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Fターム[3L054BB01]の内容

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Fターム[3L054BB01]に分類される特許

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【課題】送風機用制御基板に異常が生じた場合でも運転を続けることができる冷凍サイクル装置の室外機を提供する。
【解決手段】圧縮機15および室外熱交換器を有するとともに、その室外熱交換器に外気を送る室外送風機6,7,8を3つ以上有する冷凍サイクル装置の室外機1において、当該室外機の全体を制御する主制御部と、前記主制御部の指令に応じて前記圧縮機15を駆動制御する圧縮機用制御部と、前記主制御部の指令に応じて前記各室外送風機6,7,8をそれぞれ駆動制御する複数の送風機用制御部と、第1基板20、第2基板30、および第3基板40と、を備え、主制御部を第1基板20に載せ、圧縮機用制御部を第2基板30に載せ、各送風機用制御部の少なくとも1つを上記第1基板20または上記第2基板30に載せて残りの送風機用制御部を第3基板40に載せる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器における一の側端部と他の側端部との間の開口部に占める電装品ユニットの配置スペースの割合を可及的に小さくし、この開口部を介して行う室外機本体内の機器のメンテナンス等の作業性を確保する。
【解決手段】室外機本体5と、室外機本体5に収容された熱交換器13と、室外機本体5の上部に設けられ、室外機本体5の側面から吸い込んだ空気を上方へ吹き出す送風ファン23と、送風ファン23の外周を囲い、空気の吹き出し口を形成する通風部材30aと、室外機本体5に収容され、熱交換器13における一の側端部32aと他の側端部35aとの間の開口部36に配置された電装品ユニット38とを備え、電装品ユニット38が、通風部材30aの下端を上下方向に跨いで設けられており、通風部材30の下端よりも上側において、電装品ユニット38が通風部材30aの水平方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】室外機本体の4側面に対向して熱交換器が設けられた上吹き出しタイプの室外機において、内部機器のメンテナンス等の作業性を向上させる。
【解決手段】平面形状が四角形の室外機本体5と、この室外機本体5の4つの側面に対向して設けられた熱交換器13と、前記室外機本体5の上部に設けられ、当該室外機本体5の側面から吸い込んだ空気を上方へ吹き出す送風機23と、を備え、室外機本体5の平面視における1つの角部5Aに、少なくとも圧縮機11を含む機器を配置するための機器配置領域Rが設けられ、室外機本体5における前記角部5Aには、熱交換器13の一の側端部32aと他の側端部35aとの間に形成される開口部36が配置される。 (もっと読む)


【課題】室外機本体の側面から吸い込んだ空気を上方へ吹き出す上吹き出しタイプの室外機において、装置のコンパクト化を図る。
【解決手段】室外機本体5と、この室外機本体5内に配置された熱交換器13と、室外機本体5の上部に設けられ、当該室外機本体5の側面から吸い込んだ空気を上方へ吹き出す送風機23と、室外機本体5の内部を熱交換器13が配置される熱交換室41と圧縮機11を含む機器類が配置される機械室39とに区画する区画壁40と、を備えている空気調和装置の室外機であって、区画壁40は、室外機本体5の下部から上部にわたって上下方向に延びるとともに、熱交換室41と機械室39とを水平方向に区画している。 (もっと読む)


【課題】防音材が吸水することに起因する吸音性能の低下を防止する。
【解決手段】室外機10は、冷媒回路中の冷媒を圧縮する圧縮機22と、吸水性を有する吸音材41を含み、圧縮機22の側面を覆う防音材3Aと、圧縮機22が設置される底板フレーム16とを備えている。底板フレーム16は、防音材3Aが載置される防音材載置部61と、防音材載置部61の内側において下方に凹む水溜め凹部63とを有している。 (もっと読む)


【課題】側板部に対向する部位の熱交換器の通風抵抗を低減し、熱交換効率の向上を図った空気調和装置の室外ユニットを提供する。
【解決手段】底板12上に配置されてユニットケース11の背面及び左右両側面を形成する断面略コ字型の熱交換器21と、この熱交換器21の上部に配置される室外ファン22とを備え、熱交換器21の内側に、背板部60及び左右の側板部62,63を有して断面略コ字型に形成され、ユニットケース11内を熱交換室39と機械室40とに区分けする仕切り板38を備え、この仕切り板38の左右の側板部62,63の前端を熱交換器21の管板21Aにそれぞれ固定するとともに、この各側板部62,63及び背板部60に、熱交換室39と機械室40とを連通する開口部65〜67をそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】U字型の室外熱交換器を用いた室外ユニットにおいて、そのサイズを維持したままで室外熱交換器を大型化することができるようにする。
【解決手段】ヒートポンプ装置の室外ユニット10Aは、内部空間が風路室11aと機械室11bに仕切られた筐体11を備えている。風路室11a内には、背面部2a、第1側面部2bおよび第2側面部2cを有するU字型の室外熱交換器2とファン9が配置されており、機械室11b内には圧縮機1が配置されている。室外熱交換器2で囲まれる空間内のファン9の上方には、圧縮機1の駆動回路を含む電装部8が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 可燃性冷媒を用いた場合に、凝縮熱交換器からの冷媒漏れの発生を早期にかつ確実に検知し得るヒートポンプ給湯装置を提供する。
【解決手段】 筐体5内の左右方向全長範囲の頂部領域を横仕切り板58によって仕切り、保温部材7により覆われた状態の凝縮熱交換器12を配設すると共に、横仕切り板58より下側を縦仕切り板57によって送風室61と機械室62とに左右方向に区画する。送風室61内に蒸発熱交換器14とファン14aを配設し、機械室62内に圧縮機11と膨張弁13を配設する。保温部材7の内底面に上端開口部731に向けて下り勾配の誘導面711を設ける一方、筒状の通路部73を機械室62に貫通させて突出させる。下端開口部732の下方位置の機械室62底部にガスセンサ8を設置する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器下部に向かう空気の吸込み量を増大し、熱交換器全体を効率良く利用できる空気調和装置の室外ユニットを提供する。
【解決手段】熱交換器21を通して吸い込んだ空気を送風機22を介して吹き出す形式の空気調和装置の室外ユニット10において、送風機22を介して吹き出される空気により回転する回転体41と、回転体41の回転により吸い込まれる外の空気を熱交換器21の送風機22から離れた部位に供給するダクト45とを備えた (もっと読む)


【課題】送風量を増大しつつ通風抵抗の低減を図った空気調和装置の室外ユニットを提供すること。
【解決手段】ユニットケース11の底板12上に配置されて少なくともユニットケース11の一側面を形成する熱交換器21と、この熱交換器21の上部に配置される室外ファン22と、この室外ファン22のプロペラファン24の周囲に設けられるベルマウス25とを備える空気調和装置の室外ユニット10において、ベルマウス25は、熱交換器21の内面21Aよりも外側に拡径された内壁29を備える構成とし、熱交換器21の内面21Aの上端部からベルマウス25の内壁29に向けて上向きに傾斜した風向板81〜83を備えた。 (もっと読む)


【課題】
分離型空気調和機において、室外機の吹き口から放出される排熱及び自然エネルギーを有効利用する。
【解決手段】
本発明の空気調和機は、水平ベース5の上に室外機1、室外機1の吹き出し口6の前面に第2の熱交換器コイル8、室外機天井面7上に第2の熱交換器コイル9、室外機天井面7近傍にファン10を設けている。そして、矢印の熱い外気は、ファン10により矢印の方向に吸気され、第2の熱交換器コイル9の伝熱管内部の冷却水(水道水)に熱回収させ、回収後の冷却した外気を、室外熱交換器11のアルミニウムフィン及び冷媒管の全体に、ファン10により矢印の方向に吹き付けて冷房運転の効率を上げる。熱回収後の加熱した冷却水は、第2の熱交換器コイルと直列に設けられている第1の熱交換器コイルの伝熱管内部を通過する際、吹き出し口6から放出される排熱により、更に加熱して、浴槽、給湯、貯湯タンク等へ有効利用して光熱費の削減をする。 (もっと読む)


【課題】中間冷却器の冷媒の圧力損失の増大を抑えつつ、中間冷却器と室外熱交換器の全体の大型化を抑えること。
【解決手段】室外ユニット(3)は、四段圧縮機(20)と、中間熱交換部(41,42,43)と、第4の圧縮部(24)から吐出された冷媒を室外空気と熱交換させる室外熱交換機(44,162)と、側面に空気の吸込口(123)が、上面に空気の吹出口(124)がそれぞれ形成され、第1から第4の圧縮部(21〜24)、第1から第3の中間熱交換器(41,42,43)および室外熱交換器(44)を収容する室外ケーシング(121)とを備えている。第1から第3の中間熱交換器(41,42,43)と室外熱交換器(44)が室外ケーシング(121)の吸込口(123)に沿って起立した状態で設置されると共に、室外熱交換器(44)が第1から第3の中間熱交換器(41,42,43)よりも上方に配置されている (もっと読む)


【課題】隙間を設けて一列に配置される三台以上の室外機が同一の冷媒循環系統に接続されてなる室外マルチユニットにおいて室外機の運転台数が少ない場合に低差圧運転状態になったとしても圧縮機の損傷の虞を軽減する。
【解決手段】隙間を設けて一列に配置される三台以上の室外機を備えた室外マルチユニットであって、各室外機は三側面に吸込口を備えたケーシングと、同一の冷媒循環系統に接続された圧縮機と、前記三側面に沿って配置された三側面を有し、凝縮器として機能し得る前記冷媒循環系統に接続された熱交換器とを備え、隣り合う室外機は一方の熱交換器の三側面のうちの端の側面と他方の熱交換器の三側面のうちの端の側面とが対向し、室内空調負荷が大きくなるにつれて室外機の運転台数を増加させ、低差圧運転状態の場合、前記運転台数に至るまで、両端に配置された室外機を除く室外機を優先して運転させる。 (もっと読む)


【課題】ファン外周縁と側壁の距離による不均一性がある場合でも、気流の周方向流量分布を均一にして、低騒音、高効率をはかることができる送風機等を得る。
【解決手段】回転軸17を中心に複数の翼4を有するファン5と、ファン5の翼の回転方向に沿って、翼の外周端より外側に、円筒状の壁面となる直管部、直管部よりも気体の吹出側となる出口部及び吸込側となる入口部を構成する壁面を形成し、気体を整流するためのベルマウス7と、送風室1を形成し、回転軸17方向にベルマウス7の出口部に合わせた吹出口を有する直方体状の筐体となる室外機本体19とを備え、ベルマウス7の入口部は、回転軸17とベルマウス風上側端部15との距離が、回転軸17と直管部における壁面との距離より長く、さらに、室外機の壁と直管部との距離が短い部分における回転軸とベルマウス風上側端部15との距離が、直管部との距離が長い室外機の角部に対応する回転軸とベルマウス風上側端部15との距離よりも長くなるように構成するものである。 (もっと読む)


【課題】室外熱交換器(30)をケーシングの複数の側面に沿って配置する構成の冷凍装置の室外ユニットにおいて、圧縮機等を容易にメンテナンスできるようにする。
【解決手段】室外熱交換器(30)の各熱交換面で囲まれる位置に圧縮機(50)を配置し、室外熱交換器(30)に、一つの熱交換面の中間部から端部にわたって開口(3a)を形成し、この開口(3a)に閉鎖弁(55,56)を配置する。室外熱交換器(30)の開口端面と閉鎖弁(55,56)との間に形成されるサービス用アクセス開口(3b)の開口寸法を、圧縮機(50)の取り出し必要寸法に設定する。 (もっと読む)


【課題】上部にファンが配置されるケーシングにおいて、ファンよりも下方の空間を広くする。
【解決手段】室外ユニット(10)は、側面に吸込口(25)を有するケーシング(20)と、ケーシング(20)の内部の吸込口(25)よりも上部に配置されて上方に空気を吹き出す室外ファン(40)と、吸込口(25)に対向して配置された室外熱交換器(30)とを備えた室外ファン(40)が、ファン(41)と、ファン(41)の外周囲を囲むように設けられたベルマウス(43)とを備え、ケーシング(20)の内部には、ベルマウス(43)の周辺部に位置する電装品ユニット(60)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】室外機本体内の機器のメンテナンスや交換等を行う際に、熱交換器の伝熱管が損傷するのを防止する。
【解決手段】平面形状が四角形の室外機本体22と、この室外機本体22の側面に沿って設けられた熱交換器13と、室外機本体22の上部に設けられ、当該室外機本体22内の空気を上方へ吹き出す送風機23と、を備えている空気調和装置の室外機2であって、熱交換器13の隣接する一の側端部13aと他の側端部13bとの間には、室外機本体22の内外を連通可能とする開口部20が形成されており、開口部20の周縁に位置する前記側端部13a,13bの少なくとも一方には、当該側端部から突出する伝熱管48aを覆うカバー部材21が設けられる。 (もっと読む)


【課題】電装品ユニットの内部を流れる空気風量を増やして内部の電気部品を十分に冷却する。
【解決手段】室外ユニット(10)は、電装品ユニット(60)が、室外ファン(40)の吹出側に連通して該吹出側の空気を電装品ユニット(60)の内部に流入させる流入口(61)と、室外ファン(40)の吸入側に連通して電装品ユニット(60)の内部の空気を流出させる流出口(62)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】加湿機能を有する室外機のダウンサイジングを図ると同時に、加湿性能を改善する。
【解決手段】ケーシング40内に設置されている加湿ユニット60は、外気から吸湿し加熱されることにより吸湿した水分を放湿する加湿ロータ63と、加湿ロータ63に外気を導く吸湿用ダクト68及び加湿ロータ63を囲う包囲壁65とを有している。吸湿用ダクト68及び包囲壁65のうちの少なくとも一方は、送風機室41内に配置されている。送風機室41内に配置されている吸湿用ダクト68及び包囲壁65は、室外熱交換器を通過した後の外気が当たる場所に設置されている。 (もっと読む)


【課題】加湿ユニットを有する室外機について、室外機の熱交換の性能の低下を防止しつつコンパクト化する。
【解決手段】加湿ユニット60は、ケーシング40内の送風機室41に設置される。同様に送風機室41に設置されている室外熱交換器33の前面に加湿ユニット60が配置される。加湿ユニット60のうちの送風機室41に配置されている部分の後面60bと室外熱交換器33の前面33aとの間に所定隙間Isが形成されている。 (もっと読む)


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