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Fターム[3L086CA01]の内容

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【課題】本発明は、加熱室の底面兼載置台と加熱皿に載置した被加熱物を効果的に加熱することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、被加熱物をその底面兼載置台11aに載置する加熱室11と、その上面に前記被加熱物とは別の被加熱物を載置する着脱自在な加熱皿30と、マイクロ波を発生する高周波供給手段40と、前記高周波供給手段40が発生したマイクロ波を放射するためのアンテナ43と、前記被加熱物に対する加熱処理を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段が、前記加熱室の底面兼載置台11aに少なくとも一つの前記被加熱物が載置されている場合と、前記加熱室の底面兼載置台11aと前記加熱皿それぞれに少なくとも一つの前記被加熱物が載置されている場合と、において前記被加熱物に対するマイクロ波の放射制御が異なるものになるよう切り替えて前記アンテナ43を制御し、前記被加熱物を加熱完了させて運転停止させる、ものである。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に蒸気が所定量以上存在する場合に次の加熱調理が開始されるのを防止する。
【解決手段】加熱室への蒸気供給量を計測する排気カウンタを用いて加熱調理を行うに際して、蒸気調理メニューによる調理中であって上記排気カウンタのカウント値が「0」でない場合には、メニュー表示領域83に蒸気調理メニューのみを表示するので、加熱室内に蒸気が残っている場合に電子レンジメニューを選択することができない。したがって、蒸気調理メニューによる調理中であって、加熱室内に蒸気が残っている場合に、電子レンジメニューが選択・スタートされて調理ミスが発生することを、未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物内の栄養素を増加させることが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物8を収納する加熱室2と、被加熱物8を加熱する加熱装置と、加熱調理器全体を制御する制御装置20とを備えた加熱調理器において、加熱室2内の被加熱物8に対し波長300nm以下の紫外線を照射する紫外線照射装置11を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】同一平面上の2つの回転アンテナ6、7で大きな食品20を加熱する場合に、食品底部の中央の加熱が進み過ぎるのを防ぎ、より均一に加熱する。
【解決手段】制御手段15は、二つの回転アンテナ6、7の先端(放射指向性の強い部位)14が互いに向き合わないように反転駆動する構成とする。これによって、二つの回転アンテナ6、7両方から大きな食品20の底部中央に集中的に照射されるマイクロ波を減らすことができるので、食品底部の中央の加熱が進み過ぎるのを防ぎ、より均一に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 安価で簡単かつ安全な構成で、負荷の異なる食品に対し適した加熱を行えるようにする。
【解決手段】 加熱室4と導波管9をつなぐ開口部11に、マイクロ波供給方向に重畳させて相対回動可能に、中心部と外周部にそれぞれ開口12a,12b、13a,13bを有するプレート状の第1及び第2のスタラ12,13からなるマイクロ波撹拌手段14を配置するとともに、第1のスタラ12と第2のスタラ13に、互いの中心部の開口12a,13aのみが重畳する相対角度位置で係合可能な第1の連結ピンの対15a,16aと、互いの中心部と外周部の両方の開口12a,13a、12b,13bが重畳する相対角度位置で係合可能な第2の連結ピンの対15b,16bを設け、負荷量判別手段3により判別した負荷量に応じて、制御部18により駆動手段17を制御することで、マイクロ波撹拌手段14の開口量を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の適切な加熱条件として発信される情報を正しく検出し、且つ加熱のための強力な電磁波に対して損傷しない読取手段を備えて、使用者の操作なく、失敗のない加熱調理のできる高周波加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ドア2が開いている状態で被加熱物8を加熱室1に収納する際に読取手段4が被加熱物から発信される情報を読み取り、ドア2が閉じるとそれに連動して電磁波遮断手段3により加熱電磁波が読取手段4に到達せぬよう遮断するので、加熱物8を加熱するときには加熱電磁波発生手段10で発生する加熱電磁波は読取手段4には到達しない。またドア2を閉じていても読取手段4が情報を読取れる状態であれば、加熱電磁波も読取手段4に到達する状態であり、この場合には制御手段が加熱電磁波発生手段10を駆動させない。 (もっと読む)


【課題】 オーブン機能付き電子レンジの扉を長時間開けっ放しにすることをなくしてピザの調理時間を短縮させると共に、省エネルギーに寄与するオーブン機能付き電子レンジを提供する。
【解決手段】 オーブン機能付き電子レンジにおいて、ピザ調理器具を使用したピザ調理モードでの予熱の場合、予熱完了で扉を開いた後、所定時間後にブザーを鳴らして扉の閉鎖を促すようにし、また予備加熱開始してから所定時間後にブザーを鳴らして予備加熱の終了を報知するようにした。 (もっと読む)


本発明は、インテリジェント化調理方法に関する。その調理方法は、(1)包装物の中の料理材料に関するデータを入力する工程、(2)入力されたデータに基づいて、相応する調理のプログラムを選ぶ工程、(3)選んだ調理プログラムを実施する工程、(4)調理プログラムの実施後に出された指令に従い、料理材料の包装物を開けて、その料理材料を自動的に投下する工程、(5)調理プログラムに設定されたデータ、測定し得た各初期状態のデータ、或いはリアルタイム火加減の状態に関するデータに基づいて、調理器具の加熱の仕事率或いは燃焼の火力を調整し、加熱の程度に対して自動的制御を行う工程の各工程を含む。本発明の方法により、調理の火加減を正確に制御することができ、各種の主な調理技法、特に中国式調理の技法の効果を実現することができる。
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