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Fターム[3L037CB02]の内容

流体加熱器のケーシング・給排気・据付け等 (1,149) | 据付型式 (93) | 壁掛式 (17) | 室外掛式 (5)

Fターム[3L037CB02]に分類される特許

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【課題】従来の取付構造では、給湯装置の上部と下部とに各々防振部材が上方から圧縮されるように使用される。ところが、実際に給湯装置を設置すると、下部の防振部材が水平方向に変形して給湯装置が前方にお辞儀するように倒れる。この倒れによって上部の防振部材の変形が増加するので上部ので防振効果が損なわれる。
【解決手段】下部に配設される防振部材は後方に向かって水平方向に圧縮されるように配設することによって下部の防振部材の変形方向を水平方向のみに限定し、その圧縮量をあらかじめ算出することによって給湯装置の倒れを防止するようにした。なお、上部に配設される防振部材は給湯装置の荷重を受けるため垂直方向に圧縮されるように配設した。 (もっと読む)


【課題】防振性を維持しつつ、コンパクトに取り付けることができる筐体の取り付け構造を提供する。
【解決手段】ポンプユニット用筐体106は、底板部123を有し、モーター及びポンプはポンプユニット用筐体106の中心よりも下の高さの位置にあって回転軸が水平方向に向く姿勢で設置された筐体の取り付け構造において、取り付け金具3は底板部123側に面する底面対向部と垂直壁又は垂直支持部材側に面する被固定部材側部を有し、取り付け金具3の底面対向部は軸を有する締結部材を介して底板部123側に固定され、底板部123と取り付け金具3の底面対向部との間に振動伝播阻害部材が介在され、前記振動伝播阻害部材の一方の面は底板部123の一部又は全部と接し、前記振動伝播阻害部材の他方の面は取り付け金具3の底面対向部の一部又は全部と接し、取り付け金具3の被固定部材側部は直接的に垂直壁又は垂直支持部材側と接している構造とする。 (もっと読む)


【課題】給湯器の設置と配管施工における施工性を総合的に向上させる。
【解決手段】本発明は、給湯器1が取り付けられる外壁材2と、その関連部材を予め専用パネル化したものであり、該パネルは、外壁材2を建て込む軸組フレーム3と、その屋内側に結合された配管下地フレーム4と、配管下地フレーム4に取り付けられて外壁材2の裏面に当てがわれた給湯器取付下地プレート42と、外壁材2と等幅で同一面をなすようにして軸組フレーム3に取り付けられた配管接続パネル7とを一体的に具備する。配管接続パネル7には屋内外双方に配管を接続しうる複数個の配管接続口(配管継手部材71)が設けられて、給湯器1に接続される一次側配管系81が上記配管接続口を経由して壁内空間に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】熱源機器が発する振動音が屋内側に伝わるのを効果的に阻止することができる熱源機器のための防振取付けユニットおよびその取付け構造の提供。
【解決手段】上側固定ボルトに連結固定される被掛止用板12と、下側固定ボルトに連結固定される被載置用板22と、これら被掛止用板12と被載置用板22とを介して固定配置される取付け用主板32とを含み、被掛止用板12は、取付け用主板32が備える掛止片36と弾性材41を介在させた状態のもとで掛合させる被掛止片16を備え、被載置用板22は、取付け用主板32が備える載置片46を、防振弾性材51を介在させた状態のもとで下支えする被載置片25を備え、かつ、該被載置片25に昇降自在に螺合配置された間隔調整ボルト28を載置片46に圧接させて取付け用主板32側の強制的な押し上げを自在に形成した。 (もっと読む)


【課題】改善された加熱装置を提案することである。
【解決手段】ハウジング(1)および背面(30)を有する加熱装置、特に対流式の加熱装置は、加熱装置の背面(30)に設けられている、加熱装置を制御するための制御ユニット(40)を具備する。制御ユニットは、加熱装置用の給電ケーブルを引っ張り解除するための引っ張り解除ユニット(43)を有し、引っ張り解除ユニット(43)は、給電ケーブルの引っ張り解除リングを収容するための拡張された部分(43−2)を有する。更に、加熱装置は取付壁部に固定するための壁部枠縁を有する。加熱体は、加熱体のホルダにより、加熱装置の内部に固定されている。 (もっと読む)


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