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Fターム[3L086DA26]の内容

電子レンジ (6,167) | 目的(効果) (1,969) | 品質向上 (42)

Fターム[3L086DA26]に分類される特許

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【課題】美観を損なうことなく結露水を確実に回収することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本実施形態における加熱調理器1は、前面に開口を有し被加熱物を収容する加熱室を有する本体10と、本体10の前面に設けられ、本体10下方を軸に回動し開口を開閉する扉11と、扉11の前面下端部から下方に延長された扉側水滴案内部31と、扉11の後方下端部から下方に延長され、扉11後面側の表面の延長線が扉側水滴案内部31に交差する扉カバー側水滴案内部33と、扉側水滴案内部31に導かれる水滴を貯水する水受け40aを備えた。 (もっと読む)


【課題】角皿の歩留りを改善し、より安価に製作でき、加熱室内への角皿収納時に誤挿入を防止できるようにする。
【解決手段】横幅と奥行きがほぼ同一長さを有し、両側壁に棚保持部9a,9bが設けられた加熱室3と、加熱室3内に収納可能な角皿30とを有し、角皿30は平面形状がほぼ長方形に形成し、その長辺側33の長さ寸法は、両側壁の棚保持部9a,9bに跨架可能な長さに設定し、その短辺側34の長さ寸法は、両側壁の棚保持部9a,9b間の間隔よりも短い長さに設定する。 (もっと読む)


【課題】蒸気環境内の撮影対象物を蒸気による影響を抑制しつつ撮影することが可能な撮影装置および撮影方法、並びにこの撮影装置を備えた電子レンジを提供する。
【解決手段】光ファイバースコープ5の先端部が撮影対象物に対向配置されると共に基端部に撮像部6が接続され、蒸気排除手段8が光ファイバースコープ5による撮影領域に向けてエアを噴出することにより撮影領域内の蒸気を吹き飛ばす。 (もっと読む)


【課題】外観および保守性を損なうことなく、防水性能を確保できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】この加熱調理器1では、キャビネット2の天面部2Aにかかった水等が継ぎ合わせ部である外縁部11に来ても、その水等を溝10に沿って側方へ流すことができるので、外縁部11に水等が来ても調理器1の内部へ浸入するのを防止できる。また、キャビネット2の屈曲部12がコントロールパネル7の溝10内に延在しているので、屈曲部12が、溝10を越えて漏れ出そうとする水に対する防水壁となり、外部からコントロールパネル7の溝10にかかった水等が溝10を越えて上記キャビネット2内へ浸入するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】使用モードの選択時等に出力される音声データにおいて、一度聞けば問題ない内容や、一度聞くことにより、簡略した言い回しでも意味が通じるような音声データに関して、次に同じモード選択をした場合に、初期の音声データに比べて、その内容を簡略化したものや、もしくは、省略したものを出力すること。
【解決手段】加熱部1と、制御命令を入力する複数のキーを有する操作部2と、加熱部1を制御する制御部3と、設定されたモード内容を表示する表示部4と、複数組の音声データを記憶し音声データを出力する音声出力部5とを備え、同じ設定モード内容が再度選択された場合には、2回目以降に選択された場合に出力される音声データを、初めて選択された1回目に出力する音声データに比べ、簡略化もしくは省略された音声データとすること。 (もっと読む)


【課題】装置の組立作業性を低下することなく、チョーク部からドア内部へ、異物や蒸気が侵入することを防止すること。
【解決手段】チョーク部27に対向するチョークカバー28の先端には、リップル32を形成し、このリップル32は、チョーク部27とチョークカバー28との間をシールしたものである。 (もっと読む)


【課題】指向性が強く、輝度の高いLED等を庫内灯に使用した場合、LEDの光が直接目に入ると目を傷める危険性がある。
【解決手段】加熱室10正面の開口部から見える視角の範囲にLEDの直接光が入らないように庫内灯13の発光方向を傾けることで、使用者が目を傷める危険性を防止する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を利用して被加熱物を加熱する際の被加熱物に含まれる栄養素の分解を抑制される。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室と、前記被加熱物に対しマイクロ波を供給して、前記被加熱物を加熱する加熱手段と、前記被加熱物に対し、抗酸化剤を噴霧する噴霧手段と、を備えたことを特徴とする加熱装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生機能付き高周波調理器において、従来に比べ生産性を向上させながら、蒸発皿から水が溢れた場合でも、溢れた水を原因とする攪拌翼(アンテナ)やモータ等部品の故障発生を簡単な構成で防ぐこと。
【解決手段】加熱室の左右側壁29と加熱室の底壁31とを継ぎ目なく一体に構成する。これによって、加熱室の左右側壁と前記加熱室の底壁との間の接合部及びシールを不要にし構成を簡素化して、部品点数を減少させ生産性を向上させながら、被加熱物を加熱室内から出し入れする際や加熱中に、こぼれたり飛散したりする水分や油が給電室内や加熱室底壁下方に侵入し、攪拌翼(アンテナ)やモータ等部品の故障の原因になることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示部のコントラストむらを低減できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、ケーシング101と、ケーシング101内に設けられ、前面側に開口部102aを有する加熱庫102と、加熱庫102の開口部102aを開閉する開閉扉201と、開閉扉201に設けられ、被調理物の加熱処理に関する情報を表示する液晶表示部204と、開閉扉201に設けられた放熱板214とを備えている。放熱板214は、液晶表示部204と重なるように液晶表示部204の後側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】高周波加熱装置に用いられる照明ダイヤルを均一にライトアップする。
【解決手段】
被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室に収納された被加熱物を加熱する高周波加熱装置と、前記高周波加熱装置をコントロールするコントロールパネルにおいて、操作ダイヤルとその周囲に配置された照明リングと照明リングをライトアップする光源を備え、前記光源と前記照明リングの間に位置し、前記照明リングへの直接光を遮蔽する先端に壁を備えた第一の反射板と、前記第一の反射板と反射面の角度が異なった第二の反射板と、前記第二の反射板と反射面の角度が異なった第三の反射板を備え、前期第一から第三の反射板は白色又は光源色であることにより安価に照明リングを均一にライトアップする。 (もっと読む)


【課題】デザイン性及び使い勝手を損なわずに、使用者へのメンテナンス情報や注意喚起、アドバイス情報等を的確に提供することを可能にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】オーブンレンジ1は、制御手段20が、電源オン時に、予め記憶されている通常の待機状態に表示される情報とは異なる注意喚起情報を、使用者からの指示を受け付けるまで表示手段6に表示させる。 (もっと読む)


【課題】検知光を回転アンテナに導入する導光孔の孔面や当該導光孔の周囲並びに近傍面の反射を緩和させることにより、回転アンテナの回転の検出精度を高めた高周波加熱調理器における回転アンテナ回転検出装置を提供する。
【解決手段】回転アンテナ回転検出装置は、導波管8の外部に設けられたフォトインタラプター30と、導波管8内に配置され加熱室内に照射されるマイクロ波を攪乱する回転アンテナ22と、導波管8の壁部において、フォトインタラプター30の発光素子31から発生された検知光33と回転アンテナ22から受光素子32に至る反射光34が通過する導光孔25とを備え、回転アンテナ22からの反射光の強度変化に基づいて回転アンテナ22の回転を検出する。導光孔25の孔内面35及びその周囲並びに近傍面36には検知光33をその波長帯で吸収する皮膜37が形成されており、受光素子32へ雑音信号となって入射される反射率を抑制する。 (もっと読む)


【課題】設置面積の削減及び結露水の滴下を防止できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室11に給気口38を介して外気を供給する給気経路34、60と、加熱室11内の気体を排気する排気経路40とを備え、給気経路34、60から外気を加熱室11に供給してマイクロ波による調理を行うとともに蒸気発生装置1から供給される蒸気による調理を行う加熱調理器10において、加熱室11の側面及び底面にそれぞれ沿って配される側面部61及び底面部62を有して断面L字状に形成される給気ダクト60と、底面部62に配される給気ファン37とを有し、外気が流入する開口部62aが底面部62の底面62bに設けられるとともに側面部61に給気口38が設けられ、給気ファン37は下面の吸込口37cと上面の排気口37dとを開口するハウジング37bを有し、排気口37dが側面部61に面する方向に底面部62の底面を傾斜した。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波による調理を良好に行うことのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収納して扉3で開閉される加熱室2と、加熱室2内にマイクロ波を供給するマグネトロン20と、加熱室2内に蒸気を供給する蒸気発生装置5と、加熱室2に外気を給気する給気口33と、加熱室2内の気体を排気する第1、第2排気口34、35と、給気口33を開閉する給気ダンパ51と、第1排気口34を開閉する排気ダンパ37と、第1排気口34から導出される第1排気路36と、第2排気口35から導出して第1排気路36に連結されて第1排気路36よりも流路面積の狭い第2排気路41と、第1排気路36内の第2排気路41の連結部41aよりも上流側に配される湿度センサ39とを備え、マイクロ波による調理時に排気ダンパ37及び給気ダンパ51を開き、蒸気による調理時に排気ダンパ37及び給気ダンパ51を閉じた。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生手段のシーズヒータが制御装置の故障などで常時給電される異常状態になった場合、シーズヒータの異常過熱によってアルミが溶融し、近傍の電気部品に滴下するなどの可能性があるといった課題を有していた。
【解決手段】シーズヒータ2を埋め込んだアルミダイキャスト3を3面以上で囲った形状のヒータカバー7を備え、ヒータカバー7にはシーズヒータ2を下方から支える支持部8を設け、さらにヒータカバー7に溶融アルミを貯留できる構造にした。ヒータカバー7は滴下したアルミを受けて貯留するため、下方に配置した電気部品などにアルミが滴下するのを防止できる。さらにシーズヒータ2を下方から支える支持部8を設けたことによってシーズヒータ2が溶融アルミに接触する面積が減少し、シーズヒータ2自体が異常な温度上昇により断線に至り、安全に発熱を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】2枚の透明板の間の空間に表示部を有する扉を備えたものにおいて、前記表示部の前面側における結露の発生を簡単な構成で極力防止する。
【解決手段】前面に開口部7を有し、内部に被調理物が収容される調理室6と、開口部7を開閉する扉3とを備えた電子レンジ(加熱調理器)1において、扉3を、当該扉3の前面側に配置された外側透明板13と、当該扉3の背面側にあって外側透明板13に対し空間14を介して対向配置された内側透明板12とを有して構成する。この扉3の空間14にあって、外側透明板13に対して離間する位置に、周囲が断熱部38で覆われ前面側に調理条件等を表示する第2の表示部31を設ける。更に、空間14にあって第2の表示部31の上部に、前後方向に延びその前側の先端部が外側透明板13の背面に接触して、この空間14を上下に仕切る仕切り板42を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では、扉と本体を連結する部材であるヒンジの取付ばらつき及び輸送時の異常な衝撃等により扉が傾き、扉と相対する位置にある操作パネルユニットとの上下段差が生じ、外観品位を損なうことがあった。
【解決手段】本発明は、扉外枠17と操作パネルユニット外枠20に設けた突起部17b、20b、20cが外観品位を損なわない任意の間隔を持って位置しているので、扉11を閉じた時には、その範囲内に扉11と操作パネルユニットの段差を抑えることが可能となるので、外観品位に優れた高周波加熱装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ランプヒータがマイクロ波により異常発光するとともに、水蒸気を吸収する波長の光を加熱室に対して輻射するため食品表面を素早く均一に加熱することが困難であった。
【解決手段】水蒸気を透過する波長域の赤外線ランプヒータ17を設け、石英管ガード20の形状において、取り付け足25の位置がマイクロ波発生手段から発生される電波の節となる加熱室中央を基点にλ/4の倍数に位置する所へ設けることから、電界強度の弱い位置に取り付け足25を存在させることになり、赤外線発生手段17の異常発光を防止でき、反射板26と取り付け足25の接合部の電解腐食を防止できる。そして、食品11の表面にパリッとした感触を創出することができると共に、効率のよい加熱をすることで省エネルギー性能の優れた加熱調理装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】排気ダクト内の熱気及び水蒸気に対しモータを保護することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を加熱するための加熱室を有する加熱調理器本体と、前記加熱室内の空気を排出する送風機4と、該送風機4が吹出した空気を加熱調理器本体の外部へ誘導する排気ダクト2とを備え、該排気ダクト2の壁面に開口部21を設け、送風機4を、排気ダクト2の外側に配されているモータ42と、その中心側がモータ42に取付けられ、その外縁側が開口部21の周りに取付けられている取付板43と、モータ42の出力軸に取付けられ、排気ダクト2内に配されている羽根車41と、該羽根車41及び取付板43間に空洞を画成してある遮板44とを有する構成とし、排気ダクト2内を流通する熱気の伝導及び水蒸気の流出を遮るようにした。 (もっと読む)


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