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Fターム[4B002BA12]の内容

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止水部材 (18)

Fターム[4B002BA12]に分類される特許

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【課題】パッキンを小さくして、蓋体の傾きやがたつきによって発生するパッキンに加わる力の不均一が減少し容器本体内の空気が漏れ難くする。
【解決手段】容器本体5に着脱自在な中栓12を設け、中栓12にはポンプ8からの中栓空気送入路36と容器内空気の中栓排気路35を設ける。蓋体にパッキン32,33を設ける。パッキン32は、蒸気孔27と中栓排気路35とに介在し排気漏洩防止用である。パッキン33は、排気孔34と中栓空気送入路36とに介在し空気漏洩防止用である。パッキン32,33を小さくすることにより、蓋体12の傾きやがたつきによって発生するパッキン32,33に加わる力の不均一が減少し容器本体5内の空気が漏れ難くなる。従って、注出操作時に注出量が減少せず、安定した注出量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】開蓋すると直ちに容器に給水でき、さらに揚水パイプ、注水パイプを清掃できるようにする。
【解決手段】パイプユニット12は、肩部材6の上面7に載置して口部3を閉塞し該肩部材6と蓋体9の間に着脱自在に設けられる中蓋33と、中蓋33に上下方向を連通して口部3に連通する給水口28と、中蓋33と一体に設けられた中継孔40と、上部を中継孔40の1次側開口部41に着脱自在に連通した前記揚水パイプ10と、基端60を中継孔40の2次側開口部42に着脱自在に連通した注水パイプ11とを備える。水の流路がすべて着脱分解可能となり、洗浄作業性が良く衛生的である。また給水口28より給水を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】転倒時における液体の流出量を低減するとともに、ベローズ内への蒸気の入り込みを防ぐ。
【解決手段】プッシュボタン9を押すことによりベローズ12を収縮させて容器3内に空気を吐出管15から吐出してその容器内を加圧し、その加圧によって容器3内の液体を揚水管16を介して外部に送り出すエアポンプ式保温ポットである。吐出管15は、上下方向に設けられるとともに、容器3内側に向いた先端を、蓋体1の前方に向けて直角に屈曲して開口させる。このように屈曲させることによって、転倒時に容器3内の液体が吐出管15に流入する際の流入抵抗が大きくなり、その結果、ベローズ12内に液体が入り込みにくくなって、ベローズ12からの流出量が低減する。また、容器3内の蒸気は真上に立ち昇るところ、上記開口を前方に屈曲することによって、開口が下向きの場合と比較して、吐出管15内に入り込む蒸気の量を減少できる。 (もっと読む)


中空容器20内が加圧されたとき、底部16付近から注出口へと飲料液を通すために、中空容器20に隣接して位置する外部注出口44と底部16付近に位置する内部注入口110とを備える飲料用エアポット10は、カバー中央に位置する、開口部18よりも実質的に小さな飲料液流通路95であって、上向きに面した外部飲料液流通入口30と、二重壁ベローズ74または流通路から横に空間を置かれて配置される複数のベローズ114(図6)を通って伸びている中央の流通路を通るような内部注出部102と、の間に伸びる飲料液流通路95を除く開口部18を実質的に閉じるために、カバー体24を備える飲料液流通アセンブリを有するとともに、中空容器内の複数の飲料液36水位を示す、電子的ディスプレイを有する。
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