説明

Fターム[3K161KA46]の内容

廃棄物のガス化・溶融 (10,700) | 中間処理に関するもの (114) | 搬送装置、方法 (13) | 中間処理対象物の経路 (4)

Fターム[3K161KA46]の下位に属するFターム

ガス化炉への再循環を行うもの (2)
乾燥部への再循環を行うもの

Fターム[3K161KA46]に分類される特許

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【課題】製紙用の填料又は塗工用顔料として必要な特性を備えた再生粒子を、安定して製造することができ、燃焼工程から排出される燃焼物の水溶液分散体(スラリー)を得るにおいて、燃焼物の凝固を防止し、製造の安定化と得られる再生粒子の均質化を図ることができる再生粒子の製造方法とする。
【解決手段】製紙工程から発生する製紙スラッジを主原料に、脱水、乾燥、燃焼及び粉砕工程をこの順に経て再生粒子を製造する方法であって、前記燃焼工程から排出された燃焼物に、前記粉砕工程に供するに先立って、硫酸カルシウムを含有させる。 (もっと読む)


【課題】汎用性に富む蒸気ボイラで未燃物が少なく燃焼効率の高い燃料として利用でき、飛躍的に熱効率を向上でき、省エネルギー化を図れて地球温暖化を抑制することができる、廃タイヤの燃料化によるサーマルリサイクル方法を提供する。
【解決手段】廃タイヤをチップ状に破砕してチップ状廃タイヤAとし、ガス化・炭化炉2内に投入し、1次空気を導入しかつ水分を加えて部分燃焼させるとともに、前記チップ状廃タイヤに含有された炭素および炭化水素成分の水性ガス化反応等を同時に行わせることにより可燃性ガスGを生成する。未燃カーボンは炭化物Bとして副生し、含有されている鉄類を除去したのち、粉砕して微粉化し、水または油と混合・撹拌してスラリー化し、可燃性ガスGおよびスラリー状微粉炭化物C’をそれぞれ蒸気ボイラ5の燃焼室5a内に送り込んで2次空気を導入して完全燃焼させ、蒸気ボイラ5内の水を水蒸気化して熱源にする。 (もっと読む)


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