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Fターム[3L046HA03]の内容

除霜 (2,059) | 除霜運転の態様 (8) | 除霜期間又は除霜間隔が一定であるもの (4)

Fターム[3L046HA03]に分類される特許

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【課題】散水式や電気ヒーター式を採用せず、荷捌き室の低温化に要する電力を利用することで、余分な電力を消費しない低コストなデフロスト手段を実現する。
【解決手段】荷捌き室7A〜Cに空気冷却器26d等を設けると共に、空気冷却器26d等にCO液を循環させる第1の受液器42を設ける。第1の受液器42は5〜10℃のCO液を貯留可能な4.0MPa程度の高圧に保持する。冷凍室5A〜Cに設けられた空気冷却器26a〜cのデフロスト運転時に、荷捌き室7A〜C内を冷却しその保有熱を回収したCO液を、空気冷却器26a〜cに供給しデフロストを行う。 (もっと読む)


【課題】冷却対象の温度上昇を抑制しながら、確実に除霜すること。
【解決手段】除霜制御手段20は、通常除霜処理において、予め決められた第1基準温度と予め決められた水切り時間とを設定条件として取得し、出口空気温度センサS1により検出される温度が第1基準温度以上となるまでヒータ15を駆動する第1工程と、ヒータ15を停止した時点から水切り時間が経過するまで継続して蒸発器13への冷媒の供給を停止する第2工程とを実施する冷却装置であって、蒸発器13の入口部において冷媒の温度を検出するいり入口冷媒温度センサS2を備え、除霜制御手段20は、通常除霜処理を実施している間、入口冷媒温度センサS2により検出される温度が予め決められた第2基準温度以上となった時点から水切り時間が経過するまでの時間を安定時間として計測し、安定時間と予め決められた基準時間との比較結果に応じて設定条件を更新する。 (もっと読む)


【課題】冷却器の除霜中に発生する暖湿気の上昇を抑制し、製氷室の着霜を防止することにより、高い信頼性を確保した冷蔵庫を提供する。
【解決手段】少なくとも製氷室103の下方に冷凍室104を配置した冷蔵庫において、冷凍室104の後方に区画形成された冷却室110から製氷室103に冷気を送風する製氷室用吐出風路108と、製氷室103から冷却室110に冷気を戻す製氷室戻り風路109とを備え、製氷室戻り風路109は冷却室110に直接帰還する風路と、製氷室103の冷気が冷凍室104の庫内を経由して冷却室110に帰還する風路とから構成するものであり、冷却器105の除霜時に製氷室103への暖湿気の量を減少させることができ、製氷室内の着霜を減少させることができるので、製氷室103の信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ダクト内にダンパ装置を設けたものにあって、簡単で安価な構成でダンパ装置の結露ひいてはバッフル板の凍結を防止する。
【解決手段】制御装置は、ダンパ装置のバッフル板の開閉動作(切替室に対する冷気の流通の制御)のためにダンパモータに対する通電を制御することに加え、バッフル板の開閉動作時以外に、ダンパモータに対し、該バッフル板の開閉動作を伴わない自己発熱用の通電を行う。自己発熱用の通電を行うタイミングとして、プリクール運転時に、前記ダンパモータに対する自己発熱用の通電を開始し、除霜運転中に通電を継続し、除霜運転の終了後に、通常の冷却運転に戻った際に、ダンパモータに対する自己発熱用の通電を終了して通常の開閉動作制御に戻す。自己発熱用の通電を行なう際に、ダンパモータのA相コイルへの通電と、B相コイルへの通電とを一定時間ずつ交互に切替える。 (もっと読む)


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