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Fターム[3L073AC02]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 制御目的 (612) | 出湯量(積算含む) (25)

Fターム[3L073AC02]に分類される特許

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【課題】多機能化する給湯器システムの配管を単純化するヘッダ装置や集中配管装置を提供することにより、配管まわりのプレハブ化を実現することを目的とする。
【解決手段】給湯器システムの配管経路の設定を行う情報処理装置に、建物の床下の構造を示す床下構造図を取り込んで、給湯器システムに接続される機能ヘッダや機能ユニットを一の筐体内に収容可能に配管経路を設定し、上記情報処理装置で設定された内容に基づいて、上記機能ヘッダや機能ユニットを上記筐体内に組み込むとともに、配管材の長さ調節や継手の選択などの配管まわりの部材を準備し、これらを施工現場に持ち込む前に組み立てることを特徴とする。
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【課題】 比較的簡単な制御でもって、熱電併給装置の消費エネルギーを充分に削減することができるコージェネレーションシステムを提供すること。
【解決手段】 熱電併給装置と、熱電併給装置から発生する電力を商業電力供給ラインに系統連系するためのインバータと、熱電併給装置からの熱出力を温水として貯えるための貯湯装置と、熱電併給装置を運転制御するための制御手段と、を備えたコージェネレーションシステム。制御手段は、電主運転パターンを設定するための仮運転パターン設定手段と、熱電併給装置の予測熱出力を演算するための予測熱出力演算手段と、貯湯装置に蓄熱される予測貯湯蓄熱量を演算するための予測貯湯蓄熱量演算手段と、予測熱出力を増加修正する増加修正モードを設定する増加修正モード設定手段とを含み、予測貯湯蓄熱量が設定最低蓄熱量以下になると、増加修正モード設定手段は増加修正モードを設定する。 (もっと読む)


【課題】 定量止水栓の作動情報を流量変動で伝達するように構成させることで、電気的接続を必要とせずに定量止水栓の作動情報を外部に伝達することが可能な定量止水栓およびそれを用いた給湯装置を実現する。
【解決手段】 給湯制御装置12と流水開閉手段513の開弁/閉弁を制御する定量止水制御装置516とが設けられ、定量止水制御装置516は、定量止水栓5が予め設定した吐水量を吐水しているときに、流水開閉手段513の開弁/閉弁を制御させて定量止水栓5の作動情報を流量変動に暗号化するように構成するとともに、給湯制御装置12は、定量止水栓5に導く温水の流量変動を検知することで暗号化された作動情報を解読するように構成した。これにより、電気的接続を必要とせずに定量止水栓の作動情報を外部に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンク内の高温の湯をそのまま使用する系統を有するものにおいても、高価な流量検出手段を用いずとも、各給湯経路の給湯使用量を把握可能とする給湯装置を提供する。
【解決手段】 給湯装置において、貯湯タンク1に貯えられた高温の湯のみを給湯するための高温給湯経路24と、給水経路12に設けられ、給水経路12を流れる水の流量を検出する第1流量検出手段62と、混合給湯経路17に設けられ、混合給湯経路17を流れる混合湯の流量を検出する第2流量検出手段72と、第1流量検出手段62が検出した流量、および第2流量検出手段72が検出した流量に基づいて、高温給湯経路24を流れる高温の湯の流量を算出、および高温の湯の出湯を判定する流量算出、出湯判定手段200とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】貯湯式のヒートポンプ式給湯装置において、蒸発器で発生するドレン水を受けるドレン水受けの凍結を防止することを目的とする。
【解決手段】蒸発器24のドレン水受け91に貯湯タンク40の圧力逃がし弁92から出る膨張水を排出するよう構成したものである。これによって、ドレン水受け91の凍結を防止し、確実にドレン水受け91からドレン水を正常に排水でき、ドレン水のオーバーフローによる他の部品の被水を防止することができる。 (もっと読む)


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