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Fターム[3L051BE00]の内容

ユニットのエアフィルタ・熱交換器・箱体 (5,107) | 熱交換器の取付手段、配置、形状 (501)

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配置 (203)
形状 (234)

Fターム[3L051BE00]に分類される特許

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【課題】暖房能力が過剰に供給された場合でも、室内機において吹出し温度の上昇を抑制などする空気調和装置を得る。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機14、室外熱交換器13を有する室外機200と、室内熱交換器1及び流量制御手段2を有する室内機100とを配管接続して冷媒回路を構成する空気調和装置であって、室内熱交換器1の上部から散水するための散水ヘッダー9を備える。 (もっと読む)


【課題】
形状の制約や除湿能力の維持しつつ、有効な再熱除湿運転が可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】
室内機本体1には、室内機側送風機6、第1熱交換器7、第2熱交換器8、電磁弁10が備えられる。第1熱交換器7、第2熱交換器8、室内機側送風機6は、空気の流れる方向で上流側から第1熱交換器7、第2熱交換器8、室内機側送風機6の順に配置される。
第1熱交換器7は、規制部材23を備える。規制部材23は、第1熱交換器7より空気の流れる方向で上流側に往復移動可能に設けられる。規制部材23は、再熱除湿運転のとき、第1熱交換器7の一部を覆う遮蔽姿勢となり、再熱除湿運転以外の運転のとき、第1熱交換器7のすべてを開放する開放姿勢となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、空気調和機内部に付着した塵埃から発生するカビや菌類を抑制する空気調和機を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明に係る空気調和機は電荷移動型触媒が塗布される。また、冷房又は除湿運転時に冷却される室内熱交換器と、室内熱交換器から流下した凝縮水を受ける露受皿とを備え、少なくとも室内熱交換器及び露受皿の何れかに電荷移動型触媒を塗布される。本発明によれば、電荷移動型触媒を塗布することにより、空気調和機内部に付着した塵埃から発生するカビや菌を抑制することがでる。 (もっと読む)


【課題】通風抵抗を大幅に増大することなし、流れの撹伴作用が得られ、伝熱性能を向上すること。
【解決手段】所定の間隙を存して並設され、これらの間隙に沿って熱交換空気を通流させる複数枚のフィン20と、これらフィン20を貫通して設けられ、内部に熱交換媒体を導通させる伝熱管Pと、フィン20に設けられ、熱交換空気の通流方向とは直交する方向に隣設された伝熱管P相互間に位置する切起し片部22〜24とを具備した室内熱交換器3において、切起し片部22〜24は、フィン20の一方側にのみ突出し、かつ、その長手方向を熱交換空気の通流方向とは直交させるとともに、熱交換空気の通流方向に沿って3列以上設けられ、切起し片部22〜24は、長手方向の一部の高さが両端部側よりも低く形成された凹部22b,23b,24bを有している。 (もっと読む)


【課題】冷房運転時などにおいて、ドレンパンに回収された結露水が波立ってドレンパンの外へ飛散することを抑制できる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1は、ファン5と、ドレンパン9と、消波部材21とを備えている。ファン9は、室内熱交換器8に対して空気流を発生させる。ドレンパン9は、室内熱交換器8表面で生成された結露水を回収する。消波部材21は、ドレンパン9に貯留された結露水の波立ちを抑える。そして、消波部材21は、ドレンパン9の空気流下流側の縁9aの近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】冷媒の蒸発器として機能する第1熱交換部の下側に第1熱交換部と一体の第2熱交換部が設けられたフィンチューブ型の熱交換器と、第1熱交換部と第2熱交換部との間に接続された膨張機構とを備えた空気調和装置において、ドレン水の冷熱を効率よく回収できるようにする。
【解決手段】冷媒の蒸発器として機能する第1熱交換部の下側に第1熱交換部と一体の第2熱交換部が設けられたフィンチューブ型の熱交換器と、第1熱交換部と第2熱交換部との間に接続された膨張機構とを備えた空気調和装置において、第2熱交換部を空気が通過しないようにする遮蔽部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】水分吸着手段による除湿機能を備え、潜熱処理と顕熱処理とを分離して行なうことによって圧縮機の運転効率を向上させると共に、冷凍サイクルにおける凝縮排熱を利用して水分吸着手段で水分を吸着して蒸発器への着霜を防止しつつ、水分吸着手段からの水分の脱着・再生が可能な熱交換器用フィン、熱交換器及び空気調和装置を提供する。
【解決手段】熱交換器用フィン45の表面に、低湿度である第1相対湿度と該第1相対湿度よりも高湿度である第2相対湿度との範囲における相対湿度に対する水分の平衡吸着量の変化率が、相対湿度の範囲外における相対湿度に対する平衡吸着量の変化率よりも大きく、かつ、第1相対湿度及び第2相対湿度が30%から40%の範囲である水分吸着手段(たとえば、メソポーラスシリカ)を担持させた。 (もっと読む)


【課題】 略環状のフィン付熱交換器の内周面の形状の如何に拘わらず、液噴射ノズルと該フィン付熱交換器の該内周面との距離を所望に設定できると共に、該噴射ノズルの噴射面を該内周面に正対させることにより、該内周面全面に亘り均等な吹付け洗浄を行い得る天井取付型エアコンデショナーの熱交換器の洗浄装置を提供する。
【解決手段】 下面を開放した筐体B内に、略環状のフィン付熱交換器Cを配した天井取付け型のエアコンデショナーAの該フィン付熱交換器Cの内周面C1を囲繞される空間内に昇降自在で且つ垂直軸線を中心に回転自在の液供給管3に連通する液噴射ノズル5を臨ませ、該液供給管3と該噴射ノズル5との間に、該液供給管3と該フィン付熱交換器Cの内周面C1との距離を調節設定する距離設定手段22を設けると共に、該液噴射ノズル5の噴射面5aの向きを該内周面C1に正対させる液噴射ノズル方向設定手段23とを設けた。 (もっと読む)


【目的】 コンパクトで水漏れしない床置形ヒートポンプ式空調機を得る。
【構成】 ケーシング1内に、凝縮器2を設けた排気用送風路Aと、蒸発器3を設けた外気用送風路Bと、冷媒循環回路Cと、凝縮器2と蒸発器3に共用であって排気用送風路Aと外気用送風路Bのうちの一方から他方に向かって排水するように両送風路A、Bにまたがって設けたドレンパン20と、を備える。排気用送風路Aと外気用送風路Bのうちでドレンパン20の上流側となる送風路に第一の送風機を押込式に設けかつドレンパン20の下流側となる送風路に第二の送風機を吸込式に設ける。 (もっと読む)


【課題】 床置式の空気調和ユニットにおいて、部品点数を低減し、組立作業性及びリサイクル性を向上する。
【解決手段】 ファンハウジング(22a)の本体部(22)及びドレンパン(28)を発泡スチロールで一体成形する。本体部(22)の前面に、熱交換器(4)の配管を固定する配管押さえ板(34)をインサート成形する。熱交換器(4)の側方に、発泡スチロール板で成る左側断熱板(38)及び右側断熱板(39)を設ける。両断熱板(38),(39)の内面に、熱交換器(4)の側部を支持する支持片(40),(41)を設ける。両断熱板(38),(39)の下部に、熱交換器(4)の底部を支持する板金(43)をインサート成形する。熱交換器(4)とフロントパネルとの間に、発泡スチロール板で成る仕切板(48)を設ける。仕切板(48)の前面に、配線を挟み込んで固定する複数の配線溝(49)を当該仕切板(48)と一体に形成する。 (もっと読む)


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