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Fターム[3K091EA29]の内容

流体燃料の燃焼 (1,699) | 燃焼室の形状、特徴 (219) | 輻射(燃焼)筒を有するもの (132) | チューブ支持構造 (8)

Fターム[3K091EA29]に分類される特許

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【課題】熱膨張によって放電位置がずれないバーナ装置を提供する。
【解決手段】装置の外壁となる固定壁4を貫通し、燃料を供給する通電可能な燃料供給パイプ6と、固定壁4を貫通し、燃料供給パイプ6と電気的に絶縁しながら燃料供給パイプ6に沿って配設され、先端が燃料供給パイプ6に近接する電極棒8とを有するバーナ装置1において、電極棒8は、先端近傍が燃料供給パイプ6に固定され、固定壁4を貫通する部分が固定壁4に固定され、燃料供給パイプ6に固定された部分と固定壁4に固定された部分との間で分断され、導電性のスリーブ16を嵌装することよって接続されている。 (もっと読む)


放射熱チューブ(5)は、中央部位(6)と、該中央部位(6)の隣に配置される少なくとも一つの再循環部位(7、8)とを有し、前記再循環部位が中央部位(6)と共に環状部位(9、10)を形成するチューブ本体を含む。旋回結合軸受(23)は、放射熱チューブの一端部(12)に配置され、一方、滑り軸受(15)は、放射熱チューブの他端部(11)に配置され、該滑り軸受(15)は旋回結合軸受(23)の反対側に配置される。バーナ(14)は、放射熱チューブ(5)を加熱するために配置される。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく安定して火炎を形成することが可能な燃焼加熱器を提供する。
【解決手段】内部に燃焼用ガスGの供給路21を有する内管20と、内管の外周に燃焼空間30を隔てて配置された外管10とを有し、燃焼用ガスを噴出する孔部24が内管の管壁に形成される。燃焼空間に軸方向に沿って孔部と対向して設けられ、孔部から噴出された燃焼用ガスのよどみ点Sおよび循環流を形成するよどみ点および循環流形成部材50を有する。 (もっと読む)


【課題】燃焼排気ガスの対流熱伝達を十分に行うことができ、燃焼排気ガスの排熱回収効率を向上させることができる熱交換バーナを提供すること。
【解決手段】熱交換バーナ1は、吸気口23及び排気口24を設けた筒状のハウジング21の内周側に筒状の隔壁22を形成してなるバーナボディ2と、隔壁22の内周側に挿通配置した伝熱チューブ4と、伝熱チューブ4の内周側に挿通配置したガスパイプ3とを有している。熱交換バーナ1は、吸気口23より吸気した燃焼用空気Aを、外側吸気通路101内及び内側吸気通路102内を通過させて、ガスパイプ3から噴射した燃料Fと共に燃焼させると共に、燃焼排気ガスG2を排気通路103内を通過させて排気口24に導くよう構成してある。排気通路103内には、つる巻き形状を有し、燃焼排気ガスG2を旋回させて通過させるための熱交換促進部材5が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成で、ラジアントチューブの熱膨張に起因する損傷を防止しながらラジアントチューブの両端部を保持部により適切に保持することができるラジアントチューブバーナ及びラジアントチューブの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 内部で燃料が燃焼し外部が炉内1に露出されると共に、炉壁2に設けられる一対の保持部21の夫々に両端部11が保持される曲管型でセラミックス製のラジアントチューブ10の取付構造において、一対の保持部21が、炉壁2に設置される一体型のフランジ部材20に設けられている。 (もっと読む)


本発明は、燃焼器及び/又は冷却器3の運転に関する方法であって、ガスが、内側管7を通って流れ、内側管7を取り囲む外側管5の中に流出し、内側管7の容積によって収容されない外側管5の容積の部分を通って還流するようにされる方法に関する。本発明は、内側底板8を、外側管5内に、前記外側管5の閉鎖された底9と離隔して配置し、それによって内側管7を通って流れ、外側管5の中に流出するガスが、後戻りし、外側管5と内側管7の間を通過するようにされ、それによって、前記外側管5の底9と底板8の間でガス・ポケット12を作り出すことを特徴とする。
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【課題】 Oリング部材を損傷させることなく、Oリング部材との密着性を向上させ、炉内と炉外、及び炉内とラジアントチューブの内部とをより気密に保持できるラジアントチューブを提供する。
【解決手段】 取付けフランジ13Aの外周面下端部には面取り部13Bが形成され、前記面取り部は、フランジ厚さ方向の面取り開始点とフランジ径方向の面取り開始点とを結んだ線と、外筒13の軸線方向とのなす角θが15°≦θ≦75°であって、t−b≧c(t:フランジ厚さ(mm)、b:フランジ厚さ方向の面取り長さ(mm)、c:Oリングの厚さ(mm))の関係を具備するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】燃焼ガスの排熱回収効率を向上させて、熱効率を向上させることができるラジアントチューブバーナを提供すること。
【解決手段】ラジアントチューブバーナ1は、アウターチューブ3の軸方向に連結するように、バーナボディ2の隔壁22とインナーチューブ4との間に配設した熱交換チューブ5を有している。熱交換チューブ5とインナーチューブ4との間には、第2排気通路82が形成されており、熱交換チューブ5と隔壁22との間には、第3排気通路83が形成されている。熱交換チューブ5の軸方向後端部には、第2排気通路82と第3排気通路83とを連通する排気連通間隙51が設けてある。インナーチューブ4の外周側には、その軸方向後端部の近傍を除いて伝熱フィン45が複数設けてある。 (もっと読む)


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