説明

Fターム[3L086CB03]の内容

電子レンジ (6,167) | 検出 (380) | 食品の調理状態の検出 (308) | 重量検出 (50) | 重量検出用の構造 (9)

Fターム[3L086CB03]に分類される特許

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【課題】蓋を閉じた状態における本体内の食品の検知精度の向上と、蓋を開いて備品をはずした状態における本体の安定的な設置とを両立した調理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】重量検知脚13は、備品を本体1に取り付けて蓋2を閉じた状態における重心を通る垂直線である第1の垂線の足Xに対して、該第1の垂線の足Xに近い方から順に3番目までの少なくとも1つからなり、本体1の底面に設けられる脚50は、蓋2を開いた状態であって備品を本体1から取り外した状態における重心を通る垂直線である第2の垂線の足Yが、該第2の垂線の足Yに近い方から順に3番目までの脚50を結んで形成される三角形の内側となるように配置された。 (もっと読む)


【課題】食品を効率よく加熱調理する加熱調理器を提供する。
【解決手段】食品100を収納する加熱室28と、食品100を加熱する上ヒータ12と、加熱室28の底面に載置されたテーブルプレート24と、テーブルプレート24を支持しテーブルプレート24に載置した食品100の重量を検知する複数の重量検出手段25と加熱室28の左右内壁面に設けた複数段の棚27と、棚27に載置できる角皿101と、を備えた加熱調理器において、角皿101の裏側に角皿101を支える開閉自在な脚部101bを設け、脚部101bを開いてテーブルプレート24の上に載置したとき、脚部101bの高さを角皿101が左右内壁面に設けた棚27に接しない高さとした。 (もっと読む)


【課題】電子レンジに用いる重量センサは、受皿の荷重を受けて荷重を測定する。そのため、調理物から汁や油が受皿を溢れた場合、受皿から重量センサに伝わり、重量センサの基板に流れ込み誤動作を生じることがあった。本発明は、汁や油が重量センサの基板に流れない構造を備えた電子レンジを提供する。
【解決手段】本発明の電子レンジは、受皿の荷重を受ける荷重伝達軸と、その荷重伝達軸に設けられた鍔付キャップと、その鍔付キャップの鍔部の周囲に設けられた立ち下がり部と、荷重伝達軸の下方に設けられた基板部を覆い荷重伝達軸が通る孔を有する上面板と、その上面板の孔の周囲に設けられ鍔付キャップの鍔部に設けられた立下り部の内側に立ち上がる立ち上がり部とを備えた重量センサを有する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器本体の前面から加熱調理中の被加熱物の様子を見やすくし、使い勝手を向上させるとともに、加熱調理中に加熱調理器の前面から加熱室全体を見たとき、まるで炭火で調理しているかのような印象を持たせ、加熱調理中の雰囲気を向上させる。
【解決手段】筐体35内に設けられ、被加熱物4を収納する加熱室2と、加熱室2の後板51の背面側であって筐体35との間に形成された空間52とを備えた加熱調理器において、後板51に設けられた複数の孔51a,51b,51cと、空間52内であって、これらの孔51a,51b,51cを介して加熱室2の底面を照らす位置に設けられ、少なくとも波長0.4〜0.8μmの可視光線を発する光源12と、前記空間52内であって、この光源12より上方に配置され、該光源12からの光を反射させ、前記孔51a,51b,51cを介して反射光を加熱室2の前面に向けて照射する反射手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に被加熱物を出し入れする開閉扉に被加熱物を載置して加重の変化に基づいて被加熱物の重量を判定できる装置を提供する。
【解決手段】開閉扉11は、ヒンジ部材13に設けたローラー14に摺動するアーム部材15を仲介としてスムーズな開閉動作をする。このアーム部材15の一端は、開閉扉11の内部に設けたピン16に引っ掛けており、他端は引っ張りバネ17によって本体底部と連結している。加熱室10の開閉扉11と対向する壁面の裏側に加重変化を検出する手段18を設け、その一端は加熱室10の壁面に支持固定し、他端は加熱室10の壁面との間に隙間を設けている。開閉扉11の開成時にアーム部材15の当接部15aにて加重検出手段18へ加重を与え、その変化量に基づいて被加熱物の重量を判定することにより、その判定した重量値に基づき加熱調理器が有する加熱手段を制御して被加熱物を最適に加熱仕上げすることができる。 (もっと読む)


【課題】 選択された調理内容に応じた適切な加熱調理を行う加熱調理器を提供する。
【解決手段】 加熱室内に収容される被調理物を加熱する加熱手段として、マグネトロンにより加熱するレンジ加熱手段と、第一のヒータを有するグリル加熱手段と、第二のヒータで熱せられた空気を送風するファンを有するオーブン加熱手段と、水蒸気発生手段により発生させた水蒸気を過熱する水蒸気加熱手段とを有し、これらの加熱手段を制御する制御部と、この制御部に接続される操作部とを備え、前記制御部は、前記レンジ加熱手段と前記オーブン加熱手段と前記グリル加熱手段と前記水蒸気加熱手段とを組み合わせて、前記操作部で選択された調理内容に応じた加熱制御を行う。 (もっと読む)


【課題】短時間で精度の高い重量測定を行なうことが可能な重量測定装置を提供する。
【解決手段】被測定体を載置する載置台2と、該載置台2を上下動可能に弾性的に支持する複数の脚3と、前記載置台2の変位に比例して変動する作動体5と、該作動体5の変動を検出する検出器とを備えた重量測定装置であって、載置台2に被測定体を載置する際に、載置台2が上下に揺れるのを抑制する安定化手段として、粘性流体6が有用された容器3と、載置台2に取り付けられ、粘性流体6内で移動可能な抵抗体8とを有する制振手段を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 使用頻度の低い付属品を減らして収納場所を取らず、様々な調理法で加熱調理できる加熱調理器を提供することにより、キッチンにおける付属品の収納スペースを少なくし、快適なキッチン環境を保つとともに、熱効率の良好なオーブン加熱によって省エネ性能の高い加熱調理を実現する。
【解決手段】 加熱室7と、加熱室7の底面下方に設けられた重量センサ6と、重量センサ6で保持され、食品を載置するテーブル70と、加熱室7に導波管50を介して連結されたマグネトロン20と、少なくとも加熱室7の上方に設けたグリルヒータ10と、加熱室7の側面に備えた保持棚74よりなる加熱調理器において、マグネトロン20で食品をマイクロ波加熱する際に重量センサ6で保持されるテーブル70が保持棚74に配置でき、グリルヒータ10で食品を輻射加熱する際にも兼用して使用する。 (もっと読む)


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