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Fターム[3L086BB01]の内容

電子レンジ (6,167) | 加熱室の構造 (421) | 加熱室の箱体 (26)

Fターム[3L086BB01]に分類される特許

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【課題】冷却ファンを大型化せずに、電源や回路基板、マグネトロンなどの電気部品と、赤外線センサーを十分冷却できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体ケース1と、本体ケース1の中に配置された加熱庫7と、加熱庫7の側面に設けられた開口より加熱庫7内に収納された被加熱物の温度を検出する赤外線センサー71と、本体ケース1の外側の外気を吸引し、加熱庫7の外側の空間に庫外空気を送風する庫外冷却ファン9と、本体ケース1の外側の外気を吸引し、加熱庫7内に庫内空気を送風する庫内冷却ファン13とを備え、庫外冷却ファン9の送風する庫外空気の一部を赤外線センサーユニット71に向けて導くセンサー冷却風路とを有している。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波反射特性、耐吸水性、熱反射特性、黒色性および端面部耐食性のすべてに優れる塗装鋼板を提供すること。
【解決手段】Alめっきステンレス鋼板を塗装原板とし、その上に耐熱性樹脂および黒色系近赤外線反射顔料を含むトップ塗膜を形成する。耐熱性樹脂は、その分子鎖の両末端にヒドロキシ基を有するポリエーテルスルホン樹脂の脱水縮合物である。黒色系近赤外線反射顔料は、400〜750nmの波長域における平均反射率が10%以下であり、かつ750〜2500nmの波長域における平均反射率が20%以上である。 (もっと読む)


【課題】調理に適した庫内サイズを持った高周波加熱装置を複数個使い、同時に別の調理物を調理するとともに、一つの高周波加熱装置で得られたベストの調理プログラムを、配線又は無線等により他の高周波加熱装置に伝送することにより、より調理性能の良い、好みにあった調理を可能とする。
【解決手段】加熱室と、加熱室内の被加熱物を加熱する加熱手段と、加熱室を開閉する扉と、加熱手段を制御する制御部と、加熱手段の駆動を制御する操作部とを備え、本体の外装枠15の天面に突起又は、窪み16を設ける。 (もっと読む)


【課題】本体1の高さを低く構成すると共に、調理を行う際の調理時間を短縮できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物3を収納する加熱室2と、被加熱物3を輻射又は熱風によって加熱する加熱手段と、被加熱物3をマグネトロン7aで発生させたマイクロ波で加熱する高周波発生部7と、を備え、加熱手段と高周波発生部7を同時に駆動し、被加熱物3を調理するものであり、これにより被加熱物3の調理時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】熱風循環ユニットから吹き出された熱風が、オーブン庫内にムラなく循環し加熱分布の均一化を図る。
【解決手段】オーブン庫2内に収容された食品を熱風オーブン加熱するため、熱風ヒータ7及び熱風ファン6から構成される熱風循環ユニットを備えたものにおいて、前記熱風循環ユニットから熱風が吹き出されるオーブン庫2の周壁面の少なくとも一つに、内側が凹となる曲面形状Sを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】加熱効率を向上することのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を載置する載置網17aを配したトレイ17が設置される設置部11dが設けられる加熱室11と、蒸気を発生して載置網17aとトレイ17との間に蒸気を供給する蒸気発生装置1と、循環ファン16を有して加熱室11内の気体を循環する循環ダクト12と、循環ダクト12内に配されるコンベクションヒータ15と、トレイ17の下方に配される給気口38と、トレイ17の下方に配される排気口41と、加熱室11にマイクロ波を供給するマグネトロン33とを備え、マイクロ波による調理を行うレンジモードと、循環ファン16及びコンベクションヒータ15を駆動して過熱蒸気による調理を行う焼きモードと、循環ファン16及びコンベクションヒータ15を停止して飽和蒸気による調理を行う蒸しモードとを設けた。 (もっと読む)


【課題】加熱庫の後方から熱風を押し出す方式のため調理物の焼け方にムラが発生しやすく、調理に時間を要していた。
【解決手段】加熱庫4の側面に庫内の熱を循環させる為の吹出し口上1と吹出し口下2と吸入口3を加熱庫4の左右に配置構成したものであり、加熱庫4の左右からの熱風循環による加熱方式となるので調理時間の短縮となる。 (もっと読む)


【課題】引き出し体について、使用者が手動による開閉と電動による自動開閉の操作をしたときに、その操作に適した引き出し体と移動機構との連携の切断と接続とを行い、開閉の使い勝手を向上させた引き出し型調理器を提供する。
【解決手段】操作部13における使用者の入力操作に応じて自動的に、クラッチ機構における動力伝達の接続・切断と、駆動機構における駆動・停止とが制御される。クラッチ機構のOFFによって引き出し体2をモータと分離することにより、手動による引き出し体2の手操作の負荷を軽減し使用性が改善される。使用者の操作部13での操作に応じてクラッチ機構を接続した状態とし、その状態で駆動機構の駆動を実行することで動力が引き出し体2のラックに伝達され、引き出し体2は調理器本体1に対して自動による開動作及び閉動作が行われ、引き出し体2の開閉についての使用性が向上する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物や蒸気発生手段から発生する水蒸気が、扉と対面する加熱室後壁面付近で結露し、水となって滴下する。滴下した水が加熱調理器内部に滞留する構造であったため、衝撃や揺れによって水が電気部品等へ付着して電気絶縁が低下したり、漏れて床を汚したりといった課題を有していた。
【解決手段】扉と対面する加熱室後壁面1に付着して加熱室外に滴下する水を、扉5下方に配置され、扉5から滴下する水を受ける水受け皿6に貯める構造とした。これによって、加熱調理器内部への水の滞留が無くなり、電気部品への水の付着を防止し、使用者が通常行う清掃により水が廃棄されるため、安全面でも、衛生面でも優れた加熱調理器にすることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱室の容積に対してキャビネットの上下高さを比較的低くすることができ、また、加熱調理器の全体を小形、軽量にすることができるようにする。
【解決手段】被加熱物を加熱するための加熱室1aと、該加熱室1aの前側を開閉する扉体を有するキャビネット2と、加熱調理用の電磁波を発生させるための電磁波発生手段と、前記電磁波を加熱室1aへ供給するための回転アンテナ41と、加熱室1a内の空気を排出するための送風機とを備え、加熱室1aにおける上部の横方向へ離隔した二つの位置の一方に供給口11を、他方に排出口12を夫々開設し、加熱室1aの上部に、供給口11に連通する空気誘導路を有し、外部の空気を加熱室1aへ供給する給気ダクト8と、排出口12に連通する空気誘導路を有する排気ダクト9とを取付け、該排気ダクト9内に送風機を配した。 (もっと読む)


【課題】調理時に被加熱物を出し入れする際にも赤外線発生手段を破損しにくく、しかも赤外線発生手段に付着した汚れが目立たない加熱調理装置を提供する。
【解決手段】前面開口を設けた加熱室11と、加熱室11内天井面に形成した凹部25a,25bと、凹部25a,25b内に収納した管ヒータ21とを有し、管ヒータ21は、凹部25a,25bの前面開口側内壁25af,25bfに隣接して設けられるとともに、凹部25a,25b外側であって加熱室11前面開口側の縁部上方に管ヒータ21下端部が位置し、前面開口側から管ヒータ21が使用者に対し目隠しされるよう配設される。 (もっと読む)


【課題】回転アンテナの直径や下ヒータを小さくすることなく、加熱ムラの少ない加熱調理器を得る。
【解決手段】前方に開口部3を有し、被加熱物13が収容される加熱室2と、開口部3を開閉するドア4と、少なくともマグネトロン7を含み被加熱物13を加熱する加熱手段とを備えた加熱調理器において、加熱室2は底板21、上板22、側板23及び後板24からなり、底板21には、アンテナ設置室21bとなる凹部が形成され、後板24は少なくとも加熱室2の方向に凸部24bを有し、加熱室2は、凸部24bが上板22、側板23及び後板24を接合した状態において後方に形成される開口部25に挿入されて、上板22、側板23及び後板24と後板24とが接合されることで形成される。 (もっと読む)


電子レンジにおいて食品を加熱する際に用いる構造体は、底部102と、底部102から上方に延在する壁部104と、壁部104の少なくとも一部分を覆うマイクロ波エネルギー遮蔽要素108と、マイクロ波エネルギー遮蔽要素108によって囲まれるマイクロ波エネルギー拡散要素112とを備える。ここで、マイクロ波エネルギー拡散要素112は、マイクロ波エネルギー透過領域114内に複数のマイクロ波エネルギー反射要素116を含む。
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【課題】高周波加熱により食品を加熱調理する際、連続調理使用時においても、その過加熱を防止できる装置を得る。
【解決手段】加熱室1と、食品温度を検出する赤外線センサー5と、加熱室庫内の温度を検出する加熱室用サーミスタ11と、これらの温度検出信号に基づきマグネトロン20を制御する制御装置12を具備したものにおいて、制御装置12は、高周波加熱時に、赤外線センサー5及び加熱室用サーミスタ11のうちのいずれかの温度検出結果が予め設定された所定値を検出したとき、以降の加熱条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】機体および加熱室の設置が安定で、加熱室の有効スペースが小さくなることもなく、扉が開状態にあっても作業寸法が不要で、使用者の利便性を高めるとともに、加熱効率を向上させることができる使い勝手のよい高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】周壁に開口部6を有するほぼ円筒状の本体ケース5、本体ケース5の開口部6に対応して周壁に開口部21を有し下部に載置台22が設けられて本体ケース5内に設置されたほぼ円筒状の加熱室20、加熱室20内に収容された被加熱物を加熱するための高周波を発振する高周波発振器26、高周波発振器26より発振された高周波を加熱室20に導く導波管27、及び高周波発振器26を制御する制御基板29を備えた本体1と、本体1の開口部を開閉する扉50とを有し、扉50を本体ケース5の外周に沿ってスライド自在に配設した。 (もっと読む)


【課題】加熱室内からの熱リークを極力防止することができると共に、加熱効率の向上を図ることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】金属板製の加熱室4の内面を、蓄熱性及び耐熱性を有する非金属で板状のセラミックス部材5及びセラミックス板20で覆う構成とする。熱風供給装置13が生成する熱風は、加熱室4を形成する金属板製の上壁板4aや底壁板4eに接触することなく加熱室4内に供給され循環する。熱風供給装置13が生成する熱風が、加熱室4内に供給され循環する構成としたので、加熱室4内の熱がセラミックス部材5やセラミックス板20に吸収され難い状態となる。 (もっと読む)


【課題】実用的な加熱室容積および装置の大きさに対する電波分布を均一化し、被加熱物を均一に加熱できる使い勝手のよい装置を提供する。
【解決手段】加熱室10内に配した被加熱物を載置する非導電性の材料からなる載置手段12の下方にあって、加熱室10を形成する底壁面13の略中央部に加熱室10の外側方向に凸断面形状14の絞りを設けている。この凸断面形状14は、高周波発生手段15が発生する高周波を導波する導波手段16の内部に配置し、導波手段16の管軸方向に放物線形状としている。そして、高周波放射手段19と導波手段16の凸断面形状14との間に形成される高周波電界は回転支持軸20から遠ざかるにつれて湾曲し、高周波は高周波放射手段19の周囲に回り付く様に加熱室内に放射されるので、被加熱物は放射された高周波によって包み込まれて均一に誘電加熱される。 (もっと読む)


【課題】回転電波放射方式においてヒータを介して放出される漏洩電波や電熱加熱直後に高周波加熱を行ってもヒータのパイプに異常発熱が起こらない、安全性に優れたヒータ付き高周波加熱装置を提供すること。
【解決手段】加熱室底面を構成する金属板の外側にコイルヒータ21a、21bを設置する構成としたため、コイルヒータ21a、21bに高周波が伝達されることがなくなり、ヒータを介した漏洩電波を防止し、電熱加熱直後の高温時に高周波加熱を行ってもヒータ外周のパイプの異常発熱をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を適度に湿潤しながら加熱を行い、加熱後の被加熱物の品質を向上させる加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物を収納し加熱する加熱室10と、加熱室10に供給する蒸気を発生する蒸気発生手段17と、加熱室10の壁面に設けた複数の蒸気通流開孔部25、26と、両蒸気通流開孔部を加熱室外において連結する連結手段27と、蒸気通流開孔部25に蒸気発生手段で発生した蒸気を送り込む蒸気通流手段29と、連結手段内を通流する蒸気を微細化する微細化手段28と、蒸気発生手段と蒸気通流手段と微細化手段とを制御して微細化した蒸気を加熱室に供給する制御手段37とを備えた。これによって、蒸気の粒子径が異なる蒸気を被加熱物に供給し、被加熱物に応じた加熱を行うことができ被加熱物の品質を向上させることができる。 (もっと読む)


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