となる。併せて、受電端の電圧変動率も改善される。 (もっと読む)


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