説明

サーモス株式会社により出願された特許

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【課題】逆止弁まわりの部品点数を削減し、構造の簡素化、コスト削減につなげる
【解決手段】蓋7を開く前にロック部材32を作動することで、湯や温かいお茶などを収容した容器本体2の内部を排気していったん大気圧状態として再び密封し、そして蓋7を開いた後において飲料を吸い出した状態で容器本体2の内部が負圧になっても、逆止弁48によって容器本体2の内部を大気圧に保つようにする。容器開口3を閉塞する弾性材料からなる閉塞部材15に突起30を設け、突起30には上下方向の通気孔31、突起30の下方への抜け止めを図る径大な上部、吸気孔46の下端を開閉すると共に突起30の上方への移動を弁座以外の箇所で阻止できる逆止弁48を設ける。通気孔31や逆止弁48などを閉塞部材15と一緒に一つの部品で形成したことで、部品数を可及的に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】飲料があふれる問題や飲料がこぼれて床やテーブルを汚す問題を回避した飲料抽出機を提供する。
【解決手段】抽出機本体2に水を受け入れる水タンク(図示せず)と、飲料抽出原料を収容するドリッパー3を備え、ドリッパー3下部に位置するように、抽出した飲料を受け入れる飲料容器4を着脱可能に設置し、水タンクには、ドリッパー3に湯を供給するための給湯路10が接続され、この給湯路10に加熱手段としてのヒータを配設すると共に、抽出機本体2に、飲料容器4に当接してドリッパー3の吐出口12に設けた開弁部材13を開弁させるレバー22が設けられている飲料抽出機1において、ドリッパー3の有無を検出する検出手段としての検出スイッチ31を備え、飲料が溢れる問題や飲料がこぼれて床やテーブルを汚す問題を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】ロック部材に十分な弾性を持たせつつ、十分な剛性も持たせ、さらに外観デザインについての可能性を拡げた飲料用容器の栓体を提供する。
【解決手段】蓋体13を閉状態に保持するロック機構18は第1のアーム部36を備えた略U字形状としたU字ロック21と、U字ロック21と対応する支持部30及び係止受け部33とを有し、U字ロック21は、剛性体のロック外装部材37と、ロック外装部材37に係合される弾性体のロック係止部材40で構成され、ロック外装部材37は、第1のアーム部36に貫通孔44を設け、ロック係止部材40は、第1のアーム部36に対応する第2のアーム部39を備えた略U字形状とし、貫通孔44に外側から挿入されるロック係止突起46を第2のアーム部39両端に備え、ロック係止突起46が蓋体13を閉状態に保持する状態で、係止受け部33の第1の係止突起受部47に弾性を伴って係止されるものとする。 (もっと読む)


【課題】持ち運び可能な品物に、所有者、使用者等に応じて文字、数字又は絵柄を表示しやすくするため目印となる文字、数字又は絵柄表示用標記部を提供する。
【解決手段】飲料用容器1の収納ケース2の外面の少なくとも一部に線を文字、数字又は絵柄をあらわすように一定の幾何学的法則により標記用模様部本体8を組み合わせた標記用模様部7を有する。外面の素材はペン等で記載できるように表面状態が形成されている。標記用模様部7に基づきアルファベット文字、数字又は絵柄を一定の規則に基づき記入できるようにする。標記用模様部本体8の分割部にしたがってインク等で地色を消すようにして別の色で、ローマ字での名前の記載だけではなく、イニシャル、背番号、アイコン等自分で考え創造することを楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】ランチョンマットを兼用できるランチボックス収納袋において、ランチボックスの側面周囲を隙間を少なくして覆うようにする。
【解決手段】 長方形状のシート本体9と、シート本体9の幅方向である長辺側の裏側に上下二段のランチボックス1,2の側面を覆う立上部11を有し、シート本体9の他側を長辺方向に折り返すことで、立上部11がランチボックス1,2を覆う周囲壁となる。立上部11が、上方に延在する舌片部22,26を設ける。立上部11を起立した状態で上下二段のランチボックス1,2を収納でき、一方食事時には立上部11を伏すと共に広げることでシート本体9をランチョンマットとして使用できる。舌片部22,26によりランチボックス1,2を包むことができる。 (もっと読む)


【課題】流路全体の洗浄性のみならず液溜まりしやすい栓体本体側の係合部の洗浄性を向上する
【解決手段】蓋体4は、略水平前後方向に進退自在に設けられたロック部材29と、該ロック部材29を係止方向へ付勢する付勢手段39を備え、前記ロック部材29は前記係止解除操作ボタン40の押動時に係止解除傾斜面に当接して、前方に摺動するための前方から後方にかけて斜め下側に傾斜する当接傾斜面を後部に設け、前部には、内側方向に突出した係止凹部28に係止される係止部5を備える。昇降係止解除操作ボタン40が上部に配置され視認性が高い上、蓋体4がフルオープンし洗浄性が高い。 (もっと読む)


【課題】ボタン操作部材の外観面が比較的大きくなった場合でも、ボタン操作部材のみが押されて蓋体が開かなくなることを防止し、蓋体開作動の確実性を増す。ボタンを押す部分の視認性を向上し、かつ蓋体を開く操作が簡便かつ確実に行うことができ、目視性、操作感を向上する。
【解決手段】蓋体12を閉状態に保持するロック機構17を備え、蓋体12に係合片35を設け、ロック機構17のロックボタン19は、係合部29を備えたボタン本体部材26と、このボタン本体部材26に取り付けられるボタン操作部材27とを備え、ロックボタン19を係合方向に付勢するスプリング49を有し、ボタン操作部材27がスプリング49のみならず、ボタン本体部材26に強制嵌合されているため、ボタン操作部材27のみを押しても、確実にボタン本体部材26もボタン操作部材27に伴って動くため、蓋体12を確実に開くことができる。 (もっと読む)


【課題】栓体を分離分解する操作が簡便かつ確実に行うことができ、目視性、操作感を向上する。
【解決手段】容器本体2の容器口部3に着脱自在に取り付けられる栓本体4と、この栓本体4に蓋開閉用ヒンジ軸11により開閉自在に設けられる蓋体10を備え、栓本体4は容器本体2の容器口部3に装着すると共に上部開口を有する外栓部18と、この外栓部18の上部開口に下方から着脱自在に被着され、液通孔23を有する内栓部19を備え、この内栓部19の外周面に外栓部18の上部開口20の内向き鍔29に係合される係合部27を有し、ヒンジ側に弾性を有する係止部材35を設け、外栓部18に係止受け部30を設け、内栓部19の係止部材35が外栓部18に着脱自在に係止するから、内栓部19を外すことで栓体4を隅々まで洗うことができ、組立性、経済性にも優れる。 (もっと読む)


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