説明

Fターム[3L087AA20]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 形式 (1,061) | その他 (29)

Fターム[3L087AA20]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】種々の処理目的のために特定の熱赤外線(IR)波長放射又はエネルギーを物品に直接注入するシステムを提供する。様々な産業、医学、民生又は商用環境において、物品を加熱しその温度を上昇又は維持するか、或いは目標物を刺激することが含まれる。特に、より高速で且つ目標物と接触しない環境で機能するときに有利である。
【解決手段】特定の熱赤外線(IR)波長放射又はエネルギーを物品に直接注入する、具体的に選択した波長で照射するか或いは放射をパルス化又は注入する能力を必要とするか又はその能力から恩恵を受ける作業に特に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】被加熱面域の全域を略均一の赤外線強度で加熱することができ、熱源から放射された赤外線のすべてを被加熱領域に照射させることができる加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置10Aは、赤外線を放射するヒーター管と、ヒーター管から放射された赤外線を所定面積の被加熱面域に向かって反射する内周面20を備えた反射構造物12とから形成され、ヒーター管から直接照射される第1赤外線と反射構造物12の内周面20で反射した第2赤外線とによって被加熱面域を加熱する。反射構造物12の内周面20は、被加熱面域の中心面域と中間面域と周縁面域とに向かって第2赤外線を反射可能であり、かつ、被加熱面域に届く第1および第2赤外線の強度の総和を中心面域から周縁面域に向かって次第に大きくするように、ヒーター管13の周り方向外方へ向かって湾曲している。 (もっと読む)


【課題】調理用加熱装置と加熱庫を備えた加熱調理器において、加熱庫や操作パネルの横幅を狭くすることなく、簡単な構成で水タンクをケーシング内に配置できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ケーシング1の上面側に配置された調理用加熱装置(3A,3B,3C)と、ケーシング1の前方に開口が面するようにケーシング1内に配置された加熱庫12と、ケーシング1内に配置され、加熱庫12に供給するための蒸気を発生する蒸気発生装置と、ケーシング1内の加熱庫12の側方に配置され、調理用加熱装置(3A,3B,3C)を制御する制御装置と、ケーシング1に着脱自在に取り付けられ、蒸気発生装置に供給する水を貯える水タンク30と、ケーシング1の上面側から水タンク30が挿入される水タンク収納部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】ビールを蒸発させて食べ物に染み込むようにすることで、食べ物を軟らかいながらもおいしく調理できるようにする食べ物調理装置を提供する。
【解決手段】本発明の食べ物調理装置100は、内部空間に調理室を備える本体101と、上記調理室に配置される回転軸103に動力を伝達して上記回転軸を回転させる回転モータ102と、上記回転軸と連結され、上記回転軸の回転に連動して回転する複数の回転板104と、上記回転板の各々の上部に脱着可能に形成されるホルダー106と、上記調理室の内側面に設けられて熱を発生させる複数の発熱装置105と、を含む。 (もっと読む)


【課題】自己保持するリレーで電源供給を行う際に、操作スイッチを1つにして電源の開閉を行うことができ、操作性を高めると共に、リレー接点の駆動を行う信号系の異常時には、リレー接点を開状態にして、使い勝手が良く、より安全性の高い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】励磁式の電源リレー2で交流電源1と負荷となる加熱部3と制御部5を接続し、電源リレー2の励磁は非ラッチ型のスイッチ4にて電源リレー2の接続端の両端を導通して制御部5に給電し、駆動手段12にて電源リレー2を駆動して自己保持構成とすると共に、その駆動方法は、矩形波等の周期パルス電圧を微分回路13にて直流成分を除去した電圧を充電することで得た電圧を基に駆動するようにしている。スイッチ開閉検知手段8がスイッチ4の開閉状態を検知できるので、スイッチ4ひとつで平易に電源投入と断の両方の状態移行を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】システムに障害が発生した場合であっても、使用可能電力が抑制された状態が継続するといった問題の発生しない加熱調理器及び電気機器デマンド制御システムを提供する。
【解決手段】加熱調理器20aが使用される電力環境に応じて決定されたデマンド電力値をデマンド制御システム1から受信して記憶し、デマンド電力値を受信する度に更新されるデマンド電力記憶手段43と、本加熱調理器20aにおける制御上限電力値を決定する制御上限電力決定手段45と、決定した制御上限電力の範囲内で、加熱手段20aの加熱出力を制御する制御手段46とを備え、制御上限電力決定手段45は、デマンド電力記憶手段43が更新されている間は、デマンド電力値と定格電力値のうち、小さい方を制御上限電力値として決定し、デマンド電力記憶手段43が所定時間以上更新されない場合は、定格電力値を、制御上限電力値として決定するものである。 (もっと読む)


【課題】ヒータにより被加熱物の表面をカリッと焼くことができるとともに、水蒸気により被加熱物の表面が焦げすぎるのを防止することのできる蒸気発生機能付き加熱装置を提供する。
【解決手段】蒸気を透過する赤外線が加熱室11の被加熱物12を加熱するので、加熱された被加熱物12の表面からの輻射により、被加熱物12に接する領域の蒸気密度が低下して、被加熱物12の表面をカリッと焼くことができる。しかし、蒸気は循環して次々に供給されるので、被加熱物12に接する領域の蒸気密度がゼロになるわけではなく、被加熱物12の表面が過度に焦げるのを防止することができる。また、表面に適度な湿度を与えることになるので被加熱物12の表面を蒸気で包むことになり、被加熱物12の内部の水分が逃げにくくなる。これにより、表面はカリッと焼かれ、中身はジューシーな調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータの両端に接続したリレーの接点異常を、片方のリレーの接点異常と両方のリレーの接点異常を区別して検出することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ヒータ21と、ヒータの両端にそれぞれ直列接続されたリレー23a、23bと、リレー駆動回路24a、24bと、リレー駆動回路に駆動信号を出力する制御手段25と、ヒータの一方の端子に接続してリレー接点異常を検出する接点異常検出回路26と、ヒータに流れる電流を検知する電流検出回路27とを有し、前記制御手段25は、リレー駆動回路の出力と接点異常検出回路の出力と電流検出回路の出力の整合性により、リレー23a、23bのどちらか一方、または両方の接点異常を区別して検出するものである。これによって、ヒータのリレーが片側のみ接点異常なのか両方が接点異常なのかを判断することができ、より安全性を配慮した加熱調理器が提供できる。 (もっと読む)


【課題】自動開閉扉の開閉操作に際して、開閉扉の動きに対して注意の喚起を促して、開く開閉扉による衝突、或いは閉じる開閉扉による手や指の挟み込み等の危険を未然に防止することができる引出し式加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を載置可能な引き出し体2は、扉2aと共に調理器本体1に対して引き出し可能である。引き出し体2の調理器本体1内への収容状態では、加熱室の開口部10は扉2aで閉鎖される。扉2の開閉に際して、調理器本体1又は扉2aに設けられているスピーカ13から警告音が発せられる。警告音は、例えば、センサで検出される扉2aの開閉距離に応じて、音高、音色及び音量等の各種設定が可能である。警告音は、加熱調理器を操作をする者及び加熱調理器の周囲に居る人に、開成時の扉2aによる人や物への衝突及び閉成時の扉2aによる挟み込みを回避するように注意を喚起する。 (もっと読む)


【課題】加熱室内での蒸気の噴射方法を改良し、様々な被加熱物に対して適度に湿潤しながらムラを抑制した加熱を行う装置を提供をする。
【解決手段】加熱室10の左奥底には蒸気発生手段15を、左側壁面には噴射方向を斜め下方向にした噴射口23を配置させ、蒸気発生手段15で発生させた蒸気を噴射口23から被加熱物載置面である載置板12の略中央部をめがけて噴射させる。これにより被加熱物載置面上の自由な位置に載置された被加熱物を蒸気で確実に包み込むことができ、被加熱物周囲の空間はすばやく昇温するとともに被加熱物を適度に湿潤しながら均一に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りつつ、食品の上下両面に対して所望の加熱調理を容易に行うことができる食品調理装置を提供する。
【解決手段】調理室4内の上側蒸気供給装置12と下側蒸気供給装置14との間に食品Fを支持可能な食品調理装置であって、上側蒸気供給装置12及び下側蒸気供給装置14に対応してそれぞれ配置される上部発熱体122及び下部発熱体142と、調理室4の内部温度を検出する温度検出手段8と、温度検出手段8の検出に基づいて上部発熱体122及び下部発熱体142への通電を制御する制御手段20とを備え、制御手段20は、温度検出手段8の検出に基づいて下部発熱体142への通電を制御すると共に、下部発熱体142への通電量変化に対して所定の通電比率で追従するように上部発熱体122への通電を制御する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の正確な温度検知が可能で、使い勝手のよい誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】センサ15の位置をユーザが認識できる位置表示手段19をトッププレート13に設け、位置表示手段19の表示範囲をセンサ15の温度検知範囲よりも広くすることにより、センサ15の位置をユーザが認識でき、センサ15の温度検知範囲よりも広範囲な位置表示手段19の表示範囲全体が隠れるように被加熱物12を置くことにより、センサ15の上方に確実に被加熱物12を位置させることができ、温度検知がより正確になるので、鍋等の被加熱物12の異常加熱や異常加熱による変形などを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気供給時に使用しようとする総電力が定格電力を超える場合であっても、効率良く給電量を確保しつつ加熱室へ蒸気を供給することのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物Mを収容する加熱室11に加熱源である高周波供給部13、熱風供給部15及び輻射熱供給部17から熱を供給して被加熱物Mを加熱処理する加熱調理器100において、蒸気供給する場合、加熱源への給電量及び蒸気供給部19への想定される給電量の和が加熱調理器100の定格電力を超えるときは、加熱処理内容に応じて、加熱源と蒸気供給部19のうち一方への給電量を優先して確保する制御部29とを備えた。 (もっと読む)


【課題】漏電あるいは感電を防止する安全装置を備えると共に、待機時の消費電力を少なくすること。
【解決手段】マイクロコンピュータ13及び漏電判定部16により、電力供給部17が電力供給を行っていない待機状態中に起動信号発生部19の信号により電源供給が開始されて動作を開始し、漏電判定部16で漏電が検出されれば、電力供給部17の電力供給を停止するように構成することで漏電あるいは感電の危険性を低減すると共に待機時の消費電力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】電源キーにより、電源ONする条件をより明確にユーザーが認識することができ、ユーザーが電源OFFしたいときにいつでも電源OFFでき無駄な電力消費を防げる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱手段1と、制御手段5と、電源回路8と、電力開閉手段6と、保持手段7と、電源ON/OFF入力手段3とを備え、電源ON/OFF入力手段3のON/OFF動作により、電源回路8からの電力供給を開始/停止する。 (もっと読む)


【課題】 加熱室に安定して蒸気を発生させるとともに、蒸気発生手段からの水のあふれを防止し、故障しない安全な加熱調理器を提供する。
【解決手段】 加熱室2にマイクロ波を放射するマグネトロン6と、加熱室2を熱風で加熱する熱風加熱手段12と、加熱室2の壁面に設けた輻射加熱手段17と、水蒸気を発生する蒸気発生手段13と、熱風加熱手段12と輻射加熱手段17と蒸気発生手段13のヒータ出力を制御する加熱制御手段32とを備え、蒸気発生手段13を熱風加熱手段12の近傍に設け、熱風加熱手段12で加熱調理する場合に蒸気発生手段13と輻射加熱手段17のいずれか一方が熱風加熱手段12と同時加熱するように加熱制御手段32によって蒸気発生手段13と輻射加熱手段17の出力を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】調理中断が発生してもこれを使用者に認識させて、一定の出来映えを確保できるようにした加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】レシピカード1と、温度検知素子3および発信機4を組み込んだ調理容器2と、レシピカードからのシーケンスと発信機からの温度情報とを受信する受信部5と、調理開始から終了までの時間をカウントする時間測定手段7と、時間測定結果を記憶する記憶手段12と、調理容器を加熱する加熱手段8と、レシピカードによる自動調理メニューに対応して加熱手段を制御する制御手段11と、発信機と受信部が通信不可状態になった際、その通信不可状態であることを認識させる表示部13および報知手段14とを有する。これによって、自動調理中に調理容器がずれたりして、調理中断が発生しても、これを表示部および報知手段で使用者に認識させることにより、一定の出来映えを確保できる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、加熱調理器を運転中、衝撃などに起因してドアは開かないがドアスイッチが一瞬オフ状態となる場合において、そのオフ状態が一定限度内であれば、加熱調理器の運転を見かけ上、停止することなく調理を継続する加熱調理器を提供する。
【解決手段】 制御手段40は、ドア開閉検出手段26からのドア開の信号を受けて、タイマ41がカウントを開始し、第1期間経過判定部42でカウント時間が第1期間T1以上になったと判定される場合には、中央制御部44が加熱手段制御部45にマイクロ波発振などの加熱手段11の作動停止を指令する。その後、カウント時間が第2期間T2の経過を判定する前に、第2期間経過判定部43がドア開閉検出手段26からのドア閉の信号を受けたときは、中央制御部44は加熱手段11の作動を再開して加熱調理器の運転を継続するので、ユーザに対する面倒な対応を強いる不都合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】解凍時間が短く、生臭さを残すことなく加熱調理ができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】食品18を収納する調理室3と、調理室3内に気流を循環流通させる循環ファン9と、気流を加熱するヒータ8と、気流中に水蒸気を供給混合させる水蒸気発生器10とを備え、循環する気流の温度が、食品18中のタンパク質の変性温度以下の第一の加熱工程と、食品18中の脂肪が熱分解される温度以上の第二の加熱工程とを任意に選択できるようにしたもので、例えば、冷凍生魚等の食品18の解凍を行う際に、第一の加熱工程を選択すれば、食品18の溶解した脂質が変成したタンパク質層に染み込むことがなく、続いて、食品18の加熱調理用に第二の加熱工程を選択すると、調理室3内の温度が十分に油脂が分解される温度まで昇温されて、生臭さを残さず風味や食感を損なわずに最適調理ができる。 (もっと読む)


【課題】 開閉ドアが自動的に開閉する加熱調理器において、自動的にドア開閉を行うがために内在する、障害物との衝突やドア閉じ動作時の挟み込みなどのドア開閉時における危険を防止することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 開閉ドアが自動的に開閉される加熱調理器において、駆動手段25に作用する急減速を検知するなどにより、ロック判定手段23が駆動手段25のロックを検知すうRと、開閉途中にある開閉ドアの作動に対する障害物が検知されたとして、動作指令手段22が開閉ドアに逆方向の動作をさせる。また、開閉ドアの閉動作中で、中間スイッチ5の作動によって、開閉ドアが完全に閉まり切る全閉位置の閉じ方向手前側の手前位置を開閉ドア位置算出手段21が検知すると、動作指令手段22が開閉ドアの閉じ速度を減速させて、開閉ドアに手や指が挟まったときの怪我などを防止する。 (もっと読む)


1 - 20 / 29