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Fターム[3L051BE06]の内容

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【課題】熱交換器とその製造方法、空調機、及び情報処理システムにおいて、熱交換器の熱交換効率を高めること。
【解決手段】冷媒配管31と、冷媒配管31に間隔をおいて取り付けられ、空気流Aに曝される複数の第1のフィン32と、隣接する第1のフィン32の間における冷媒配管31に取り付けられ、空気流Aに沿った方向D2を捩りの中心軸にして捩れた第2のフィン33とを有する熱交換器12による。 (もっと読む)


【課題】 断面小寸の長尺形態で小型であって、狭いスペースにも配置可能で、且つ高性能な空気熱交換器を得る。
【解決手段】 筒本体1A内に長手方向に冷温水コイル2を配置し、吸気側から筒本体1A内に流入する空気流は冷温水コイル2の上面空間Suに案内し、上面空間Su内に吸気側1Sから供給側に亘って順次通過風量が減少するように間隔配置した風偏向板bt群によって、フィン2F群の上面をフィン2Fと直交方向に流れる空気流を、上面空間Suから下面空間Sdへ各フィン2Fの間隙を貫流させて熱交換作用し、下面空間Sdから居室内へ送風する。 (もっと読む)


【課題】冷媒配管内に非共沸混合冷媒を循環させてなる空気調和機において、蒸発器として作用する熱交換器の熱交換効率を向上させることでより省エネを図ることを目的とする。
【解決手段】熱源側熱交換器130と利用側熱交換器210とのうち蒸発器として作用する熱交換器(冷房運転の場合の210)は、熱交換器(冷房運転の場合の210)に対して送風される空気の方向と交差する方向に熱交換部材が複数列設けられることで構成され、該複数列の熱交換部材のうち、熱交換器(冷房運転の場合の210)に対して送風される空気の上流側に配置される熱交換部材の長さを他の熱交換部材に対して短くするように構成したものである。さらに当該熱交換器(冷房運転の場合の210)に流入する冷媒が上流側に配置される熱交換部材内を流れた後に下流側に配置される熱交換部材に流れる。 (もっと読む)


【課題】送風機からの気流が熱交換器を通過せずにドレンパンの水収容空間を通って空気吹出口から吹き出されるのを抑制しつつ、熱交換器において生じる結露水をドレンパンの水収容空間に適切に導くことができる空気調和機用室内機を提供する。
【解決手段】室内機は、送風機13と、送風機13の側方に配置された熱交換器15と、送風機13及び熱交換器15の下方に配置され、水を収容する水収容空間が送風機13と熱交換器15にまたがる範囲に設けられたドレンパン30と、ケースとを備えている。ドレンパン30の水収容空間は、熱交換器15に対して空気の流れ方向の上流側に位置する上流側空間と、熱交換器15に対して空気の流れ方向の下流側に位置する下流側空間とを含む。上流側空間の上部は塞がれており、下流側空間の上部は開口している。 (もっと読む)


【課題】 本発明に係る空気調和機では熱交換器の側部にある配管類と冷媒出入口パイプとの接触によって起こる凝縮水漏れを防止することを目的としている。
【解決手段】筐体内に設けられた熱交換器と、該熱交換器の側面部分に取り付けられた側板とを備え、前記側板には、熱交換器の側面部分と熱交換器に取り付けられた冷媒出入口パイプとの間を仕切る仕切り部材が設けられ、この仕切り部材により冷媒出入口パイプが熱交換器の側面にある配管類(ベンド管等)と接触するのを回避し、熱交換器側部の配管類で発生した凝縮水が冷媒出入口パイプを伝って機外へ排水されるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】凝縮器又は蒸発器として機能する場合の両方において充分な性能を発揮できる、複数の扁平管がヘッダ集合管に接続された構造の熱交換器を提供する。
【解決手段】空気調和機の室外熱交換器23では、上下に並んだ扁平管の一端が第1ヘッダ集合管60に、他端が第2ヘッダ集合管70に、それぞれ接続される。この室外熱交換器23は、上下に並んだ三つの熱交換部50a〜50cに区分される。第1ヘッダ集合管60及び第2ヘッダ集合管70には、各熱交換部50a〜50cに対応した連通空間62a〜62c,71a〜71cが形成される。また、第1ヘッダ集合管60の各連通空間61a〜61cは、下側部分空間62a〜62cと上側部分空間63a〜63cに仕切られる。室外熱交換器23へ送られてきた冷媒は、三つの熱交換部50a〜50cに分配され、第1ヘッダ集合管60の下側部分空間62a〜62c又は上側部分空間63a〜63cへ流入する。 (もっと読む)


【課題】サイドフロー方式のパラレルフロー型熱交換器に凝縮水が付着したとしても、それによって水とびが発生しないようにする。
【解決手段】熱交換器1は、間隔を置いて平行に配置された2本のヘッダパイプ2、3と、ヘッダパイプ2、3の間に複数配置され、内部に設けた冷媒通路5をヘッダパイプ2、3の内部に連通させた偏平チューブ4と、偏平チューブ4同士の間に配置されたフィン6を備える。偏平チューブ4は、両端に比べ長さ方向の中間部が高くなっている。 (もっと読む)


【課題】自然対流による冷房又は熱輻射による暖房を効率的に行なえる空調装置を提供する。
【解決手段】管内を冷凍回路における液相冷媒Rの蒸発部又は気相冷媒Rの凝縮部とする伝熱管を並列配置して熱交換部5を形成し、この熱交換部5を縦姿勢で空調対象域に露出させる状態に配置して器体に装備することで、伝熱管の管内での冷媒蒸発に伴い熱交換部5で生じる冷気を空調対象域の低層部へ自然降下させる、又は、伝熱管の管内での冷媒凝縮に伴い熱交換部5から空調対象域における対向箇所へ熱輻射させる構成にする。 (もっと読む)


【課題】高効率で、且つ、設置面積の低減が可能な、電算機室専用空調室内機の改良された構造を提供する。
【解決手段】筐体21内に室内熱交換器25を配置し、筐体の上面に開口した空気吸込み口22から吸入した室内の空気を、筐体の底面に開口した空気吐出し口23を介して、計算機室の二重の床面11、12内に吹き出す電算機室専用空調室内機において、筐体の下部において、室内熱交換器の下流側には、外熱交換器により冷却されて空気を二重の床面内に吹き出すための送風機24を配置すると共に、当該送風機を、ターボファンと共に、その円周方向の外周に沿って形成したファンケーシング24とにより構成し、かつ、その空気吹出し口241を筐体の底面に設けた。 (もっと読む)


【課題】全体の冷媒循環量の大小にかかわらず、分配比率をほぼ一定に保つことのできるフィンチューブ型熱交換器及びこれを用いた空気調和機を提供すること。
【解決手段】複数の板が上下方向にすき間を介して積層されたフィン4と、複数の冷媒流路を有しフィン4の積層方向に沿って段方向に所定の間隔で設けられた扁平管10とからなり、空気の流れ方向aと直交して2列に設置された第1、第2の主熱交換器2a,2bと、複数の板が上方方向にすき間を介して積層されたフィン4と、フィン4の積層方向に沿って段方向に所定の間隔で設けられた円管11とからなり、第1の主熱交換器2aの風上側に設置された予備熱交換器3とを有し、第1、第2の主熱交換器2a,2bの扁平管10の先端部をフィン4の風上側縁部より突出させると共に、第2の主熱交換器2bの扁平管10の先端部が第1の主熱交換器2aのフィン4の風下側に接触しないように、第1、第2の熱交換器2a,2bをすき間を隔て配置した。 (もっと読む)


【課題】環境や使用時間に依らず、熱交換器の通風抵抗を低減でき、騒音も小さく抑えることができるようにする。
【解決手段】複数の伝熱フィン30Dを貫く伝熱管の断面形状が扁平形状である熱交換器を備え、当該熱交換器が、熱交換器側方より見て、1枚の伝熱フィンに2列以上の伝熱管が配置されるとともに、上流側1列目の伝熱管が円形伝熱管7で、2列目以降が扁平伝熱管12aとなるように構成し、円形伝熱管が配置される上流側1列目によって気流方向が整流され、2列目以降の扁平伝熱管には、その扁平形状の長軸方向に対して平行な気流が入るようにする。 (もっと読む)


【課題】フィンの汎用性を高めるとともに、熱交換効率が低下するおそれを減らすことができる冷凍装置の提供。
【解決手段】空気調和機1は、第1熱交換部52と、第2熱交換部53とを備える。第2熱交換部53は、第2フィン53aを含む。第2フィン53aは、端部52aaに凸状円弧形状部53abが形成されている。第2熱交換部53は、第1フィン52aを含む。第1フィン52aは、端部53aaに凸状円弧形状部53abと同一の半径を有する凹状円弧形状部52abが形成されている。また、第1フィン52aは、凸状円弧形状部53abの少なくとも一部が凹状円弧形状部52abと対向すうように、第2フィン53aと突き合わされて配置される。 (もっと読む)


【課題】吸着素子の除加湿性能を空調手段において均一化することができる除加湿装置を提供する。
【解決手段】除加湿装置100は、吸着モジュール3の温度を均一化するように、複数のフィン33が設けられる。各フィン33は、送風機2によって送風される空気の風速が大きい部分の圧力損失を風速が小さい部分より大きくなるように設けられ、フィン33の長さ方向Yの寸法は、風速が大きい部分を風速が小さい部分より大きくなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】通風抵抗を均一化して、性能を向上する。
【解決手段】空気調和機の室内機10は、筐体としての室内機本体1内に、送風機12と、前側熱交換器部9Aと後側熱交換器部9Bとから構成され送風機12を取り囲むように配置された熱交換器9と、を具備し、前側熱交換器部9Aの上部側は、放熱フィンAに伝熱管Bが放熱フィンAの幅方向である熱交換空気の流通方向に沿って3列、かつ、放熱フィンAの長手方向に沿って複数段、設けられるとともに、前側熱交換器部9Aの下部側は、放熱フィンAに伝熱管Bが熱交換空気の流通方向に沿って2列、放熱フィンAの長手方向に沿って複数段、設けられ、前側熱交換器部9Aの3列部の最も風上側の1列目の最下部の伝熱管Bと2列部の風上側の1列目の最上部の伝熱管Bとの間隔、および前側熱交換器部9Aの3列部の最も風上側の3列目の最下部の伝熱管Bと2列部の風下側の2列目の最上部の伝熱管Bとの間隔を、3列部及び2列部において段方向に隣接する伝熱管B同士の間隔よりも小さくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】暖房性能を向上させることができる熱交換器を備えた空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】本空気調和機の室内機が備える熱交換器は、幅方向に複数列の伝熱管挿通孔が設けられた複数枚の放熱フィンと、これら放熱フィンの伝熱管挿通孔に貫通して設けられた伝熱管と、放熱フィンの少なくとも一端側に設けられ、放熱フィンと並設された端板を有し、伝熱管のうち、暖房運転時に、冷媒が気液二相域となる伝熱管と過冷却域となる伝熱管との間のフィンに熱遮断のための切断部または切起しを設けるとともに、端板に、この端板を介して、暖房運転時に、冷媒が気液二相域となる伝熱管から、過冷却域となる伝熱管への熱伝導を防止する熱伝導防止手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器における通風抵抗の増加を抑制し、空気調和機全体としての能力を向上させる。
【解決手段】室内機1では、複数の冷媒管が設けられた本体熱交換器12aと、複数の冷媒管が設けられ、本体熱交換器12aに積層された補助熱交換器12cとを備えている。本体熱交換器12a及び補助熱交換器12cの側面視において、補助熱交換器12cに配列された冷媒管の一部は、本体熱交換器12aの補助熱交換器12c側に配列された冷媒管の配列方向に関して同じ位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】フィンや伝熱管を損傷することなく、部品の固定または取り付けを可能とする。
【解決手段】空気調和装置は、間隙12aを存して積層される複数枚のフィン12を有するフィン群13と、積層の方向に沿って延び、複数枚のフィン12を貫通して配される伝熱管14と、伝熱管14を挿通可能な貫通孔部23を有し、伝熱管14を貫通孔部23に貫通させて積層の方向に沿って挿入され、フィン12の積層方向の途中部分に配置される板状部21と板状部21に一体に設けられるとともに部品を取り付け可能に構成された取付片22とを有する部品取付具20と、を有する熱交換器11を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オゾン層破壊係数が0の作動冷媒を用いつつ、室内熱交換器内を流れる作動冷媒と周囲を通過する空気との間での熱交換量を向上させることが可能な冷凍装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1は、圧縮機2、室外熱交換器404、膨張弁5、および、室内熱交換器406を有する冷媒回路410Cと、冷媒回路410C内を循環させることにより冷凍サイクルが行われる、分子式:C3mn(但し、m=1〜5、n=1〜5、かつ、m+n=6)で示され、かつ、分子構造中に二重結合を1個有する冷媒からなる単一冷媒、または、前記冷媒を含む混合冷媒と、室内ファン6fと、を備えている。室内熱交換器406が作動冷媒の凝縮器として機能する場合に、室内熱交換器406の作動冷媒の流れ方向の下流側が、室内ファン6fが形成する空気流れ方向の上流側となっている。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の熱交換効率を向上せしめ、より高い温度にて外界などに放熱することができる高効率熱交換器を提供する。
【解決手段】 冷媒が通過する伝熱管10に放熱フィン30を接触させて熱交換を行う熱交換器100において、放熱フィン30の表面に高い熱伝導性と放熱性を兼ね備えた性質を持つ熱伝導・放熱性塗布膜20を塗布し、冷媒との間の熱交換効率を向上した。 (もっと読む)


【課題】室外側熱交換器の管内圧力損失を増加させずに、室内側熱交換器の熱交換能力を増大できるようにする。
【解決手段】管内面に所定のリード角Raを有する螺旋溝13Aが形成された複数の伝熱管12Aを複数のフィン11に挿通させてなる室内側熱交換器10を搭載した室内機と、室内側熱交換器10に用いた伝熱管10Aよりも螺旋溝23Aのリード角Rbが小さい複数の伝熱管22Aを複数のフィン11に挿通させてなる室外側熱交換器20を搭載した室外機とから構成する。 (もっと読む)


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