説明

Fターム[3L086AA04]の内容

電子レンジ (6,167) | 形式 (1,347) | 電子レンジ (1,171) | ターンテーブル付 (29)

Fターム[3L086AA04]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】扉をスライド変位可能としたことにより、庫内の調理物の調理状態を容易に確認することができる調理器を提供する。
【解決手段】筐体形状の調理器本体14の内部に形成されて被調理物を加熱調理するために前面に開放する庫内17と、庫内17の開放端を開閉する扉19と、庫内17の底面中央付近で回転するターンテーブル70と、庫内17の底面よりも外側の調理器本体14の内部に配置されてターンテーブル70を回転させるターンテーブル駆動部と、を備え、庫内17の側面よりも外側の扉19の両側縁に一端が保持されかつ他端が調理器本体14の内部に支持された一対のサイドスライドレール23と、庫内17の底面よりも外側の扉19の下縁に一端が保持されかつ他端が調理器本体14の内部に支持されたアンダースライドレール24と、を備え、スライドレール23,24で扉19をスライド変位することで開放端を開閉する。 (もっと読む)


【課題】扉のスライド開閉に連動してターンテーブルを出し入れすることができ、被調理物の調理状態の確認並びに出し入れを容易に行なうことができる調理器を提供する。
【解決手段】筐体形状の調理器本体14の内部に形成されて被調理物を加熱調理するために前面に開放する庫内17と、庫内17の開放端17aを開閉する扉19と、庫内17の底面中央付近で回転するターンテーブル70と、庫内17の底面よりも外側の調理器本体14の内部に配置されてターンテーブル70を回転させるターンテーブル駆動部と、を備え、扉19は開放端17aを閉成しているときに開放端17aと対向する裏面との相対位置が平行に変化するようにスライドレール23,24を介して調理器本体14に対してスライド変位可能に支持され、ターンテーブル70は扉19に一端が保持されたテーブル保持フレームに載置保持されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により低コストでターンテーブル用モータを効果的に冷却できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ケーシング1内に設けられた加熱室2と、加熱室2内の底部に配置されたターンテーブルと、加熱室2の下側かつケーシング1の下側に配置され、ターンテーブルを回転駆動するターンテーブル用モータ23と、ケーシング1がビルトイン収納部100に収納された状態において、ケーシング1の前面側から吸い込んだ空気を、ケーシング1の下面とビルトイン収納部100の底面との間の空間を介してケーシング1内に供給するための冷却ファン3とを備える。 (もっと読む)


【課題】高効率で、調理性能が優れた電熱加熱装置付高周波加熱装置を提供すること。
【解決手段】調理物8を加熱調理する加熱室5と、加熱室5にマイクロ波を供給する高周波加熱手段と、加熱室5に電熱装置で発生する熱によって調理を可能にする電熱加熱手段と、加熱室5内に配置される調理物8を載せて回転するサラウケダイ6と、サラウケダイ6を回転させるサラウケダイモーター7と、サラウケダイ6の上部に配置したロテッサリー1と、を具備し、ロテッサリー1は、サラウケダイ6の上部に配置されて、金属製で網状に構成され、調理時に調理物8を串状に刺して用いる。 (もっと読む)


【課題】加熱室の底面に載置台の回転軸を設けることなく載置台を回転駆動することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を収納する加熱室3と、被加熱物2を加熱する加熱手段と、円盤状に形成され、被加熱物2が載置される載置台と、加熱室の背面または側面に設置され、載置台を回転駆動する駆動手段とを備え、載置台は、下面側に複数のローラー54が配置され、加熱室3の底面に載置され、駆動手段により回転駆動され、加熱室3底面には、ローラー54の軌跡上に段差が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被調理品に加熱むらが発生しないよう、調理用電子レンジに装着する攪拌装置を提供すること。
【解決手段】 撹拌装置は、回転テーブルを有する電子レンジに用いることを必要条件としている。すなわち、回転テーブル2の回転力を、回転テーブル上の容器3を乗せる容器台11と、容器台と一体の支柱12と、これらの上部構造である内歯歯車13で、撹拌棒18直結の撹拌棒歯車17と、中間に位置する中間歯車16を介して伝達し、撹拌棒18を容器3の中で回転させる撹拌装置。 (もっと読む)


【課題】サラウケダイ回転軸からの水の侵入を防ぎ、簡単な構成で感電を防止し、安全で効率的な高周波加熱調理器を提供すること。
【解決手段】サラウケダイ回転軸12は、使用者によって容易に取外しができない構造を有し、サラウケダイ回転軸12からの水の侵入を防ぎ、簡単な構成で安全かつ効率的な高周波加熱調理器を実現することにより、サラウケダイ回転軸12は加熱室4と一体構造となり、加熱室中央穴部から水が浸入しにくくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加熱とヒータ加熱との加熱源をそれぞれ加熱室の底面に配置して、ターンテーブルを搭載する場合であっても、加熱源の配置位置が制限されることがない加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を収納する加熱室3と、被加熱物2を加熱するための高周波を発振する高周波発振器10と、加熱室3の下方に接続され、高周波発振器10から発振された高周波を加熱室3に導く導波管8と、加熱室3の下方に配置され、加熱室3の下側から被加熱物2を加熱するガラス管ヒータ30と、加熱室3内に回転可能に配置され、被加熱物2が載置されるターンテーブル50と、加熱室3の背面または側面に設置され、ターンテーブル50を回転駆動する駆動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱室の底面に載置台の回転軸を設けることなく載置台を回転駆動することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を収納する加熱室3と、被加熱物2を加熱する加熱手段と、円盤状に形成され、被加熱物2が載置される複数種の載置台と、複数種の載置台のうちの少なくとも1つが載置され、複数のローラー54により該載置台を支持するターンテーブル支持台51と、加熱室3の背面または側面に設置され、載置台を回転駆動する駆動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルの回転軸にシール構造を用いることなく、均一な加熱調理ができ、加熱室の密閉性や清掃性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室10内の底面側に着脱自在に取り付けられるテーブルトレイ200と、テーブルトレイ200に回転自在に支持されたターンテーブル300と、ケーシング1内かつ加熱室10の底面よりも下側に配置され、ターンテーブル300を駆動するための駆動部と、ケーシング1内かつ加熱室10の底面パネルよりも下側の非中心部に配置された第1磁気カップリング部とを備える。テーブルトレイ200は、第1磁気カップリング部との磁気カップリングにより連結される第2磁気カップリング部202と、駆動部の駆動力を第1磁気カップリング部,第2磁気カップリング部202を介してターンテーブル300に伝達する歯車機構(202a,203,204)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルの縁の方に力がかかったとしても、ローラーステイから外れてしまうほどの傾きがターンテーブルに生じない周波調理装置を提供する。
【解決手段】高周波調理装置1の加熱室20には、高周波発生装置21の発振により発生する高周波が供給される。加熱室20の底壁にはターンテーブル30を載置して回転するローラーステイ31が配置されている。ターンテーブル30の下面と加熱室20の底壁の間に、ターンテーブル30が所定角度以上傾くことを防ぐ傾動制限部材が配置される。加熱室20の底壁に形成された突起50、ターンテーブル51の下面に形成された突起51、ローラーステイ31のアーム31b同士を連結する連結ステイ52などが傾動制限部材を構成する。 (もっと読む)


【課題】重量センサーを搭載する高周波加熱装置において、軸にかかる荷重を測定するという重量センサーの特性ゆえ、被加熱物は通常少なくとも何らかの容器に収納されており、重量センサーでは被加熱物実質重量が明確にならないため、容器重量が重い場合には仕上がり温度が若干低めになったり、逆に容器重量が軽い場合には仕上がり温度が若干高めになったり、過加熱状態になったときに被加熱物に焦げてしまったりしていた。
【解決手段】被加熱物が高周波加熱されるときに、サーミスタにより検出された加熱室の温度に基づいて被加熱物の重量が所定の領域のいずれに属するかを判定し、判定された領域に応じて高周波発生装置を停止させる加熱終了温度を決定する。 (もっと読む)


【課題】グリルヒータや、オーブンヒータ、および循環ファンを有する加熱装置を小さくすること。
【解決手段】加熱室2と、グリルヒータ20と、オーブンヒータ9と、循環ファン8と、駆動モータ13と、回転載置皿30とを備え、グリルヒータ20を加熱室2の上部の一部に斜めに配置することにより、グリルヒータ20を少なくできるとともに、オーブンヒータ9と循環ファン8を加熱室2の上部に配置して加熱装置本体1を小さくできるので、カウンタに設置しやすくなり、厨房や台所の調理スペースを広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップや外形の大型化を招くことなく機器上面の過度な温度上昇を防止してグリル加熱が安心して行える高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】コンベクションヒータ11、循環ファン12をグリルヒータ13とともに加熱室の上部に集約して配置するとともに、冷却ファンはグリルヒータを配置した加熱室上部に冷却風を供給するように構成し、かつ、制御部15は、グリル加熱時、その加熱設定時間が所定時間より長く設定されるとコンベクションヒータ11の通電を停止させたまま循環ファン12を駆動する構成としてある。これにより加熱時間が所定時間より長く設定された時には、熱風循環用ファンが駆動してグリルヒータの発熱により高温化しようとする加熱室天井面の温度上昇をそのファン駆動によって生じる循環風により抑制することになり、その結果機器本体上面の温度上昇を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】 実際の物体のカロリー測定を行なうものにおいてその物体の加熱機能を組込み、物体が食品の場合には、カロリー測定と加熱調理の両方の操作を一つの装置で行なうことができるようにして、調理作業を容易にし、設置スペースの制約を低減して、利用者の利便性を図る。
【解決手段】 物体Mの収容室2を有しこの収容室2を開閉する扉3を備えた筐体1と、筐体1の収容室2内に設けられ物体Mが載置されるテーブル4と、テーブル4上に載置された物体Mのカロリーを測定するカロリー測定手段20と、テーブル4上に載置された物体を加熱する加熱手段50とを備え、収容室2を電磁波を遮断する電気良導体で囲繞し、加熱手段50を、収容室2の外側に設けられこの収容室2に形成した供給口51を通して収容室2内に電磁波を供給する電磁波発生器50を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】加熱中に起きたスパークを検知して出力を制御する電子レンジを実現する。
【解決手段】スパークに伴い発生する音を検知するマイクロフォン9と、マイクロフォン8で捉えた音を信号処理する信号処理手段10によってスパークを検知し、スパーク判定手段であるマイクロコンピュータ11により、スパーク判定、マグネトロン1の動作制御を行う。 (もっと読む)


サセプタアセンブリは、未装填の電子レンジ中でのアーク放電を防止するよう構成された導電性羽根を含む。
(もっと読む)


【課題】従来、この種の加熱調理装置においては、水蒸気の温度や被加熱物の表面温度によって、被加熱物への水蒸気の凝縮量は大きく異なるため、例えば冷凍された被加熱物など低温の場合は、100℃の水蒸気によって、非常に短時間で10%以上加水される。よって、種々の被加熱物に対して、最適な加水量で加熱調理することは困難で、決して仕上がりに満足がいくものではなかった。
【解決手段】制御手段50により、被加熱物がマイナス温度の間は、水蒸気だけで加熱し、被加熱物の解凍が進み冷凍状態が溶けて被加熱物が略プラス温度に転じた時点から、水蒸気とマイクロ波により加熱する加熱調理装置で、被加熱物の種類や状態に応じて水蒸気加熱とマイクロ波加熱を、最適な割合で組み合わせて加熱調理し、高速かつ高効率な加熱調理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】水蒸気を加熱室内の被調理物に供給して調理するオーブンレンジ等の加熱調理器において、被調理物の素早い保湿と高効率加熱調理を同時に実現し、簡単でおいしい被調理物を提供する。
【解決手段】被調理物4を収容する加熱室2と、該加熱室2を加熱する加熱手段12と、水蒸気を発生する蒸気発生手段13と、水蒸気に衝撃を与えて細かく破砕する破砕手段を兼ね備えた送風手段10と、加熱手段12と送風手段10を覆うダクト5aで構成される熱風ユニット5とを備え、前記蒸気発生手段13をダクト5aの外側に設け、該蒸気発生手段13と前記加熱手段12を前記送風手段10を挟んだ位置関係に配置し、蒸気発生手段13からダクト5a内に供給された水蒸気が送風手段10から流出する流出風17に向けて吹き付け、その衝撃で水蒸気を細かく破砕し、流出風17と混合した微細水蒸気20を加熱室2内に供給し、被加熱物4を調理する。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に載置した食品をオーブン加熱手段等により高温で調理する加熱調理器において、外壁の表面温度を低く抑える。
【解決手段】本体外郭を形成する外壁30と、外壁30の内側に設けられた加熱室7と、加熱室7に載置された食品を加熱する手段として、少なくとも該加熱室を電気ヒータにより高温に保持するオーブン加熱手段と、加熱室7と外壁30の間隙に空気が流れる遮熱風路40とを備えた加熱調理器において、遮熱風路40の間隙に放熱方向である間隙の厚さ方向に複数分割した空気の流れる長手方向に延びる風路で構成した遮熱部32を設け、外壁30の表面温度を低く抑えることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 29