説明

Fターム[3L045LA12]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 制御の種類 (1,269) | 冷凍能力制御 (68)

Fターム[3L045LA12]に分類される特許

1 - 20 / 68


【課題】簡易な構成で貯蔵室内の収納物の消費期間を推定できて、消費期間の減少に応じた適切な運転が可能な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】本実施形態の冷蔵庫は、開閉可能な扉を有する貯蔵室と、この貯蔵室を冷却する冷却器および送風機を備える冷却手段と、前記貯蔵室内の温度を検出する温度センサと、この温度センサの検出温度に基づき前記貯蔵室内に対して食品たる負荷が収納されたことを検出する負荷収納検出手段と、前記冷却手段を制御する制御手段とを具備し、前記制御手段は、前記負荷収納検出手段の負荷収納検出の間隔を記憶して次に前記貯蔵室内に負荷が収納されるまでの期間を推定して消費期間とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、記憶部64のデータから収納室内の将来の収納量の変化を予測する収納量変化予測部と、前記収納量変化予測部の将来の収納量の変化予測データに基づいて電気機能部品の出力動作を制御する演算制御部22と、を備えたものであり、収納室内の将来の収納量の変化を予測して適切に対応することができ、省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、記憶部64に記憶された前回までの収納量の推定結果と、収納量推定部23の推定結果とに基づいて収納変化量を演算し、電気機能部品の出力動作を制御する演算制御部22とを備え、演算制御部22は、予め定められた閾値と収納変化量とを比較し、収納変化量が閾値を越えたときに、収納量が変化したと判断し、電気機能部品の出力動作を制御することにより、収納量推定部23の推定バラツキを含めた収納変化量に適切に対応して、電気機能部品の出力動作を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内の温度を検知する温度検知部と、収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、収納室内を冷却する冷却部と、温度検知部と収納量推定部23と記憶部64との入力データに基づいて演算し冷却部を制御する演算制御部22と、を備え、演算制御部22は、通常運転時は温度検知部の温度に基づいて冷却部の出力動作を制御するとともに、収納室内の収納量が変化したと判断した場合には温度変化よりも優先して冷却部を制御するものであり、収納変化量に素早く対応して、電気機能部品の出力動作を制御することができるので、省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内の収納量を予め保有する基準値を基に推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果に基づいて収納室内の収納量を演算し、電気機能部品の出力動作を制御する演算制御部22とを備え、演算制御部22は予め定められた閾値と収納量とに基づいて電気機能部品の出力動作を制御するものであり、収納量推定部23の収納絶対量に適切に対応でき、省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の位置情報に相当する空気調和機のショーケースに対する影響度を低コストで簡便に計測し、省エネ運転に利用することができる店舗集中管理装置を提供する。
【解決手段】店舗STに設置された複数台のショーケースC1〜Cm及び室内機A1〜Anの運転を一括して管理する。各ショーケースC1〜Cmの庫内温度を計測する庫内温度センサ7と、ショーケースC1〜Cmの庫内冷却運転を停止した状態で、何れかの室内機A1〜Anを運転したときの各ショーケースC1〜Cmの庫内温度の変化を計測する影響度計測部と、この影響度計測部が計測した室内機A1〜AnのショーケースC1〜Cmに対する影響度を記憶する影響度記憶部を備える。 (もっと読む)


【課題】貯蔵室内の冷熱の熱移動を抑制することができる冷蔵庫を得る。
【解決手段】冷蔵庫1本体の外郭を形成する外箱2aと本体の内壁を形成する内箱2bとにより構成され、前面側が開口した箱体2と、箱体2の内部空間を複数の貯蔵室に仕切る仕切壁と、各貯蔵室の前面開口部に設けられた扉とを備え、貯蔵室は、1つまたは複数の冷凍室と、冷凍室より設定温度帯が高い1つまたは複数の冷蔵室とを有し、冷凍室と冷蔵室とを仕切る仕切壁の全面と、箱体2のうち冷凍室の内壁の全面と、冷凍室に設けられた扉の全面と、に真空断熱材100を設け、冷凍室8の内壁面のうち、少なくとも上面に蓄冷材110を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】蓄冷材を構造体内に配置する場合であっても当該構造体の破損を防止することができる冷蔵庫を得る。
【解決手段】箱体2の外箱2aと内箱2bとの間、仕切壁21〜23の一対の仕切板の間、および、扉10〜14の扉内板と扉外板との間、の少なくとも1つに、断熱材120と密接して蓄冷材110を設け、蓄冷材110と密接する断熱材120に、弾力性を有する材料を用いたものである。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内の収納物を精度よく検知することのできる冷蔵庫を得る。
【解決手段】開閉可能な扉11を有する冷蔵室10と、冷蔵室10内を仕切る一又は複数の棚15と、冷蔵室10に冷却風を吹き出す吹出口25を備えた冷却機構20と、扉11の開閉状態を検知する扉開閉検知部13と、冷蔵室10内に光を照射する光源1と、光源1により照射される光を検知可能な光センサ2と、扉開閉検知部13で扉閉鎖状態を検知している状態において、光源1に光を照射させ、光センサ2が検知した光検知情報に基づいて庫内室内の収納物の量を検出する制御部16とを備え、光源1から光センサ2へ至る複数の光路を形成可能とし、光源1から光センサ2へ至る複数の光路のうち少なくとも一つを、棚15で仕切られた空間内を通過するように形成した。 (もっと読む)


【課題】複数の運転モードを切り換えて複数の庫内を冷却もしくは加温を行う自動販売機において、効率を向上させる。
【解決手段】庫内凝縮器46と庫内蒸発器9、10、47とを庫内に備え、庫外凝縮器40と庫外蒸発器41とを庫外に備え、庫外凝縮器40の下流側に分岐して庫外蒸発器41を設けることにより、庫外凝縮器40の下流で庫内蒸発器9、10と庫外蒸発器41とを選択して冷媒を流すことができるので冷却する商品収納庫の負荷に関係なく加温運転することができ効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが運行開始前に事前に運行条件を入力することにより運転仕様を自動調整し、蓄電池容量低下による運行途中での運転停止を防止できるようにした輸送用冷凍装置を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電源12,13A,13Bもしくは冷凍装置用に搭載された蓄電池11のいずれかを電源に運転される輸送用冷凍装置において、運行を開始する前に、少なくとも設定温度、運行時間等の運行条件を入力し、この運行条件と運転状態とから必要な電力を演算するとともに、該必要電力と蓄電池容量とに基づいて予め定められている運転マップにより運転仕様を調整し、冷凍装置を自動制御運転するコントローラ18を備えている。 (もっと読む)


【課題】弁部材によって冷媒流量の調整を行うことでサイクル効率の最適化を行うことができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル50におけるRキャピラリチューブ13の内径の断面積が、三方弁11のR出口32Rの最大開度の開口面積と同じ、又は、それ以上である。 (もっと読む)


【課題】冷媒の流路抵抗を庫内の冷却状態に応じて簡便に切替える。
【解決手段】冷却装置100は、収納庫の内部を冷媒を用いて冷却するために、圧縮機10、凝縮器、減圧器、および冷却器を、冷媒の流路により順次接続して構成される冷凍サイクルと、収納庫の扉が開いた頻度を取得するための頻度取得部63と、頻度取得部63により取得された頻度に従って、減圧器から冷却器への流路における流路抵抗を変化させるための切替信号を出力するための切替制御部62と、を備え、減圧器は、冷却器側の流路に接続された複数の管と、凝縮器側の流路を接続した入力端と、複数の管を接続した出力端とを有し、切替信号に基づき、複数の管のうちの1つ以上の管を入力端の流路に接続するための切替部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】液冷媒を圧縮機にインジェクションする冷凍サイクルシステムにおいて、低コストで圧縮機動力の増加を抑えることのできる輸送車両用冷凍サイクルシステム、冷凍サイクルシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】レシーバ80から分離されたインジェクション回路90を構成する配管91を、ボックス110内において、車両の走行中に流れ込む走行風の当たる位置に設置し、インジェクション回路90を構成する配管91内を流れる冷媒が、走行風により冷却されて過冷却状態となるようにした。これにより、特に、圧縮機20を、車両走行用のエンジンによって駆動する場合に、インジェクション回路90を構成する配管91を走行風により冷却することで、エンジン回転数の増大にリンクしてインジェクション冷媒を冷却する。 (もっと読む)


【課題】冷凍する対象物を収容する冷凍室を形成し、冷凍室を冷却する冷却装置と、冷凍室に超音波を放射する超音波装置とを備えた冷凍庫であって、超音波を放射するタイミングを適切に制御することによって、効率的に対象物を冷却可能な冷凍庫を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、冷凍する対象物を収容する冷凍室8を形成し、冷凍室8を冷却する冷却装置3と、冷凍室8に超音波を放射する超音波装置4とを備え、対象物を冷凍する冷凍庫であって、冷却装置3の作動を制御するとともに、超音波装置4の作動を制御する制御部34を備え、該制御部34は、超音波装置4を作動させずに冷却装置3を作動させる通常冷却モードと、超音波装置4および冷却装置3を作動させる急速冷却モードとを有し、通常冷却モードを実行して冷凍室8を冷却した後に急速冷却モードを実行するように前記制御部34を構成する。 (もっと読む)


【課題】品質を損なわずに、冷凍食品の解凍を行う冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】貯蔵室内に配置された低圧室と、該低圧室を減圧する減圧手段を備えた冷蔵庫において、前記低圧室内に潜熱蓄冷材を設けたことを特徴とする。また、前記低圧室に空気を循環する送風手段を備えたことを特徴とする。また、前記送風手段を所定時間駆動して、チルド温度帯で冷却してからその後、氷温温度帯に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内の収容量の違いにより、収容物が保存温度に至る期間のばらつきを抑圧すること。
【解決手段】冷蔵庫内に設け、発光手段20と光量制御手段21と収容量推定手段22と制御手段を備え、光量検知結果に基づいて庫内の収容量を判別し、収容量に応じた運転パターンにより冷蔵庫の運転状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】適切な冷却不良判定を実施することで、冷凍室及び冷蔵室の温度上昇を早期に抑制することを実現する。
【解決手段】圧縮機13にて圧縮された冷媒をそれぞれ減圧手段を介して冷凍室用蒸発器5と冷蔵室用蒸発器6に分配供給して、冷凍室3及び冷蔵室4を冷却して成る冷却貯蔵庫1において、両蒸発器に冷媒を供給している状態が所定時間継続された場合に冷却不良判定を実行すると共に、冷却不良判定において、冷凍室3の温度が冷凍冷却温度範囲に入っており、冷蔵室3の温度が冷蔵冷却温度範囲から上に逸脱していると判定されたとき、冷蔵室用蒸発器6のみに冷媒を供給する冷蔵室優先冷却モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサがそれぞれ搭載された複数台の冷凍機ユニットが並列に配管接続され、且つ、蒸発温度が異なる複数台の利用側機器において、効率的に冷却を行う。
【解決手段】本発明は、コンプレッサがそれぞれ搭載された複数台の冷凍機ユニット10、20、30を、蒸発温度がそれぞれ異なる複数台のショーケース40、50、60に配管接続して成る冷凍装置1において、各冷凍機ユニットの液配管13、23、33は合流させた後、各ショーケースに分岐して接続すると共に、各冷凍機ユニットのサクション配管3B、3Cは、蒸発温度毎に分けて異なるショーケースに接続した。 (もっと読む)


【課題】複数の室の温度制御を効率的に行い得る輸送用冷凍機を提供すること。
【解決手段】この輸送用冷凍機1は、圧縮機24、室外熱交換器21および複数の室内熱交換器22A、22Bを有するヒートポンプユニット2と、複数のヒータコア31A、32Bを有するヒータコアユニット3とを備えている。また、複数の室A、Bごとに室内熱交換器22A、22Bおよびヒータコア31A、31Bがそれぞれ設置されている。また、ヒートポンプユニット2とヒータコアユニット3とが相互に独立して運転可能となっている。また、ヒータコアユニット3が各室A、Bのヒータコア31A、31Bを相互に独立して使用して運転可能となっている。 (もっと読む)


1 - 20 / 68