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Fターム[3K098DD32]の内容

Fターム[3K098DD32]に分類される特許

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【解決課題】電流極性を持つ誘導性負荷を制御する際の諸問題を解決した1スイッチMERSを用いた交流電圧制御装置を提供する。
【解決手段】
交流スイッチ回路と、交流スイッチ回路に並列に接続され、交流スイッチ回路の電流遮断時に誘導性負荷に流れる電流の磁気エネルギーを回生して蓄積するコンデンサと、交流スイッチ回路に制御信号を与えて、オン/オフ制御を行う制御回路と、コンデンサの両端電圧が略ゼロとなる時点を検出し、制御回路に対して交流スイッチ回路をオンにする指令信号を送るコンデンサ電圧検出回路と、を備えるとともに、コンデンサの静電容量は、交流電源の周波数以上の周波数で、誘導性負荷のインダクタンス成分と共振状態となる容量であって、制御回路は、指令信号の受信タイミングで交流スイッチ回路にオンの制御信号を送って交流スイッチ回路をオンにした後、予め設定されたオン時間(ただし、交流電源の周期の半周期以内の時間)経過後に交流スイッチ回路をオフにする制御信号を送ってオフにする。 (もっと読む)


【課題】
高圧放電ランプの寿命進展程度の如何にかかわらず放電アークの立ち消えを生じることなく調光可能な高圧放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
高圧放電ランプ点灯装置は、定電力制御により高圧放電ランプHPLを点灯する点灯回路OCと、点灯回路の出力を低減して高圧放電ランプを調光点灯する際に、高圧放電ランプのランプ電圧およびランプ電流の値の少なくとも一方を監視して、これらの値が所定範囲を超えて変動するときには、調光保護動作を行って所望レベルまでの調光を行う。調光保護動作としては、例えばいったん停止し、当該変動が落ち着いた後に調光操作を再開する制御を繰り返して所望のレベルまで調光する制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】発光時間を容易に設定でき、放電ランプの発光立ち上がりや立ち下りが急峻であり、発光光量の変動が小さく、装置サイズやコストを低減でき、設計の自由度が高いフラッシュ装置を実現する。
【解決手段】放電ランプと、第1ダイオードと、第1ダイオードのアノード側に直列接続された第1コンデンサと、第1ダイオードのカソード側端にカソードが接続され、第1ダイオード及び第1コンデンサと並列に接続された第2ダイオードと、第1コンデンサの第1ダイオード側に対する他端と、第2ダイオードのアノード側端とに、一端が接続された第2コンデンサと、第1スイッチ素子とによってフラッシュ装置を構成する。放電ランプと第1スイッチ素子とは、第1,2ダイオードの各カソードの接続端と、第2コンデンサと、の間に直列に接続される。また、第1コンデンサは、第2コンデンサよりも定格電圧値が高く、静電容量が小さいコンデンサである。 (もっと読む)


【課題】被写体に対して与える光量を不必要に低下させることなく、所望の色温度(例えば、自然光と同等の色温度)で発光させることのできるストロボ装置を提供する。
【解決手段】閃光放電管1と、該閃光放電管1に電気エネルギーを供給する主コンデンサC1とを備えるストロボ装置において、前記閃光放電管1に電気エネルギーを供給する副コンデンサC2をさらに備え、該副コンデンサC2は、前記主コンデンサC1よりも容量が小さく、且つ、主コンデンサC1は、副コンデンサC2よりも低い電圧に充電されるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】輝度の調整を容易に且つ正確に行うことのできる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、光源と、電流制限抵抗と、光源駆動電源と、を備える。光源は、電流が供給されることで光を出射する。電流制限抵抗は、並列接続された複数の抵抗より構成される。光源駆動電源は、光源に対し電流制限抵抗を介して電流を供給する。光源から出射される光の輝度は、複数の抵抗の数を調整することで調整される。このようにすることで、電流制限抵抗の抵抗値をデジタル的に決定することができる。電流制限抵抗の抵抗値をデジタル的に決定することにより、当該抵抗値のばらつきを防ぎ、輝度の調整を容易かつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】任意の強さプロフィールを有する光パルスを発生させ得るようにパルス式アーク灯を駆動する、複雑でない回路を提供することである。
【解決手段】アーク灯を作動させる方法である。該方法は、一次電源パルスをアーク灯内に導入し、これによりアーク灯内にて一次電流の流れを誘導させるステップを含む。該方法は、電流が実質的に減衰する前に、少なくとも1つの二次電圧パルスをアーク灯内に導入し、これによりアーク灯内にてそれぞれの電流の流れを誘導させるステップも含む。 (もっと読む)


【課題】受光デバイスに流れる電流を正確に検出可能な電流検出回路を提供する。
【解決手段】第1トランジスタQ1は、フォトトランジスタ210の電流経路上に設けられる。第2トランジスタQ2は、第1トランジスタQ1とともにカレントミラー回路を構成し、第1トランジスタQ1に流れる電流を所定係数倍し、一端の電位が固定された充電キャパシタCchgを充電する。放電用スイッチSW4は、充電キャパシタCchgと並列に設けられ、フォトトランジスタ210の受光開始に先立ち、所定期間オンする。第2トランジスタQ2および充電キャパシタCchgを含む電流経路上には、マスク用スイッチSW3が設けられる。マスク用スイッチSW3は、フォトトランジスタ210の受光開始に先立ち、所定期間オフする。 (もっと読む)


【課題】フラット発光期間中に発生する不要なトリガノイズを低減すると共に、回路規模が大きくなることなく、コストを低減することのできるフラット発光可能なフラッシュ装置を提供することである。
【解決手段】メインコンデンサ11の両端に閃光発光管12及びIGBT素子13が直列に接続されている。上記閃光発光管12には並列に充電用抵抗14が接続されており、IGBT素子13のコレクタ側にはトリガコンデンサ15を介してトリガトランス16の1次側端子が接続されている。このトリガトランス16の共通端子とIGBT素子13のエミッタ間には、アノードをIGBT素子13のエミッタに、カソードをトリガトランス16に接続したノイズ対策用ダイオード18とノイズ対策用抵抗19から成る並列回路が接続されている。 (もっと読む)


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