説明

Fターム[3L092MA00]の内容

Fターム[3L092MA00]の下位に属するFターム

燃焼装置 (3)
電気ヒータ (21)
太陽熱
廃熱利用 (10)

Fターム[3L092MA00]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】設置に必要となるスペースを狭小化させることが可能な電磁誘導加熱ユニットおよび空気調和装置を提供する。
【解決手段】SUS管F2によって外表面が構成されている冷媒配管Fの加熱を行う電磁誘導加熱ユニット6であって、コイル68と遮蔽カバー75を備えている。コイル68は、冷媒配管Fの近傍に配置されている。遮蔽カバー75は、コイル68に対して冷媒配管F側である内側とは反対側である外側に配置され、外側表面の少なくとも一部に設けられている平面形状を有している。 (もっと読む)


【課題】地中熱を利用してCOPの向上を図りながら、地中熱を利用するための掘削コストの低減を図ることができる圧縮式ヒートポンプ装置の提供。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機1、冷媒から放熱させる凝縮器2、冷媒を膨張させる膨張弁3、冷媒に吸熱させる蒸発器4の順に冷媒を循環する冷媒回路5を設け、冷媒の熱交換対象を地上の空気とする空気熱交換器6と冷媒の熱交換対象を地下の地中熱とする地中熱熱交換器7とが設けられ、冷媒回路5が、圧縮機1で圧縮後の冷媒を空気熱交換器6と地中熱熱交換器7との順に夫々を通過させて、空気熱交換器6及び地中熱熱交換器7を凝縮器2として機能させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却運転における能力と効率とを向上させる。
【解決手段】アキュームレータ24と室内熱交換器32との間に冷媒加圧ポンプ38を設け、アキュームレータ24内の液冷媒を、冷房用エジェクタ39の吸引作用と冷媒加圧ポンプ38の作動とによって室内熱交換器32へ供給するようにした。
これによれば、冷媒加圧ポンプ38と冷房用エジェクタ39の昇圧効果によって、コンプレッサ12の吸入圧力を上昇させることができ、冷却作用を発揮する室内熱交換器32への冷媒循環量を従来に比べて増大できるため、冷却能力を向上することができる。また冷房能力を同一とすれば、コンプレッサ12の回転数を低減できるため、システムの効率が向上することができる。 (もっと読む)


【課題】冷媒配管の異なる部分を流れる冷媒を加熱する場合において加熱効率を向上させる冷媒加熱装置を提供する。
【解決手段】冷媒配管中を流れる冷媒を加熱するヒータ60であって、コイル62と、高周波電源63と、第1冷媒配管20b、と、第2冷媒配管20cと、を備えている。高周波電源63は、コイル62に対して高周波電流の供給を行う。第1冷媒配管20bは、コイル62の電磁誘導に基づいて発熱する第1発熱部61bを含んでいる。第2冷媒配管20cは、コイル62の電磁誘導に基づいて発熱する第2発熱部61cを含んでいる。そして、コイル62は、第1発熱部61bと第2発熱部61cとを束ねている。 (もっと読む)


【課題】 零度以下の低外気温時、あるいは寒冷地で暖房運転において室外熱交換器での着霜を防止して除霜運転を不要にできるとともに、暖房運転の能力を向上させた暖房強化型の空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】 第一圧縮機3と、第一四方弁4と、室外熱交換器5の第一熱交換部5aと、第一膨張弁7と、室内熱交換器8とを順次接続してメインサイクル1を構成し、第二圧縮機10と、前記室外熱交換器5の第二熱交換5bと、第二四方弁11と、第一補助熱交換器12と第二膨張弁15と第二補助熱交換器16とを順次接続するとともに、前記第一補助熱交換器12をバイパスする、第一逆止弁14を備えた第一バイパス路13を備え、前記第二補助熱交換器16をバイパスする、第二逆止弁18を備えた第二バイパス路17を設けてサブサイクル2を構成する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5