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Fターム[3K083BD29]の内容

放電灯の点灯回路一般 (1,917) | 検出部 (306) | 検出目的 (61) | 部品の特性判別 (6)

Fターム[3K083BD29]に分類される特許

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【課題】放電灯用変圧器の絶縁破壊試験を容易に実施することができる技術を提供する。
【解決手段】絶縁破壊試験を実施する状態に劣化させる目標回数までイグナイタートランス754を用いて始動パルスを連続的に発生させる劣化制御処理を実行する劣化制御部850を、バラストユニット622に設け(ステップS200)、劣化制御部850が劣化制御処理を終えた後(ステップS300)、イグナイタートランス754の絶縁耐圧を測定する(ステップS400)。 (もっと読む)


【課題】放電灯の劣化を抑制することができる点灯方法、点灯制御装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】内部に一対の電極が配置され、当該電極間で放電発光する発光部を有する放電灯の前記電極に交流電流を出力して、当該放電灯を点灯させる放電灯の点灯方法であって、放電灯の劣化状態を検出する検出ステップと、検出された放電灯の劣化状態に基づいて、電極が温まりにくい状態にあるか否かを判定する判定ステップSB04と、電極が温まりにくい状態でないと判定されると、放電灯の絶縁破壊後から一対の電極の先端同士で放電が開始されるまでの始動期間に、半周期に供給される電気量が所定の電気量となる第1のランプ電流を一対の電極に供給し、温まりにくい状態であると判定されると、始動期間に、前記所定の電気量より大きな電気量となる第2のランプ電流を一対の電極に供給する電流供給ステップSB08とを有する。 (もっと読む)


【課題】高温再始動時に最適なランプ点灯を可能にし、ランプ寿命特性を良好に保ちながら、ランプ種別判別ができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯の電気特性を検出手段により検出し、検出した電気特性から放電灯の定格電力を判別する判別手段と、放電灯の消灯から次回の点灯までの時間を計測する手段と、前回の判別結果を記憶する手段を備え、複数の定格電力種の高圧放電灯を負荷対象とし、そのうちいずれか1種を接続して点灯する放電灯点灯装置であって、計測された時間があらかじめ設定された時間よりも短い場合には前回の判別結果に基づいて、電力変換回路の供給電力を制御し、接続された高圧放電灯を点灯する。 (もっと読む)


【課題】ランプ特に水銀レスランプにおいて、ランプ個体差によるランプ電圧のバラツキを吸収でき、光束のオーバーシュート、アンダーシュートを抑制し、光束をスムーズに100%に収束させること。
【解決手段】水銀レス(フリー)のランプに、ランプ印加電圧を供給し始めてから、ランプの点灯の直後の光束が80%〜100%に達したかに基づいてランプ印加電力を低減する制御を開始し始める水銀レス(フリー)の放電灯の制御に関する。 (もっと読む)


【課題】ランプ特に水銀レスランプにおいて、ランプ個体差によるランプ電圧のバラツキを吸収でき、光束のオーバーシュート、アンダーシュートを抑制し、光束をスムーズに100%に収束させること。
【解決手段】ランプ点灯初期のランプ電圧または相当信号電圧を記憶する初期点灯電圧記憶回路320と、ランプ電圧または相当信号電圧と上記ランプ点灯初期のランプ電圧または相当信号電圧との差であるランプ電圧変化値ΔVLを求めるΔVL検出回路350とを備え、ランプ電圧変化値ΔVLに基づいてランプ印加電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプ(HIDランプ)の異常消灯を検出すると共に、速やかに再点灯することが可能な放電ランプの点灯装置を提供する。
【解決手段】 放電ランプ1の一対の電極1a,1bに接続されて、これら電極1a,1b間の電圧が所定の電圧値に到達したことを検出する電圧検出部11と、この電圧検出部11が所定の電圧値に到達したことを検出したとき、放電ランプ1の電極1a,1b間に所定レベルの電圧を印加して放電ランプ1を再点灯させる高電圧生成部12を備える。 (もっと読む)


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