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Fターム[3L065AA33]の内容

一般的な熱交換又は熱伝達装置の細部 (1,229) | 熱交換器の種類 (254) | 廃熱回収用熱交換器 (6)

Fターム[3L065AA33]に分類される特許

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【課題】 サブラジエータ15を小型にし、配置スペースを狭くし、レイアウトの自由度を高め、水冷コンデンサ25とコンデンサ27との接続配管時に充分な作業スペースと配管取り付け調整代を得る。
【解決手段】 車載発熱体11.13を冷却水で冷却する第1熱交換器15と、この冷却水を気液分離するデガスタンク17と、車室空調用の冷媒を車載発熱体11.13用の冷却水で冷却する第2熱交換器25と、第2熱交換器25からの冷媒を外気で冷却する第3熱交換器27とを有する複合熱交換器において、第2熱交換器25をデガスタンク17に内蔵させた。 (もっと読む)


【課題】熱交換器におけるヘッダータンク内の冷媒が冷媒管とヘッダータンクとの接合部から洩れないようにする。
【解決手段】熱交換器18は、被冷却流体ケース28とヘッダータンク30とを備えている。被冷却流体ケース28は、側壁29と、側壁29に平行な他方の側壁31と、側壁29,31間の底壁32と、側壁29,31間の上壁33とから構成されている。被冷却流体ケース28内は、被冷却流体である排気ガスを導入して排出する被冷却流体室281となっている。被冷却流体室281内には多数枚の放熱板34が並設されており、各放熱板34には冷媒管を構成する直管351,361,352,362,353,363が貫通されている。直管351,361,352,362,353,363は、側壁29及びヘッダータンク30を貫通してヘッダータンク30内に通じている。被冷却流体ケース28とヘッダータンク30とは、互いに離されている。 (もっと読む)


【課題】架台に排ガス熱交換器を装着する場合において、組立て時に部品の製造寸法のばらつき等による排ガス熱交換器とエンジン及び架台との間の組付け位置の誤差を吸収して、無理な組立てによる応力の発生を防止する排ガス熱交換器の取付け構造を提供すること。
【解決手段】上下2つの平行部11a、11bと該2つの平行部を連結する垂直部11cからなるアングル状の架台11と、前記架台のアングル状部に沿って配置されて前記垂直部にボルト13で固定された板材の組立体からなるとともに、前記排ガス熱交換器200の下部に装着されたボルト14の締め付け位置により上下方向及び左右方向に調整移動可能な長孔12bを有する複数の下部ステー12とを備え、前記排ガス熱交換器200が架台11に対して上下方向及び左右方向に調整移動可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気系熱交換器内での気泡の滞留を抑制することができる排気系熱交換器の車体搭載構造を得る。
【解決手段】車両用排気系搭載構造10は、長手方向の一端側が他端側よりも車体上下方向の上側に位置するように傾斜して配置され排気ガスとエンジン冷却水との熱交換を行う排気系熱交換器14と、該排気系熱交換器14内のエンジン冷却水の流路における車体上下方向の最上部に車体上下方向の上側から連通された冷却水出口パイプ64とを備えている。冷却水出口パイプ64は、エンジン冷却水中の気泡を排出するためのガス抜き部としても機能する。 (もっと読む)


【課題】車体フロア下に配置された排気系熱交換器を良好に保護することができる排気系熱交換器の車体搭載構造を得る。
【解決手段】車両用排気系搭載構造10では、フロントフロアパネル68に形成されたフロアトンネル70下側に配置され排気ガスとエンジン冷却水との熱交換を行う排気系熱交換器14の車体上下方向における最下部が、車体骨格であるボディクロスメンバ80、
エンジンリヤマウントサポートメンバ90の車体上下方向における最下部よりも車体上下方向の上側に位置している。 (もっと読む)


【課題】熱応力を緩和することができる排気熱回収器を提供する。
【解決手段】エンジンから排出された排気ガスが流通する排気管100内に配置され、排気ガスと内部に封入された作動流体との間で熱交換を行う第1の熱交換部1と、排気管100の外部のエンジンの冷却水が流通する冷却水経路内に配置され、作動流体と冷却水との間で熱交換を行う第2の熱交換部2とを備え、排気管100の内壁部110bと、第1の熱交換部1における第2の熱交換部2と反対側の端面72、73との間に、隙間9を設定する。 (もっと読む)


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