説明

Fターム[3L045NA19]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 制御に関連する要素 (1,091) | マイクロコンピューター (57)

Fターム[3L045NA19]に分類される特許

1 - 20 / 57


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを備え、演算制御部1は、収納室内に収納物がない状態における基準収納室照度と光センサ21の検知照度とに基づいて、収納物を収納した状態における基準収納室照度からの減衰率を演算する減衰率演算部81と、減衰率演算部の演算結果に基づいて収納物の収納量を推定する収納状態推定部82とを有し、演算制御部1は、光センサ21の検知照度の減衰率と収納量との関係において収納量を定量的に推定するのに用いられる相関データを保有しているので、収納量の推定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は必要な運転情報の取得間隔を任意に設定でき記憶することで従来解析が困難であった故障についても容易に推定できることを可能とした冷蔵庫を提供する。
【解決手段】メインマイコンを備えた基板本体に読み書き可能なメモリを搭載したコントローラを備え、前記メモリには冷蔵庫の各センサ検出値、制御状態値、制御カウント値、或いは故障検出情報である保守支援データを一定時間経過毎に記憶し、一定の保守支援データ記憶領域を超えた場合、最も古く記憶したデータを破棄してその代わりに最新データを記憶する保守支援機能を備え、予め定めた保守支援データの記憶タイミングとは別に調査用記憶タイミングを設け、この調査用記憶タイミングに設定された場合、調査用記憶タイミングで保守支援データを記憶する。 (もっと読む)


【課題】
冷蔵庫において、圧縮機が停止しているときに、圧縮機制御用のマイコンとその周辺回路の電力消費を可能な限り低減する。
【解決手段】
冷蔵庫1が、圧縮機8の駆動/停止および回転数の制御に用いる第1のマイクロコンピュータ21と、少なくとも前記冷蔵庫の庫内温度の制御および庫内に冷気を流通させるファンを駆動するファンモータ11aの制御の何れかに用いる第2のマイクロコンピュータ20を備える。第1のマイクロコンピュータの第1の制御電源29と第2のマイクロコンピュータの第2の制御電源27は電気的に絶縁されている。第1の制御電源は電源遮断手段31を有し、第2のマイクロコンピュータと第1の制御電源が有する電源遮断手段を、絶縁された電源系に信号伝達可能な信号伝達素子30aを介して接続した。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが運行開始前に事前に運行条件を入力することにより運転仕様を自動調整し、蓄電池容量低下による運行途中での運転停止を防止できるようにした輸送用冷凍装置を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電源12,13A,13Bもしくは冷凍装置用に搭載された蓄電池11のいずれかを電源に運転される輸送用冷凍装置において、運行を開始する前に、少なくとも設定温度、運行時間等の運行条件を入力し、この運行条件と運転状態とから必要な電力を演算するとともに、該必要電力と蓄電池容量とに基づいて予め定められている運転マップにより運転仕様を調整し、冷凍装置を自動制御運転するコントローラ18を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の節電運転は使用者が節電スイッチを動作させないと節電運転が行われなかった。
【解決手段】冷蔵庫の設置環境の照度の変化を検知し、もしくは、冷蔵庫周辺の人の動きを判別できる人感センサを冷蔵庫の扉面に設置し、自動で節電運転を行うことで、使用者に手間をかけることなく、すなわち自動で省エネを実現することができ、より省エネルギーを実現することが可能な冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ロギング情報の保持が必要な冷凍装置において、不足しているロギング情報を容易に復帰できるようにする。
【解決手段】トレーラー用冷凍装置(10)内の回路基板(70,71…73)のそれぞれに、ロギング情報を収集するロギング情報収集部(81)と、ロギング情報を格納するメモリ回路(82)を設ける。また、他の回路基板(70,71…73)のロギング情報を取得してバックアップするバックアップ部(83)を設ける。さらに、自己のメモリ回路(82)に不足しているロギング情報を他の回路基板(70,71…73)から取得して自己のメモリ回路(82)に復帰する情報復帰部(84)を設ける。 (もっと読む)


【課題】小容量の安価なコンデンサ15を電源とするマイコンMのリセットが生じないようにする。
【解決手段】蓄冷剤周囲の冷気a又は加温ヒータ14の温気を貯蔵室1a内に庫内ファン3により送風循環する保冷庫である。貯蔵室1a内を設定温度となるように制御している時、交流電源ACが投入されれば、スイッチング電源11が動作を開始して規定の電圧を出力する迄の起動時間T1、マイコンMによって、リレーX、Xを非励磁として、そのメーク接点X1a、X2aを開放して、庫内ファン3及びヒータ14への電源供給を停止し、その起動時間経過後、リレーを駆動として、その接点を閉じて、その庫内ファン3等への電源供給を再開する。マイコン等の制御部は、400ms程度では、時定数20ms程度の小容量の安価なコンデンサ15によってその電源を十分に供給することができるため、リセットすることはない。 (もっと読む)


【課題】インバータが故障した場合でも冷却を継続することが可能な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫は、圧縮機24に設けられている単相誘導電動機27を駆動するための駆動回路として、インバータ駆動部34と商用電源駆動部35とを備えている。制御部30は、インバータ駆動部34に設けられている異常検知部が異常を検知した場合にはインバータ駆動部34の故障状態を判定して、インバータ駆動部34に故障が生じたと判定した場合には、単相誘導電動機27の駆動回路をインバータ駆動部34から商用電源駆動部35へと切り替える。このとき、制御部30は、単相誘導電動機27を商用電源Vacで始動させるための始動回路38も同時に切り替えて、単相誘導電動機27の商用電源Vacによる始動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサを数種の中から任意に選択して構成自在とされた冷凍機を備えた冷却システムにおいて、低温ショーケースの冷却性の維持と冷凍機の省エネ性の向上の両立を可能にする冷却システムを提供する。
【解決手段】コンプレッサ9を数種の中から任意に選択して組み込み自在とされたラックシステム冷凍機3に、複数の低温ショーケース7を冷媒管5a、5bを介して並列に接続して構成した冷凍回路2と、前記低温ショーケース7の冷却状態に基づいて前記ラックシステム冷凍機3の低圧側圧力設定値を設定して出力するメインコントローラ4と、前記ラックシステム冷凍機3に組み込まれているコンプレッサ9に対する容量制御に要する制御設定を取得可能に構成されるとともに、前記メインコントローラ4から前記低圧側圧力設定値を受信し、前記低圧側圧力設定値に対する低圧圧力の大小と前記制御設定とに基づいて前記コンプレッサ9の容量制御を行うコンプレッサコントローラ6と、を備える冷却システム1を構成した。 (もっと読む)


【課題】各冷却機器の異常を精度よく検知可能な冷却システム、制御方法、統合制御装置及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】統合コントローラ10は、ショーケース54が有する電磁弁54aの開度が所定の閾値以上であることを検知する検知部122と、ショーケース53,55が有する電磁弁53a,55aの開度を制御するショーケースコントローラ40a,40cに対して、電磁弁53a,55aの開度の減少を指示する減少指示を送信する送受信部15と、減少指示の送信後にショーケース54に異常が発生しているか否かを判定する異常判定部123とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫において、ヒータの信頼性を容易に確保すること。
【解決手段】冷蔵庫は、商用電源2から供給される交流電圧を整流して直流電圧に変換する整流回路4およびこの直流電圧を平滑する平滑回路5で構成されたコンバータ回路6と、コンバータ回路6で生成された直流電圧が一次側に印加され、当該直流電圧より低い直流電圧を制御用電源として二次側に出力するスイッチング電源回路7と、スイッチング電源回路7の二次側に接続されたヒータ9と、ヒータ9に直列に接続され、当該ヒータ9への通電をオン/オフするスイッチング素子26と、ヒータ9を予め設定された動作温度で動作するようにスイッチング素子26をオン/オフ制御する制御装置14とを備える。 (もっと読む)


【課題】一時的な停電に備えて,冷却や加温に関わる機器に対するタイマ制御の途中の管理データを,書き換え回数に制限のある不揮発性メモリに周期的に記録する場合に,その不揮発性メモリの利用効率を高めて前記管理データを確実に記録できること。
【解決手段】MPU61が,データの書き換え回数に制限があるフラッシュメモリ62に,タイマ制御の実行中の計時途中時間及びデータ記録の制限回数を特定するデータを含む管理データを記録する。その記録周期は,冷蔵庫の余寿命の期間内に過去の実行頻度でタイマ制御が実行されても,管理データの記録回数が制限回数を超えないという制約条件を満たすよう設定される。MPU61は,タイマ制御が停電により中断された後に通電が再開されたときに,記録れた計時途中時間を引き継ぐ計時によりタイマ制御を再開させる。 (もっと読む)


【課題】冷却壁面の全域にわたって冷却温度を一定に保つ。
【解決手段】蒸発器25を構成する蒸発パイプ30が貯蔵室15A,15Bの冷却壁面14の裏側に沿って配管され、冷却壁面14が冷却されることを以て貯蔵室15A,15B内が間接冷却される。インバータ圧縮機21の回転数と周囲温度の種々の条件下において、蒸発パイプ30の出口接続部34に過熱度がなくかつインバータ圧縮機21に対し液バックが生じない状態となるための電動膨張弁24の弁開度がデータとして記憶される。稼働中は、所定の時間間隔ごとに、インバータ圧縮機21の回転数と周囲温度の検出値が取り込まれ、記憶されたデータに照らして最適の弁開度が取得され、電動膨張弁24の弁開度がその取得された弁開度に制御される。これにより冷媒流量が制御されて、冷却壁面14に沿って配管された蒸発パイプ30内が最後まで一定の蒸発温度に維持される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが詳細な冷却条件を知らなくても、冷却の対象物を指定するだけで、適切な冷却条件で冷却装置を駆動させ、以て冷却の対象物に対して適切な冷却を行う技術を提供する。
【解決手段】冷却駆動制御部11は冷却装置3の駆動を制御する。冷却装置3による冷却の対象物4を示す情報と、対象物4用に冷却駆動制御部11が採用する制御定数とを対応づけたデータが制御定数記憶部12に記憶されている。操作部14の操作によって対象物4が指定される。冷却駆動制御部11は、操作部14によって指定された対象物4に対応した制御定数を制御定数記憶部12から読み出し、読み出された制御定数に基づいて冷却装置3の駆動が制御される。 (もっと読む)


【課題】庫内への温度影響が大きい状況で負荷影響の大きい冷凍室を優先的に冷却することで効率の良い冷却制御が行える冷凍冷蔵庫を提供する。
【解決手段】本発明は、冷蔵室2の温度を検出する冷蔵室温度センサ51と、冷凍室3の温度を検出する冷凍室温度センサ52と、冷蔵室と冷凍室を冷却する冷凍サイクルと、冷蔵室温度センサの検出する冷蔵室温度と冷凍室温度センサの検出する冷凍室温度とに基づき、又は冷蔵室と冷凍室の冷却時間に基づき、冷凍サイクルを冷蔵室と冷凍室を交互に冷却するように制御し、冷凍室の冷却が高負荷状態にあるか否かを判定した時には、冷凍室の冷却を優先させる冷凍室冷却優先制御に切り替える制御装置57を備えた冷凍冷蔵庫を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷凍室扉開閉検出手段で検知できない冷凍室扉の隙間を検知する。
【解決手段】通常の第1の冷凍室温度検知手段8とは別に、冷凍室15の天井面における冷凍室扉11の近傍に第2の冷凍室温度検知手段12を備え、第2の冷凍室温度検知手段12と第1の冷凍室温度検知手段8の検知温度の温度差が、第一の所定温度差以上になった場合に、冷凍室15内の温度分布が改善されるように冷気送風機5の回転数を制御する。また、第2の冷凍室温度検知手段12と第1の冷凍室温度検知手段8の検知温度の温度差が、第一の所定温度差より大きい第二の所定温度差以上になるか、もしくは、第2の冷凍室温度検知手段12の検知温度が所定温度以上になった場合に、冷凍室扉11の隙間が大きいと判断して、異常警告手段9で冷凍室扉11の異常を知らせる。そのため、冷凍室15の貯蔵食品に異常を来すことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】DCモータの回転数を圧縮機の共振する回転数としないように制御し、圧縮機の信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】回転数演算手段109で回転数を演算し、指令回転数の回転数と算出されたDCモータ104の回転数を比較し、回転数制御手段108でDCモータ104の回転数が指令回転数となるように制御し、DCモータ104への印加電圧が上限になると指令回転数より低い回転数を設定回転数記憶手段115に記憶された設定回転数から選択し、選択した回転数となるよう制御し、モータ電流が低下すれば指令回転数で運転することで、圧縮機114が共振回転数で回転することがなくなり冷却能力の低下を最小限とできる。 (もっと読む)


【課題】さらなる省エネルギ化を図った上で庫内温度の制御を行う。
【解決手段】コントロール領域におけるインバータ圧縮機32の運転中には、所定のサンプリング時間ごとに、検出された庫内温度TRに基づいて実際の温度降下度Sが算出される一方、冷却特性Xcのデータからその庫内温度TRにおける目標の温度降下度Acが出力され、実際の温度降下度Sが目標の温度降下度Acよりも小さければインバータ圧縮機32が増速制御され、逆の場合はインバータ圧縮機32が減速制御されつつ冷却特性Xcに倣って冷却される。特に庫内温度TRが上限温度THから設定温度Toにまで降下したのちは、目標の温度降下度がほぼ0(冷却特性Xc2 )となるようにインバータ圧縮機32の速度制御がなされる。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵物の温度を検出するためにサーモパイルを使用した場合、サーモパイルの検出温度は測定の対象となる貯蔵物の温度のみでなく、周辺の温度も検出するため、貯蔵物の温度を精度良く検出することができなかった。
【解決手段】 前記貯蔵室に設けられ、非接触で間接的に前記貯蔵室内の貯蔵物の温度を検出する温度検出手段を備え、前記貯蔵物の投入前検出温度と前記貯蔵物の投入後の検出温度から前記貯蔵物の実際の温度を推定する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】飲料物を、確実に過冷却状態で保存し、確実に飲用時に凍結させることができる冷却装置を提供する。
【解決手段】制御部27は、飲料容器内の飲料物のアルコール濃度または糖濃度の少なくとも一方の濃度である算出用濃度から、保存室11,12,13の保存温度を算出し決定して、この保存温度にて飲料物を過冷却状態に保存する。したがって、飲料物を、その種類に関わらず、確実に過冷却状態で保存し、確実に飲用時に凍結させることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 57