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Fターム[3L025AA22]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯槽外加熱型の加熱型式 (829) | 外部直接加熱式 (11) | 燃焼ガスによる外部直接加熱 (5)

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【課題】コストアップを抑えつつ、削減熱量を算出するための流量をより精度良く計測することが可能な流量校正方法、流量校正装置、及び削減熱量算出装置を提供する。
【解決手段】削減熱量算出装置5は、流量センサ53から得られた出力と流量値との相関データを記憶した相関データ記憶部54eと、流量センサ53から出力が得られた場合に、相関データ記憶部54e手段により記憶された相関データに基づいて、流量値を算出する流量算出部54fとを備えている。流量校正方法は、定格最小流量F1、定格最大流量F2、及び変化点流量F3の3つの既知の流量値を有する流体を流量センサ53に対して流して、得られた出力を記憶し、記憶した出力が相関データ記憶部54eにより記憶された相関データ上で3つの既知の流量値と合致するように、当該相関データを校正する。 (もっと読む)


【課題】短時間で速やかに加熱するとともに、突沸現象を生じさせることがなく、しかも清掃等のメンテナンスも容易な液体加熱装置を提供する。
【解決手段】液体を貯留する貯留槽5と、貯留槽5の下方に設けられた燃焼室4とを備え、燃焼室4から貯留槽5内を経由して上方に延びる排気筒8を上下方向に沿って立設し、排気筒8の内壁面にフィン12を設けた構成とされており、貯留槽5は、水平横断面が矩形に形成されるとともに、排気筒8は、水平横断面が長方形をなす偏平角筒状に形成され、その長辺方向が貯留槽5の一辺と平行に配置され、短辺方向に相互に間隔をおいて複数立設されている。 (もっと読む)


【課題】バーナの燃焼量の比例制御やポンプの回転数制御を行わない簡易な構成により、貯湯槽から給湯管に供給される湯の温度を安定化させることができる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】ポンプ22を所定回転数で作動させると共に、燃焼量制御手段61によりバーナ31を「小燃焼」,「中燃焼」,大燃焼」の3段階に切換えて、熱交換器31の出湯温度が目標温度となるように水量サーボ弁52により循環回路21の通水量を制御する出湯温度制御を実行し、該出湯温度制御の実行中に、バーナ31aの燃焼量を1段階上げたと仮定したときに前記熱交換器の出湯温度が前記目標温度となる前記循環回路の通水量を、該1段階上げた燃焼量と前記目標温度及び熱交換器30への入水温度との差に基づいて算出し、該通水量が前記全開水量よりも少ないときは、バーナ31の燃焼量を1段階上げる出湯温度制御手段62とを備える。 (もっと読む)


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