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Fターム[3L058BC06]の内容

換気 (4,127) | 付属構成 (271) | 風雨侵入防止 (80) | ウェザーカバー (29)

Fターム[3L058BC06]に分類される特許

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【課題】鍔付きスリーブ管の鍔の両側に下地材と外壁面材を嵌挿して、鍔の両面と下地材及び外壁面材をそれぞれ接着剤にて接着したのち、接着剤が硬化する前にスリーブ管に密嵌してスリーブ管と外壁との間をシールする定形ガスケットにおいて、接着剤が硬化する前に鍔部がずれ動いて壁孔内でスリーブ管に偏りが生ずるとしても、その偏りを許容範囲内に収めることができるようにする。
【解決手段】リング状の取付基部12と、該取付基部外周より突設されて、壁孔2にガスケット11を押し込む方向と逆向きに後退し、前記壁孔2に押し込んだ状態で壁孔内周面と弾接する断面リップ状のシール片13とよりなり、シール片13には、取付基部側に向けて突出形成される突起15を備え、シール片13が撓んで壁孔内でスリーブ管3が偏るとしても、その偏りは突起15が取付基部12に当るまでのシール片13の最大撓み量に制約される。 (もっと読む)


【課題】簡単に建物の壁に施工できる、屋内側と屋外側を連通する換気経路を形成する換気用スリーブを提供する。
【解決手段】端部にフランジ(第1フランジ6b、第2フランジ7b)を形成した、第1スリーブ6と第2スリーブ7とで構成され、前記第1スリーブ6の円筒外周面にねじ部6cを形成するとともに、前記第2スリーブ7の円筒内周面に前記ねじ部6cに螺合するねじ部7cを形成したことにより、第1スリーブ6と第2スリーブ7を螺合していくと第2スリーブ7の内側に第1スリーブ6が挿入されていくので、パイプを切断することなく屋内側と屋外側を連通する換気経路が形成される。 (もっと読む)


【課題】風路抵抗の増加などにより換気風量を低下させることなく、雨滴などの衝突音による騒音を低減させること。
【解決手段】制振カバー7は支持部30を介してフード部2a上に空間を空けて支持され、フード部2a上に直接接触しないように構成するとともに、支持板29を介して弾性部材8をフード部2aと制振カバー7との間に装着する。 (もっと読む)


【課題】屋根や、壁に取り付けて自然風の取り入れ口として用いられる給気フードにおいて、流入開口部への雨の進入を防止するために、集風フードが流入開口部全体を覆った状態の時、雨水が流入開口部へ浸入することを防止でき、かつ、自然風が流入開口部へ流入できる通気開口があり、雨天時の室内への雨水の浸入を防止できる給気フードを提供することを目的とする。
【解決手段】流入開口部1を覆うように集風フード2を複数枚備え、集風フード2の端部に設置したモータ3により集風フード2が動作することで、流入開口部1を覆うことができる構成にしたことにより、雨、雪の時、集風フード2が流入開口部全体を覆った状態の時、雨水が流入開口部1へ浸入することを防止でき、かつ、自然風が流入開口部1へ流入できる通気開口4があり、流入開口部1に雨水が浸入するのを防ぐことができ、屋内への雨水の浸入を防止することができる給気フードを得られる。 (もっと読む)


【課題】換気口用スリーブ管においてジョイントパイプを用いることなく断熱材の厚さの変化や壁ふかしに対応できるようにする。
【解決手段】スリーブ支持フランジ10は、円筒状のスリーブ部材2の外周に嵌められ、スリーブ部材2と組み合わせることで、建物の外壁に形成された貫通穴に挿入される換気口用スリーブ管3を構成するものである。スリーブ支持フランジ10は、スリーブ部材2を嵌合させるための円形開口12aを有し円形開口12aに嵌合するスリーブ部材2の軸心に対して直角に突出するフランジ部12を備える。スリーブ支持フランジ10は、さらに、円形開口12aの周縁から突出してスリーブ部材2を受けるフランジ支持部14と、スリーブ部材2を安定させるためのスリーブ安定手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】 フードの空気流通口に風雨遮蔽板を可動自在に設けたフード付換気口において、騒音の発生を防止することができるフード付換気口を提供すること。
【解決手段】 フードの下方に向かって開口する空気流通口の壁面側に該空気流通口を略全閉する広さの風雨遮蔽板の一端を水平線に対して傾斜した状態で可動自在に枢支したフード付換気口において、風雨遮蔽板とフードの一部に双方が同極同士の反発により接触しないようにする永久磁石を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファン等の強制換気装置を使用することなく、室外の風をより多く室内に取り込むことができる換気フード。
【解決手段】 室を画成するするように立設された面状構造物10に設けられた開口の室外側に取り付けられる換気フードである。面状構造物10の開口を覆い、下面を主通気口30として開放したプロテクター部材2と、プロテクター部材2の面状構造物10への取付け枠3とからなる。プロテクター部材は、上端に取付け枠3への固定部21aを備え、該上端固定部21aから前方斜め下方に伸延して面状構造物10の開口の前方を覆う正面板21と、後端に取付け枠3への固定部22aを備え、前記正面板21により覆われた空間の左右両側を覆う側面板22とからなる。主通気口30には、面状構造物10の面Pに対する鉛直方向且つ縦方向に配向され、プロテクター部材の正面板21及び左右の側面板22の下端21b,22bよりも下方に突出した捕風板25が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】小動物及び雨水の屋内への進入を防ぎつつも、屋内の空気を滞りなく屋外へ排出する換気口具を提供する。
【解決手段】屋壁の内外をつなぐ換気孔内には筒体と筒体の屋外側端部に固定されるフードとを備える換気口具が配設されている。筒体を構成する内筒には、屋内側からみて反時計回り方向に旋回するプロペラ形状の連通孔が設けられ、この連通孔も換気口具内に流入してきた空気の流れを極力変更させることなく、屋外側へ指向させる。 (もっと読む)


【課題】 換気口からの換気を効率よく行うことができ、安価に製造可能であり、換気口に容易に装着可能であり、管理・維持に要する手間も小さくてすむ換気口装着物の提供。
【解決手段】 建物の換気口に装着する換気口装着物1を、建物の外側から換気口に流れる外気が通りぬける通気口15と、通気口15の上方に形成された雨避け板33と、外気を通気口15へ案内する案内板35、36と、により構成する。 (もっと読む)


【課題】換気用ベントキャップの設置壁の近傍に軒天井や仕切壁等がある場合、排気風によってその壁が汚れるのを防止することを目的とする。
【解決手段】建物の外壁1内に設けられたダクト4内に嵌挿される本体筒部5と、本体筒部5の室外側端部6に支持部材7を介して室外3に設けられる遮蔽部8とを備え、本体筒部5の室外側開口部9から室外側に突出させたひさし10が設けられ、ひさし10は室外側開口部9の周縁11において、排気風を抑制する位置を選択自在として設けられることにより、近傍に軒天井、仕切壁などがある場合、現場で自由にひさし10をその方向に選択して設けることができることとなる。 (もっと読む)


【課題】屋外フードを設置する際、コーキング材の充填作業が、その熟練度にかかわらず良好にできるようにすることを目的とする。
【解決手段】外壁2に設けた換気ダクト3に嵌挿し、外壁2の室外面より所定量突出させた筒部4に連通するベース開口部5aを有したベース5の外周部から外壁2側に折曲形成して、その先端部が室外面に当接する外周板5bと、ベース5の外周部より相似的に大きく形成され、ベース開口部5aに連通するカバー板開口部6aを有したカバー板6と、外壁2とによって、コーキング材充填用の空間8を形成したことにより、コーキング材充填作業が、その熟練度にかかわらず良好にできることとなる。 (もっと読む)


【課題】通気抵抗など他の性能に支障をきたすことなく室内への雨水侵入を低減させ、かつ、施工性をも向上させることができる外壁端末換気口を提供することを目的とする。
【解決手段】室内と室外に連通するダクト1内に嵌挿される筒状部2と、この筒状部2の室外側に設けられるベース部3と、このベース部3の室外側に開口部4を形成したフード部5とを備え、前記筒状部2をベース部3と固定する固定面6と直交する水平面に対して筒状部2の中心線7を室内側に向けて上方向に傾斜させることにより、通気抵抗など他の性能に支障をきたすことなく室内への雨水侵入を低減させ、かつ、施工性をも向上させることができる外壁端末換気口を提供できる。 (もっと読む)


【課題】屋根裏換気などを行うために好適に用いることができ、施工性に優れるとともに、経済的であり、換気性能及び止水性能が高く、意匠的外観もよい換気用ガラリを提供する。
【解決手段】平行に配置された矩形で長尺の板状部材2,3と、両端の矩形で短尺の板状部材4,5とから成る枠体6の内側に、複数の山形の羽板7,・・・が長尺方向に一定間隔をあけて設けられている。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成を要することなく、通気性能を向上することができるカバー付き通気口装置を提供することにある。
【解決手段】カバー付き通気口装置は、流路Hの開口を形成した開口面Sに臨んで同流路Hの正面側を覆う正面カバー4と、この正面カバー4内で流路開口の外周部から庇状に傾斜して張り出す傾斜板5とを備えて構成され、上記傾斜板5は、開口面Sからの開き角度Aが15°以上で40°以下の範囲、流路Hの正面からその範囲内に投影される傾斜板5の傾斜方向線の最大長さBが流路内径φの20%以上で80%以下、および、開口面Sから正面方向の張出し距離Cの最大限度が流路内径φの60%となるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ルーバーが確実に装着されていない場合においても、屋外から侵入した雨水の室内への滴下を防止することを目的とする。
【解決手段】屋外と室内を連通し、室内の壁面に貫通される通風路4に収納される筒部5と、筒部5と連通し室内側に配設されたルーバー2と、筒部5と連通する位置に設けられるフィルター8とを備えた換気装置であって、室内側へ進入する水をフィルター8で受け止め、フィルター8に付着した水分は、フィルター8の保持機構として構成されている第1の袋形状部9で貯水可能としたことにより、ルーバー2が確実に装着されていない場合でも室内側に雨水が滴下することはない換気装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】換気扇の風圧または外風を用いなくとも、使用者がフィルタのメンテナンスをすることなく、フィルタに付着した埃を除去できる屋外フードを提供することを目的とする。
【解決手段】壁内1に設けられ室内2と室外3を連通させるダクト4内に挿入される筒部5と、外壁6に取り付けられ略中央に開口部7を有した本体8と、下方に開口を有したフード9と、筒部5内にフィルタ10およびシャッター11が設けられ、シャッター11はフィルタ10に対して換気方向の風の風上側に位置され、シャッター11は軸12を中心に回動自在となる構造としてなり、シャッター11のフィルタ10側の面には打突部材14を設け、部屋のドアの開閉によって生じる筒部5内の圧力変動差によってシャッター11が開状態となったとき打突部材14がフィルタ10を打突し、フィルタ10の面に付着した埃を落とすことのできる屋外フードを提供できる。 (もっと読む)


【課題】使用者がフィルタのメンテナンスをすることなく、フィルタに付着した埃を除去できる屋外フードを提供することを目的とする。
【解決手段】壁内1に設けられ室内2と室外3を連通させるダクト4内に挿入される筒部5と、外壁6に取り付けられ略中央に開口部7を有した本体8と、下方に開口を有したフード9と、筒部5内にフィルタ10およびシャッター11が設けられ、シャッター11はフィルタ10に対して換気方向の風の風下側に位置され、シャッター11は軸12を中心に回動自在となる構造としてなり、シャッター11のフィルタ10側の面には打突部材14を設け、部屋のドアの開閉によって生じる筒部5内の圧力変動差によってシャッター11がほぼ閉状態となったとき、打突部材14がフィルタ10に衝撃を与え、フィルタ10の面に付着した埃を落とすことのできる屋外フードを提供できる。 (もっと読む)


【課題】換気能力の向上を図った太陽熱利用の換気装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】建物22に設け室内23と室外とを連通する排気筒21と、太陽熱を作動流体に集熱する集熱器28と、排気筒21を作動流体により加熱する熱交換器32と、循環ポンプ37を内蔵し、作動流体が集熱器28と熱交換器32とを循環する循環手段34とを設けたのである。これによって、循環ポンプ37を動作させた循環手段34が作動流体を集熱器28と熱交換器32とへ強制的に循環させるので、熱伝達率が自然対流に比べて著しく向上する。 (もっと読む)


【課題】 換気フードの固定の作業性を改善する。
【解決手段】 外壁から突出する排気用管2の先端をフード11内に導くガイド20を備える。ガイドは、フードの内側に向かって設けたガイド本体21と、ガイド本体の内周に配した略環状の嵌装材30とを備える。嵌装材は、排気用管と接触する内周面に凹凸33を備える。少なくともその一部に弾性材を用いて、排気用管の接触押圧よる内径拡張を可能とする。嵌装材に凹凸を設けたことにより、排気用管との接触面積が少なくなり、摩擦抵抗の増大(グリップ力の増大)を生み、ビスを用いなくても抜け落ちしにくい構造となる。 (もっと読む)


【課題】分解することなくフィルタを簡単に清掃するとともに、清掃忘れによる長期間の放置によってフィルタが目詰まりするのを未然に防止し、また、楽にフィルタの交換を行なう。
【解決手段】空気路を形成する給排気口本体2と、前記空気路を開閉して通流する空気量を調整する、給排気口本体2の嵌合壁6とカバー41のフランジ44とからなる空気量調整部と、前記空気量調整部における空気量の調整を操作するカバー41と、前記空気路内に設置されたフィルタ32と、前記フィルタ32に当接してこれを清掃するブラシ22とを備え、前記カバー41には、ピン受スリーブとフィルタ体31のピン体37とを介してフィルタ体31を連結し、前記カバー41の操作により、前記空気路が開閉するとともに前記フィルタ32がブラシ22に対して相対移動して該フィルタ32の清掃を行なうよう形成した。 (もっと読む)


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