説明

Fターム[3K092RD22]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 棒状管状発熱体のパイプ (412) | 表面処理 (47) | 被覆 (45)

Fターム[3K092RD22]の下位に属するFターム

Fターム[3K092RD22]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】硫酸をベースにした流体を加熱する場合でも加熱効率の低下を抑制できる流体加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明の流体加熱装置は、硫酸をベースにした薬液を加熱する流体加熱装置であって、石英等からなり透光性を有する内管3aと、前記内管内に配置されたランプヒーター4と、前記内管の外側に配置された石英等からなり透光性を有する外管2と、前記外管の両端に配置された石英等からなり透光性を有する側板15a,15bと、前記外管と前記内管との間に配置された光吸収材としてのアモルファスカーボンパイプ1と、を具備し、前記アモルファスカーボンパイプ1は、前記外管と前記内管との間に流される薬液に接触するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 加熱対象物を効率良く加熱できるヒーター素子を提供する。
【解決手段】 本発明のヒーター素子100は、少なくとも2本の導体1A、1Bと、導体1A、1Bのそれぞれと接触する様に設けられるPTC部材3と、導体1A、1BとPTC部材3とを包囲する第1樹脂層5と、を備え、第1樹脂層5は、樹脂中に分散される多孔性セラミック粒子を含有することを特徴とする。このように構成することで、加熱対象物に対しては、ヒーター素子100からの熱伝導による加熱と、ヒーター素子100から放出される遠赤外線による加熱とが行われることになり、加熱対象物を効率よく加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】バルブの外面に光学多層膜を形成することにより、バルブを透過する光の波長が830nm付近でピークとなるように構成した管形ヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、放射透過性のバルブ11内部に白熱フィラメント12を封装し、また、バルブ11外面に光学多層膜2を形成し、これにより、バルブ11を透過する光の波長が830nm付近でピークとなるようにした管形ヒータである。光学多層膜2は、高屈折率膜21及び低屈折率膜22を交互に積層して形成されている。 (もっと読む)


1 - 3 / 3