説明

Fターム[3K098DD28]の内容

Fターム[3K098DD28]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】複数の放電灯をバランサを介して並列点灯させるインバータ式の点灯装置において、低光束時や低温時にも光出力差を低減可能とする。
【解決手段】直流電源1に接続され、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ部2と、このインバータ部2の出力に接続され、インダクタCHとコンデンサC2を有する共振回路3と、前記共振回路3の出力端にバランサTを介して複数の放電灯11,12が並列的に接続される負荷回路40と、インバータ部2の発振周波数を変化させることにより放電灯11,12を調光点灯させる発振制御部5を備える放電灯点灯装置において、前記バランサTと各放電灯11,12との接続経路間に容量性素子C1を接続し、前記バランサTのインダクタンスと前記容量性素子C1の容量との共振作用によってバランサTの巻線間に生じる調光下限点灯時の合成インピーダンスを定格点灯時の合成インピーダンスの少なくとも4〜7倍以上とした。 (もっと読む)


【課題】複数の放電灯をバランサを介して並列点灯させるインバータ式の点灯装置において、低光束時や低温時にも光出力差を低減可能とする。
【解決手段】インバータ部2の出力に接続され、インダクタCHとコンデンサC2を有する共振回路3の出力端に、バランサTを介して複数の放電灯11,12が並列的に接続され、インバータ部2の発振周波数を変化させることにより放電灯を調光点灯させる発振制御部5を備える放電灯点灯装置において、前記バランサTのインダクタンスと、前記バランサTと各放電灯11,12との接続経路間に発生する寄生容量成分との共振作用によってバランサTの巻線間に生じる調光下限点灯時の合成インピーダンスを全点灯時の合成インピーダンスの少なくとも4〜7倍以上とした。 (もっと読む)


【課題】複数の放電灯を並列点灯させるインバータ式の点灯装置において、低光束時にも光出力差を低減可能とする。
【解決手段】直流電源1に接続され、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ部2と、インバータ部2の出力に接続され、インダクタLとコンデンサCを有する共振回路3と、共振回路3の出力端に複数の放電灯11,12が並列的に接続される負荷回路と、インバータ部2の発振周波数または高出力期間と低出力期間の比率を変化させて放電灯11,12を調光点灯させる制御回路を備える放電灯点灯装置において、放電灯11,12の定格電流付近における放電灯間の電流差を低減させるようにバランサTを介して放電灯11,12を並列に接続し、放電灯11,12の調光下限付近における放電灯間の電流差を低減させる補正手段として、バランサTの出力端間に補正用のコンデンサCbを並列に接続した。 (もっと読む)


【課題】複数本の放電灯を調光点灯させるバックライト用の放電灯点灯装置において、低輝度出力時に点灯本数を制限する際に制御の連続性を確保する。
【解決手段】複数本の放電灯a〜dによる全体の光出力を調光信号Sに応じて可変とする放電灯点灯装置において、調光信号Sに応じて第1の放電灯a,cの光出力を低減する第1の制御回路1と、第2の放電灯b,dの光出力を一定に制御する第2の制御回路2とを有し、第2の制御回路2は、第1の放電灯a,cが消灯すると調光信号Sに応じて第2の放電灯b,dの光出力を低減する。第1の放電灯a,cと第2の放電灯b,dは交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】定格ランプ電流が略等しく定格電力が異なる複数の放電灯を点灯でき、しかも、調光時のランプの立ち消えを防止するとともにフィラメント予熱を常に適正電流で行う。
【解決手段】インバータ回路4の出力部にバラストチョーク8と共振コンデンサ9の直列回路を有する共振回路を接続し、また、バラストチョークを共通に介し、バランサトランス10の巻線10a,10bと直流カット用コンデンサ11,12の直列回路をそれぞれ介して定格ランプ電流が略等しく定格電力が異なる放電灯13,14を接続する。ランプ電流の総量をランプ電流検出回路15で検出し、制御回路7はランプ電流総量が一定になるようにインバータ回路の動作周波数を制御するとともに調光信号に基づいてランプ電流総量値を可変して各放電灯を調光制御する。インバータ回路の出力部に接続したフィラメント予熱用トランス17の2次側巻線17b1,17b2,17b3を各放電灯のフィラメントにそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】バックライトに適した放電灯点灯装置において、高効率、低コストで、発光面での輝度均一性が高くなるように改善する。
【解決手段】フルブリッジ回路の出力側に昇圧トランスT1,T2を有するインバータ回路を第1、第2の基板PB1,PB2にそれぞれ構成し、各基板PB1,PB2のインバータ出力は略同期しており、平行に配置された複数本の放電灯4a,4bに対して、第1の基板PB1に実装される昇圧トランスT1の高圧端子と第2の基板PB2に実装される昇圧トランスT2の低圧端子に第1の放電灯4aを接続し、第1の基板PB1に実装される昇圧トランスT1の低圧端子と第2の基板PB2に実装される昇圧トランスT2の高圧端子に他方の放電灯4bを接続して高周波点灯させる。 (もっと読む)


【課題】電子ボリュームを用いて、外部からの調光データによる調光を可能にする。
【解決手段】電子ボリューム4は、外部からの調光データを取込んで、可変抵抗値を調光データに基づいて変化させる。電力制御及び信号処理部1の制御端には、抵抗R1及び可変抵抗値に基づくレベルが供給されており、電力制御及び信号処理部1は制御端のレベルに応じた直流電圧を発生する。電力制御及び信号処理部1の出力直流電圧に基づくランプ電圧が発生して、ランプ3が点灯する。即ち、ランプ3は外部からの調光データに基づくものとなり、ユーザによる煩雑な調光操作を必要とすることなく、外部信号による調光が可能である。 (もっと読む)


【課題】 共振回路14の構成部品12、13の性能のばらつきによる悪影響を受けにくく、また、回路構成が比較的簡単で部品点数が比較的少ない複数放電灯用の点灯回路を提供する。
【解決手段】 放電灯18、19とコンデンサ21、23とが直列に接続されることによりそれぞれ構成された複数の直列回路22、24は、共振回路14の共振出力が個別に入力されるように互いに並列接続されている。そして、複数の直列回路22、24のそれぞれの放電灯18または19とコンデンサ21または23との中点25または26は、複数の直列回路22、24のうちの別の少なくとも1つの直列回路の放電灯19または18とコンデンサ23または21との中点26または25にインダクタ27を介して接続されている。 (もっと読む)


1 - 8 / 8