説明

Fターム[3K092RD20]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 棒状管状発熱体のパイプ (412) | フィン又は放熱手段 (4)

Fターム[3K092RD20]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】ヒータの本体部分のみならず端部における防爆対策をも併せ持った二重管式ヒータの防爆構造を提供する。
【解決手段】フィラメント12が封入された石英管13を、冷却流体が供給される外側管14の内部に封入して二重管式ヒータとし、その端子部にリード線収納用のチューブ18を取り付け、このチューブ18の内部にパージエアを供給して炉内ガスの侵入を阻止した。可燃性の有機溶媒蒸気が発生するワークを乾燥する炉の加熱源として適している。 (もっと読む)


【課題】白熱ランプのシール部の冷却性を高め、高出力に耐え得る白熱ランプヒータ装置を提供する。
【解決手段】ガラス製管状体9の両端部11A、11Bにシール部41を有し、該ガラス製管状体9の内部にフィラメント43が配置され、該フィラメント43に内部リード線44を介して接続された金属箔部45が前記シール部41に配置されたハロゲンランプ5と、当該ハロゲンランプ5を収容する灯体3と、を備えたハロゲンランプヒータ装置1において、前記ハロゲンランプ5のシール部41とフィラメント43との間を仕切り、前記シール部41を収容するシール部収容部53を設け、前記シール部収容部53の少なくとも2箇所に通気孔55、57を形成した。 (もっと読む)


【課題】高効率、高出力の熱交換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】多数枚のプレートフィン1に設けられた貫通孔14に貫通されて密着保持された伝熱パイプ3と、前記伝熱パイプ3内に挿入されたシーズヒータ4とを備えた熱交換装置である。したがって、伝熱パイプ3を拡径することによって、プレートフィン1との密着性が向上し、また、シーズヒータ4の熱は確実に伝熱パイプ3に伝達される。これにより、シーズヒータ4からプレートフィン1への熱移動が確実となり、高効率熱交換を実現できることとなる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物とは反対側に付着した脂等の温度上昇を抑制することができるとともに、脂等が吸着されにくいシーズヒータを提供する。
【解決手段】
シーズヒータ11は、電熱線12と、電熱線12の外側面を絶縁体13を介して覆う金属管14とを備え、金属管14の一側に被加熱物120を対向させて加熱するシーズヒータであって、金属管14の被加熱物120とは反対側に一部が連結され、金属管14に沿って延び、両端部が閉塞された中空の断熱管16を備え、金属管14と断熱管16との間には空隙が形成されている。断熱管16は、金属管14との接触面積が小さいので断熱管16に伝導する熱が小さく、断熱効果が高い。シーズヒータ11の被加熱物120とは反対側に対向する物体144がシーズヒータ11から受ける熱は小さいので、被加熱物120とは反対側に付着した脂等121の温度上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


1 - 4 / 4