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Fターム[3L028FA00]の内容

ヒータ又は燃焼ガスによる直接的な空気加熱 (1,078) | 電気加熱式温風ヒータの制御対象 (49)

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Fターム[3L028FA00]に分類される特許

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【課題】電源が投入されてから遮断されるまでの間隔が短い場合であっても、電源投入回数等の積算情報を適切に記録することのできる暖房機ユニットを得ること。
【解決手段】暖房機本体1と、リモコン12と、制御部3,14と、を備える暖房機ユニット50であって、暖房機本体は、商用電源18の投入回数を電源投入時に積算する電源投入回数積算手段10と、データの書き込み、消去、記憶が可能な本体側EEPROM2と、を有し、リモコンは、リモコン側EEPROM13を有し、制御部は、本体側EEPROMに記憶された電源投入回数積算値とリモコン側EEPROMに記憶された電源投入回数積算値とを比較し、両電源投入回数積算値に差異がある場合には、小さい値を示す電源投入回数積算値を大きい値を示す電源投入回数積算値に書き換える。 (もっと読む)


【課題】ヒータで加熱される部分が冷却される条件が発生した場合には、切り忘れタイマー時間を変更することでヒータ加熱時間を延長して温度上昇不足をなくし、快適性を損なわないようなヒータ制御装置を提供する。
【解決手段】フロー9で動作開始からの加熱時間がタイマ時間T1を超えた場合は、フロー10へ進んでヒータ1が自動OFFするようにCPU2は動作し、超えてない場合は、フロー11へ進む。フロー11でドアSW3の状態をチェックし、ドア開でなければ、フロー9へ戻り、ドア開と判断すれば、フロー12へ進み、加熱時間がタイマー時間T1を超えた場合はフロー10へ進み、超えてない場合はフロー13へ進んでドアSW3の状態を確認し、ドア閉でなければフロー12へ戻り、ドア閉であればフロー14へ進んでタイマーをリセットしてフロー9へ戻り、動作を継続する。 (もっと読む)


【課題】 速熱機能を有する電気暖房機において、ヒーターを一時的にオフした後再度オンするときに設定温度を超えるオーバーランをなくし最適な温度コントロールができる電気暖房機を提供すること。
【解決手段】 ヒーターH、Hを用いて周囲を加熱するものであって、ヒーター容量が大きい速熱ヒーターモードで予め設定された速熱時間T1加熱し、該速熱時間経過後に、ユーザーがセットした任意のヒーター容量の個別ヒーターモードへ自動的に切り換える制御装置10を備えた電気暖房機1において、制御装置には、個別ヒーターモードでの給電が一時的にオフされ再度オンされるまでのオフ時間に対応した補正速熱時間Tcを予め設定しておき、再度ヒーターへの給電が開始されたときに、制御装置は、速熱時間T1から補正速熱時間Tcを引いた差時間だけ速熱ヒーターモードを作動し、該差時間経過後に個別ヒーターモードへ切り換える。 (もっと読む)


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