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Fターム[4B011FA02]の内容

食肉、魚の加工 (906) | 家禽肉の加工 (103) | 家禽の解体 (65)

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【課題】簡素な装置でありながら、種々の鶏のサイズに応じて正確な切断位置で、かつ効率良く手羽を切断分離できる手羽の切断装置及び手羽の切断方法を提供する。
【解決手段】
手羽を切断分離する装置であって、手羽を所定の姿勢に保持しながら略水平面内で円周状に回転移動する手羽収納体1と、手羽を手羽収納体1の移動軌跡である円周状の接線方向に切断可能な第1の切断手段20と、手羽を手羽収納体1の回転面に対して鉛直方向に切断可能な第2の切断手段30と、を備えている。そして第1の切断手段20と第2の切断手段30は離間して配置されている。これにより、手羽のそれぞれの切断部位を適切な箇所で正確に切断できる。 (もっと読む)


解体処理された家禽の胸肉キャップが取り除かれている胴体部分(1)から背皮を採取する方法であって、胴体部分が最初に、背中の上部の少なくとも一部と、背中に接続した脚(5)の少なくとも一部とを備え、背中の上部の一部が、背肉(8)と、背皮(4)とを備え、脚部分が、少なくとも腿を備え、少なくとも部分的に背皮に接続されている脚皮を少なくとも部分的に備え、胴体部分が、前面、後部および2つの側部を有する方法。方法は、以下のステップ、すなわち、
−胴体部分を、脚部分に係合する製品キャリア内に吊り下げるステップと、
−ぶら下がる胴体部分内に第1および第2の側部切込を作成するステップであって、側部上のこの側部切込が、胴体部分の両側に配置され、背骨とほぼ垂直に延在し、各側部切込が、少なくとも胴体部分の各側部上の脚皮を背皮から分離するステップと、
−背肉から背皮を切り離すステップと、
−例えば、胴体部分の残りの部分から背肉を切り離すことによって、背肉から背皮を切り離した後、背肉を採取するステップと、を含む。
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本発明は、食肉処理家禽を処理するための装置に関し、上記装置は、第1の位置において、食肉処理家禽動物の第1体部位を局所的に係合するための接触面を備える搬送手段搬送手段(3)を備えている。また、本発明は、食肉処理家禽を処理するための方法、および、家禽の胴体を処理するための生産ラインにも関する。
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【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な食肉材切離装置を提供することを目的とする。
【解決手段】鶏、牛、豚などの食肉材1の所定部位1aを切離するための装置であって、食肉材配置部2に配置された前記食肉材1に刺入される環状の刃体3と、前記食肉材1の所定位置にして前記刃体3が刺入される位置P1を境界とした内外位置P2,P3を押圧して前記食肉材1を押圧する押圧体4とを有するものである。 (もっと読む)


本発明は、家禽屠体部位を処理するための方法および装置に関し、屠体部位は、胴部の少なくとも一部と、骨、手羽関節近傍の関節包および生来存在する肉を含む手羽の少なくとも一部とを含む。本発明は、少なくとも1つのキャリアと搬送路とを有するコンベア装置を使用し、少なくとも1つのキャリアは、搬送路に沿って搬送方向を移動可能であり、かつ屠体部位を運搬するように構成されている。搬送路に沿って配置された手羽処理ステーションも使用する。コンベア装置により屠体部位を手羽処理ステーションに送り込み、屠体部位がキャリアによって運搬される間に、その屠体部位を手羽処理ステーションにおいて処理する。手羽処理ステーションにおいては、手羽元を胴部に付けたまま、手羽元または手羽中に属する少なくとも1つの骨が手羽関節近傍においてその長手方向の一部分にわたって露出されてチューリップが形成される。
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本発明は、物品が互いに当接して位置する、部分カッターの性能及び精度を高める方法及び装置に関する。特に、本発明は、切断すべき連続した物品(100)が間にいかなる隙間も必要とせずに互いに当接してコンベヤ(1)上に載置されている場合に、それらの物品(100)間の境界を特定する手段(2)を提供することに関する。

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