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Fターム[3L086BF07]の内容

電子レンジ (6,167) | 付属具(調理容器又は調理器具) (341) | 回転載置台 (25)

Fターム[3L086BF07]に分類される特許

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【課題】撹拌機能付き加熱調理器において、複数の食品を同時にムラなく加熱し時間やエネルギーを節約する。
【解決手段】食品を収納する加熱室3と、加熱室内を加熱する加熱手段として少なくともマグネトロン40を有し、内部に回転可能な撹拌羽根31を設けた調理容器30と、加熱室3の下方に、加熱室内にマイクロ波を照射する回転アンテナ41と、回転アンテナ41を回転駆動するアンテナモータ43と、撹拌羽根31を回転駆動できる撹拌モータ35とを備え、回転アンテナ41の回転軸と、撹拌羽根31の回転軸との2つの軸が平行で、かつ加熱室底面に略垂直に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扉のスライド開閉に連動してターンテーブルを出し入れすることができ、被調理物の調理状態の確認並びに出し入れを容易に行なうことができる調理器を提供する。
【解決手段】筐体形状の調理器本体14の内部に形成されて被調理物を加熱調理するために前面に開放する庫内17と、庫内17の開放端17aを開閉する扉19と、庫内17の底面中央付近で回転するターンテーブル70と、庫内17の底面よりも外側の調理器本体14の内部に配置されてターンテーブル70を回転させるターンテーブル駆動部と、を備え、扉19は開放端17aを閉成しているときに開放端17aと対向する裏面との相対位置が平行に変化するようにスライドレール23,24を介して調理器本体14に対してスライド変位可能に支持され、ターンテーブル70は扉19に一端が保持されたテーブル保持フレームに載置保持されている。 (もっと読む)


【課題】加熱室の底面に載置台の回転軸を設けることなく載置台を回転駆動することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を収納する加熱室3と、被加熱物2を加熱する加熱手段と、円盤状に形成され、被加熱物2が載置される載置台と、加熱室の背面または側面に設置され、載置台を回転駆動する駆動手段とを備え、載置台は、下面側に複数のローラー54が配置され、加熱室3の底面に載置され、駆動手段により回転駆動され、加熱室3底面には、ローラー54の軌跡上に段差が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被調理品に加熱むらが発生しないよう、調理用電子レンジに装着する攪拌装置を提供すること。
【解決手段】 撹拌装置は、回転テーブルを有する電子レンジに用いることを必要条件としている。すなわち、回転テーブル2の回転力を、回転テーブル上の容器3を乗せる容器台11と、容器台と一体の支柱12と、これらの上部構造である内歯歯車13で、撹拌棒18直結の撹拌棒歯車17と、中間に位置する中間歯車16を介して伝達し、撹拌棒18を容器3の中で回転させる撹拌装置。 (もっと読む)


【課題】サラウケダイ回転軸からの水の侵入を防ぎ、簡単な構成で感電を防止し、安全で効率的な高周波加熱調理器を提供すること。
【解決手段】サラウケダイ回転軸12は、使用者によって容易に取外しができない構造を有し、サラウケダイ回転軸12からの水の侵入を防ぎ、簡単な構成で安全かつ効率的な高周波加熱調理器を実現することにより、サラウケダイ回転軸12は加熱室4と一体構造となり、加熱室中央穴部から水が浸入しにくくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加熱とヒータ加熱との加熱源をそれぞれ加熱室の底面に配置して、ターンテーブルを搭載する場合であっても、加熱源の配置位置が制限されることがない加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を収納する加熱室3と、被加熱物2を加熱するための高周波を発振する高周波発振器10と、加熱室3の下方に接続され、高周波発振器10から発振された高周波を加熱室3に導く導波管8と、加熱室3の下方に配置され、加熱室3の下側から被加熱物2を加熱するガラス管ヒータ30と、加熱室3内に回転可能に配置され、被加熱物2が載置されるターンテーブル50と、加熱室3の背面または側面に設置され、ターンテーブル50を回転駆動する駆動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルの回転軸にシール構造を用いることなく、均一な加熱調理ができ、加熱室の密閉性や清掃性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室10内の底面側に着脱自在に取り付けられるテーブルトレイ200と、テーブルトレイ200に回転自在に支持されたターンテーブル300と、ケーシング1内かつ加熱室10の底面よりも下側に配置され、ターンテーブル300を駆動するための駆動部と、ケーシング1内かつ加熱室10の底面パネルよりも下側の非中心部に配置された第1磁気カップリング部とを備える。テーブルトレイ200は、第1磁気カップリング部との磁気カップリングにより連結される第2磁気カップリング部202と、駆動部の駆動力を第1磁気カップリング部,第2磁気カップリング部202を介してターンテーブル300に伝達する歯車機構(202a,203,204)とを有する。 (もっと読む)


【課題】引出し型電子レンジに視覚効果のある均一加熱機構であるターンテーブルを搭載するとともに、加熱室天井高を維持し使用性を向上する。
【解決手段】引出し体4の底壁17と加熱室3の底壁部12の間の空隙部19に、薄型の減速機構と揺動機構を利用した回転テーブル駆動機構40を設け、かつ、動力伝達構造を開閉扉5に伴う引出し体4の出没に連動して着脱可能とすることにより、加熱室天井高を維持しつつ、揺動回転により均一加熱を行う引出し型電子レンジを実現する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の載置状態に関わらず、内部温度を均一に上昇させ、上下両面に良好な焼き色を着ける事が可能で、かつ外郭などの高温化を防止しうる加熱調理器を提供する。
【解決手段】給電口28を開閉扉12の近傍側の位置に設け、上部熱源18、および下部熱源24を開閉扉12から遠方側の位置に設けたことにより、マイクロ波、上部熱源18、下部熱源24による複合同時加熱の場合においても、マイクロ波が上部熱源18、および下部熱源24と干渉してスパークを発生したり、上部熱源18、下部熱源24が部分温度上昇したりするのを回避して、種々の被加熱物に最適な加熱調理状態を実現できる。 (もっと読む)


【課題】オーブン調理庫の上下部に、庫内を直接臨んで設けたガラス管ヒータを効率良く通電制御することで、ヒータの熱量密度(W密度)を高め得、トースト調理を迅速に行なえるようにする。
【解決手段】オーブン調理庫2内の食品を加熱するマイクロ波加熱手段、及びヒータ加熱手段を備えたオーブンレンジにおいて、前記ヒータ加熱手段は、オーブン調理庫2の上下部の夫々に、庫内を直接臨んで前側と後側にガラス管ヒータ5a,5b,5c,5dを配置した構成とし、トースト調理時には、前側の各上下部ガラス管ヒータ5a,5cのみ通電して加熱調理する構成とする。 (もっと読む)


【課題】コストアップや外形の大型化を招くことなく機器上面の過度な温度上昇を防止してグリル加熱が安心して行える高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】コンベクションヒータ11、循環ファン12をグリルヒータ13とともに加熱室の上部に集約して配置するとともに、冷却ファンはグリルヒータを配置した加熱室上部に冷却風を供給するように構成し、かつ、制御部15は、グリル加熱時、その加熱設定時間が所定時間より長く設定されるとコンベクションヒータ11の通電を停止させたまま循環ファン12を駆動する構成としてある。これにより加熱時間が所定時間より長く設定された時には、熱風循環用ファンが駆動してグリルヒータの発熱により高温化しようとする加熱室天井面の温度上昇をそのファン駆動によって生じる循環風により抑制することになり、その結果機器本体上面の温度上昇を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】調理部を加熱する際の温度上昇効率を下げることなく、且つカメラを調理部の上面に近づけることなく、調理部の内部の画像を得ることができるカメラを有する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、ターンテーブル13上に載置された調理対象物を加熱して調理する調理部10を備える。調理部10の外側で且つ上部に配置され、ターンテーブル13と調理対象物の少なくとも一方の一部の領域をターンテーブル13の回転位置が異なる状態で複数回撮影動作を行うカメラ110を備える。複数回の撮影動作により得られた複数の画像を合成して、ターンテーブルと調理対象物の少なくとも一方の画像を生成する画像処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】回転アンテナの周囲に発熱体があっても、狙い通りのマイクロ波加熱分布を実現する。
【解決手段】回転アンテナ8、8の停止位置を制御するので、回転アンテナ8、8の周囲にシーズヒータ12があってもシーズヒータ12が邪魔になりにくい向きで回転アンテナ8、8を停止させてマイクロ波を放射しやすくできるとともに、加熱分布を制御することができ、狙い通りの加熱分布を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】熱ムラ解消と加熱時間短縮との両立を可能とする高周波加熱装置を得る。
【解決手段】高周波加熱装置100は、加熱室3と、アンテナ室13と、高周波発振器(マグネトロン)10と、導波管8と、アンテナ室13の内部に電界放出部分11bが配置されたアンテナ11と、アンテナ11を回転するモータ12とを有している。高周波発振器10をONして加熱を開始した後、一定時間である第一段加熱時間が経過するまでは、アンテナ11は所定の初期アンテナ角度に停止したままであって、第一段加熱時間が経過したところで、アンテナ11は回転を開始する。前記初期アンテナ角度は、アンテナ11の中央部の上方に強い加熱分布が形成される回転角度、あるいは、単位時間当たりの温度上昇率が最大になる回転角度である。 (もっと読む)


【課題】串刺しした調理物を加熱室内に収容して加熱調理を行う加熱調理器において、串刺し棒等の加熱室内へのセットを容易にする。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室13と、加熱室中央部に加熱物をセットするための棒状の調理用冶具19と、前記調理用冶具の固定部20と、前記調理用冶具を回転させる回転部21と、前記回転部を回転させるためのモータ22と、前記回転部に調理用字具を案内するためのガイド23,24とを備えた構成としてあり、最大2Kg前後にもなる被加熱物を狭い加熱室内においてセットする時でもガイドに載せて滑らすことで容易にセットすることが可能であり、また調理終了後もガイドに載せて取り出せるため容易に取り出しもできる。 (もっと読む)


【課題】従来、この種の加熱調理装置においては、水蒸気の温度や被加熱物の表面温度によって、被加熱物への水蒸気の凝縮量は大きく異なるため、例えば冷凍された被加熱物など低温の場合は、100℃の水蒸気によって、非常に短時間で10%以上加水される。よって、種々の被加熱物に対して、最適な加水量で加熱調理することは困難で、決して仕上がりに満足がいくものではなかった。
【解決手段】制御手段50により、被加熱物がマイナス温度の間は、水蒸気だけで加熱し、被加熱物の解凍が進み冷凍状態が溶けて被加熱物が略プラス温度に転じた時点から、水蒸気とマイクロ波により加熱する加熱調理装置で、被加熱物の種類や状態に応じて水蒸気加熱とマイクロ波加熱を、最適な割合で組み合わせて加熱調理し、高速かつ高効率な加熱調理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理終了後に保温モードに入り、ターンテーブルを回転させてカップ等に入れた調理物(被加熱物)の保温を行う場合、調理終了時点で加熱用庫内前面の扉を開いて調理物を取り出そうとするとき、扉を開くと同時にターンテーブルの回転を停止して安全を図る安全制御を採用すれば、ターンテーブルが調理開始位置へ復帰しない状態で停止することとなる。本発明はこれを改善するものある。
【解決手段】レンジ調理工程が終了したときはターンテーブルをスタート位置に復帰させてカップ等を取り出し易くし、カップ等を取り出さなかった場合には、レンジ調理工程後又は引き続いてマイクロ波の弱照射によって保温工程に入るようにして、ターンテーブル上の調理物(被加熱物)の品質維持を図るようにする。 (もっと読む)


【課題】フランスパンやその他の菓子のように、表面層が比較的固くカリッとし、内部がふんわりした仕上がりとなるような加熱調理ができるようにするために、比較的高い予熱温度で加熱し、その後この予熱温度よりも低い温度で加熱調理することによって、このような仕上がりを得る加熱調理器を提供するものである。
【解決手段】庫内の予熱後に庫内に調理物(被加熱物)を収納して、オーブン調理温度が予熱設定温度よりも低い温度に設定された状態でオーブンスタートさせるとき、庫内温度がオーブン調理温度に低下するまでオーブン調理工程に移行せず待機し、庫内温度がオーブン調理温度に低下したことに基づきオーブン調理工程に移行するようにする。 (もっと読む)


本発明は、ベース(2)上方で水平に支持可能な棚(4;4')を介して上部空間(5)から分離された底部空間(6)と、ベースから立ち上がったカバードームとを含み、カバードームが、第2のカバードームセクション(8;8';8'')に対して移動可能な第1のカバードームセクション(7;7';7'')を有し、カバードームセクションが閉鎖位置で上部および底部空間を封入し、カバードームが電子レンジの内側で開き、開放位置で両方の空間へのアクセスを提供することができる、電子レンジ内で加熱すべき物質を支持するために動作可能な容器に関する。

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【課題】被加熱物を適度に湿潤しながら加熱調理を行い、加熱調理された被加熱物の品質を向上させる加熱調理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物3を収納する加熱室4と、加熱室4内に蒸気を供給する蒸気発生手段10と、蒸気を微細化する微細化手段15と、マイクロ波を発生するマイクロ波発生手段8と、被加熱物3を載置する載置手段6と、加熱室4あるいは被加熱物3の温度を検知する温度検知手段9と、蒸気発生手段10と微細化手段15とマイクロ波発生手段8を制御する制御手段17とを備え、制御手段17は、温度検知手段9の検知信号に基づいて蒸気発生手段10と微細化手段15とマイクロ波発生手段8との動作を制御する。これによって、微細化した蒸気が被加熱物3に供給され、被加熱物3を適度に湿潤しながらマイクロ波による加熱調理を行い、加熱調理された被加熱物3の品質を向上させることができる。 (もっと読む)


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