【課題】 物干しハンガーで衣類などを干すとき、開口部が狭小、或いは、狭長であっても、該開口部から無理なく容易に出し入れ出来る物干しハンガーを提供する。
【解決手段】 握り柄を介して、爪部を有する弾性軸と、支軸を装着した支点を設け、該支軸は支点を芯に回転可能であることを特徴とした物干しハンガー。 （もっと読む）

【課題】 様々な形状の洗濯物を適切な形状のハンガーを用いて良好に干すことができ、しかも、衣服の保管用に一般的に用いられているハンガーを干し物用に利用できるようにした洗濯物速乾用具を提供する。
【解決手段】 二つのハンガー２，２に引っ掛け可能に設けられて二つのハンガー２，２を所定の間隔を有する状態で保持することで洗濯物を広げて干すことができるようにした洗濯物速乾用具１であって、
二つのハンガー２，２に引っ掛け可能に設けられた一対の引っ掛け部３，３と、一対の引っ掛け部３，３に連結されて一対の引っ掛け部３，３を押し広げ可能に設けられた押し広げ部４とを備え、押し広げ部４は、平坦に広がった状態と、折り畳まれた状態とに変移可能に連結された二つの連結部６，６と、二つの連結部６，６を平坦に広げた状態に保持することで二つのハンガー２，２を所定の間隔を有する状態で保持する状態保持部７とを備えた。 （もっと読む）

【課題】フード付き衣類を洗濯後、干し具として使用すれば、フード周辺の乾燥を速やかにし、形くずれを防止するハンガーないしその部材。
【解決手段】ハンガー本体とフード掛け部を回転可能なかけ止め具でつなぎ、ハンガー本体肩部左右に設けた傾斜ある切り欠き部で、フード掛け部を支える。また、ハンガー本体に切り欠き部を作らない場合、フード掛け部に溝を設けることでハンガー本体に着止でき、フード掛け部を支えることができる。 （もっと読む）

【課題】衣類の着脱作業を円滑化し、洗濯衣料等の乾燥速度を速め、衣類等の品質・形状を維持出来るハンガーを提供するものである。
【解決手段】ハンガーを支持する部材をベースから立ち上げて設けることにより、フックを無くしたハンガーを提供するものである。 （もっと読む）

【課題】物干し枠における中央支持部材の一端側に位置する鴨居やタオル掛け具等の各種条件の被係止部に対して、物干し枠の姿勢を水平姿勢に極力近づける状態で容易に係止操作することができ、しかも、物干し枠やこれに吊下げ支持されている干し物に人等が接触しても、物干し枠の姿勢を吊下げ部材の係止時に設定した適切な姿勢に維持する。
【解決手段】環状の物干し枠Ｂの中央部位に架設された中央支持部材１に、長手方向中央側ほど上方に位置する円弧状のガイド経路を構成するガイド部１０が形成され、この中央支持部材１のガイド部１０には、吊下げ部材Ａの取付け基台１２が、円弧状ガイド経路の高位から低位への移動に連れて吊下げ部材Ａの姿勢が傾動する状態で移動自在に取付けられ、中央支持部材１と取付け基台１２との間には、取付け基台１２を円弧状ガイド経路の複数位置で選択的に係止保持する位置係止手段が設けられている。 （もっと読む）

【課題】物干し本体の軸受け部に嵌合された掛止部材の嵌合軸部に対する縮径規制操作の簡便化を図りながら、縮径規制機能の喪失を抑制する。
【解決手段】物干し本体の筒状の軸受け部１２Ｄに掛止部材１１の嵌合軸部１１Ｃが回転自在に嵌合装着され、この掛止部材１１の嵌合軸部１１Ｃには、軸受け部１２Ｄの端縁に抜止め状態で係止可能な係止部１１ｂと、軸受け部１２Ｄの軸受け孔を通過可能な外径にまでの係止部１１ｂの弾性変形による縮径を許容する溝部１１aとが形成され、嵌合軸部１１Ｃの溝部１１ａには、係止部１１ｂの縮径側への弾性変形を規制する軸受け孔の内径よりも小なる縮径規制部材１３Ｃの装着部１３Ａが形成され、軸受け部１２Ｄには、嵌合軸部１１Ｃの溝部１１ａの装着部１３Ａに対して縮径規制部材１３Ｃを径方向外方から挿入する挿入孔１３Ｂが形成されている。 （もっと読む）

本発明は、衣類掛けに掛かっている洗濯物の乾燥時間を改良するための衣類掛け用の補助装置であり、衣類掛けを受けるための孔と、乾燥させる衣類の平行に掛かっている広がり部を互いに所定の間隔で保つための構成部品とを具備する、補助装置に関わる。本発明に係る補助装置は、各々が前記衣類掛けを受けるための溝を有している２つの構成部品によって構成されている、規則的なもしくは不規則的な多角形、円形もしくは楕円形の、柱形状の本体を有することを特徴とする。 （もっと読む）

【課題】 洗濯物を干すとき洗濯バサミを用いなくても簡単な操作で衣類を押さえたり解放したりすることが出来るハンガーを提供する。
【解決手段】ハンガーに掛けた洗濯物を上部から押さえた状態を保持できる一対の衣類押さえアーム（３）を設けた。前記状態の解除もロック解除ボタン（５）を押下する一動作で出来るようにした。 （もっと読む）

【課題】 大型や小型のフード無し衣類を吊るしたり、フード付き衣類を吊るしたりす衣衣類用の多機能ハンガーを提供する。
【解決手段】 ハンガー本体の腕部２０に沿ってスライダー５０をスライド可能に備えて、そのスライダー５０を腕部２０に沿って左右にスライドさせる。そして、腕部２０とスライダー５０との組み合わせ部分の長さを、衣類の肩幅に合わせて、調整する。また、そのスライダー５０をハンガー本体３０上方に起立させて、その起立させたスライダー５０にフード８２を引き掛ける。そして、そのフード８２がハンガー本体３０に吊るす衣類の肩部８４に重なり合うのを防ぐ。 （もっと読む）

【課題】本発明は、洗濯物を干すのが容易で且つ取り入れ易いとともに、コンパクト且つ容易に収納できるハンガーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のハンガー１０を、複数本のアーム部材１２を上へ回動させて開き又はアーム部材１２を下へ回動させて閉じる開閉アーム１４と、アーム部材１２を閉じた状態又は開いた状態に維持するロック手段１６と、物干し竿（懸吊部材）１８に引っ掛けるフック２０と、手２２で握って保持する把持部２４と、を備えて構成し、開いた開閉アーム１４により衣服（衣料品）２６を支持し、把持部２４が手２２で握られた状態で、開閉アーム１４を閉じることによって、衣服２６は、アーム部材１２に沿って落下し手２２又は腕２８へ誘導されるようにした。 （もっと読む）

【課題】荷重に対する強度を向上させると共に、濡れた洗濯物を干したときに衣類がペッタリとくっ付いてしまう欠点を解消できる折り畳みハンガーを提供する。
【解決手段】一端部に一対の突部１５、１５又は周溝１８が形成されたフック１２と、該フック１２の一端部に折り畳み自在に設けられるアーム本体１３とを備える折り畳みハンガー１１であって、前記アーム本体１３は、上部アーム部１９、２２と下部アーム部２０、２３とが連接されたアーム部材２１、２４が一対設けられて成ると共に、前記上部アーム部１９、２２の基部同士と、前記下部アーム部２０、２３の基部同士とが、それぞれ連結部材２５、２６を介して連結しており、該連結部材２５、２６は、前記アーム本体１３の折畳み角度を複数段に維持できるように構成されている。 （もっと読む）

【課題】水滴の除去に用いたエアーを傘布のたるみを広げるために再利用することで、送風系統を複雑化せずに除水性能を向上させ、製造コスト、消費電力、運転騒音を抑制することもできる傘除水機を提供すること。
【解決手段】傘除水機２は、傘布２０ｅに付着した水滴を除去する傘除水機において、挿入孔２２に先端から挿入された閉じた状態の傘２０を収容する箱体４と、箱体４内の傘２０の石突２０ｃ側からエアーを噴出し、石突２０ｃ側から露先２０ｆ側に向くエアーの流れを発生するエアー噴出部２８と、箱体４の挿入孔２２側に設けられ、傘布２０ｅのおもて面の水滴の除去を行ったエアーの向きを変えて傘の内側に導くエアー誘導部１０ｅ，３０ａと、を有する。 （もっと読む）

【課題】従来のハンガーに濡れた衣服を掛けて干すと衣服部の正面内側と背面内側が密着してしまう為、密着した部分の水分が蒸発しにくいので乾燥に時間が掛かるが、本発明ハンガーを使用すると開閉式円弧状の骨部材が水分の蒸発を容易にすることができるので乾燥時間の短縮に効果がある。
【解決手段】上記で示した衣服の正面内側と背面内側の密着した部分に開閉式円弧状の骨部材を利用することにより、広い空間を作りだし、通気性を向上させることができる。 （もっと読む）

【課題】衣類を吊したり取り外したりする作業が容易で乾燥効果にも勝れ、吊した衣類の落下も生じにくいハンガーを提供する。
【解決手段】衣類を吊すためのハンガー本体３と、吊掛用のフック部材４とからなり、上記ハンガー本体３がスポンジ体により形成されていて、弾力的に屈伸自在であると共に、前後方向の幅Ｗが高さＨよりも大きく形成され、かつ中央部に横孔部分５ａと縦孔部分５ｂとからなる十字状の取付孔５を有し、上記フック部材４が、上記取付孔５に嵌合する嵌合部９を有し、この嵌合部９を上記横孔部分５ａと縦孔部分５ｂとに選択的に嵌合させることによってフック部材４の向きが９０度変更可能である。 （もっと読む）

【課題】 従来から複数連結されているハンガーには長袖を横に伸ばして干せるものがなくそのためにわきの下部分の乾きがおそかった。
【解決手段】 複数連結されているハンガーの上部にフードを掛けるフードかけアームを、両端のハンガーの両サイドには長袖の袖が掛けて干せるように袖かけアームを取り付けた。 （もっと読む）

【課題】濡れている衣服をハンガーに掛けて吊り下げておけば、従来のハンガー掛けに吊
り下げた場合に比して著しく早く濡れている衣服を乾燥させることができるハンガー支持
具の提供を課題とする。
【解決手段】壁Ｗに固定されているフックＦには、傾斜部１０の上端部に配設されている
係合部材１１が係合している。傾斜部１０の下端部から壁Ｗに向かって、ハンガーを吊り
下げる吊下部２０が水平方向に延在している。この吊下部２０の壁Ｗ側の端部は、接触部
材３０によって壁Ｗから離隔した位置に保持される。 （もっと読む）

【課題】物干し竿に保持された洗濯物を、上方から屋根状に覆うと共に左右側方を覆うことができ、しかも使用しないときに小さくできるようにする。
【解決手段】方形のカバー部材１の相対向する２つの特定端縁部１ａ、１ｂにそれぞれ、端部補強板１１が設けられる。特定端縁部１ａ、１ｂの長手方向中間部に、カバー部材１を物干し竿７１に取付けるための端部取付具３１（１３０）が取付けられる。端部補強板１１は、特定端縁部１ａ、１ｂの長手方向端部には存在しないで、その長手方向中間部分にのみ存在するように設定される。カバー部材１の中央部分に、物干しハンガ９５の取付部９５ｂが通過可能な中央貫通孔４１を形成することもできる。また、一対の端部取付具１１の間に、端部補強板１１と同様な中間補強板６１を設けることもできる。 （もっと読む）

【課題】 場所を取らないように物干し竿に掛けられて、水切りを良くし、靴を安定させて干すことができる靴用ハンガーを提供する。
【解決手段】 棒３に、靴を掛ける為の２つの突起部２を交互に斜めに取り付け、物干し竿に掛ける為のフック１を設ける。 （もっと読む）

【課題】フックの位置と壁や窓の位置とが、異なる距離であっても、枠体を水平状態に保つことができ、片手で簡単に吊せる物干し具を提供する。
【解決手段】方形状の枠体１に、複数のピンチｋと、フックベース３と、このフックベース３に設けられたフック４とを備えた物干し具において、吊持部材は、枠体１上に対向配置された一対の第１及び第２のワイヤー部材２ａ，２ｂを有し、第１及び第２のワイヤー部材２ａ，２ｂは、各々起立可能な素材によって山形に形成され、各々の脚部を枠体１の隅部に回動自在に連結され、フックベース３は、長手方向の両端部に形成された長孔３ｂに、各々第１及び第２のワイヤー部材２ａ，２ｂの頂部が回動自在に連結されることにより、第１及び第２のワイヤー部材２ａ，２ｂの回動する方向に揺動自在に設けられ、かつフック４は、フックベース３の長手方向に向けて移動自在に設けられていることを特徴とする物干し具。 （もっと読む）

【課題】洗濯後のフード付衣類のフードを型崩れせず簡単、且つスムーズに干すことが出来るフード付衣類ハンガー補助具を提供する。
【解決手段】リング状本体枠４とその延長線に伸びた支持部３を一体化し、リング状本体枠４の左右に広げた顔部分５と６を設けたことで、フード付衣類のフードの形状を保ち乾燥しやすい形成にし、身頃を掛けるハンガーをリング状本体枠４の下部に、ハンガーフック掛け部７と８を設けることでさらに一体化するよう形成させ、竿に掛けるためのフック支持部１と２を接続したフック体を、支持部３に連結させる極めてシンプルな構造を特徴とする。 （もっと読む）