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Fターム[4B015AG13]の内容

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Fターム[4B015AG13]に分類される特許

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【課題】担子菌を用いた、エタノールを含む効率的なアルコールの生産方法、およびアルコール飲料、アルコール含有食品の生産方法、またはそれらに用いるアルコール生産用材料を提供する。
【解決手段】マツオウジ属(Neolentinus)の担子菌を用いて、ペントース等の糖を含む炭素源からアルコールを生成する、アルコール生産方法。また該アルコール生産方法を用いる、アルコール飲料、アルコール含有食品の生産方法。 (もっと読む)


【課題】 担子菌を用いた効率的なアルコール生産方法、アルコール飲料の生産方法、アルコール含有食品の生産方法、またはそれらに用いる種菌を明らかにする。
【解決手段】 シロアミタケ属の担子菌を用いて、炭素源からアルコールを生成する、アルコール生産方法を用いる。または、アラゲカワラタケ、カワラタケ、およびシロアミタケからなる群から選ばれる1種以上の担子菌を用いて、炭素源からアルコールを生成する、アルコール生産方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 アルコール濃度10度を越える乳酒を、短期に効率的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】
発酵乳に酵母発酵性糖類と酵母資化性窒素化合物を加え、アルコール発酵せしめる事を特徴とする乳酒の製造方法が開示される。発酵乳は、獣乳を乳酸菌および醸造用酵母により発酵せしめて調製される。酵母発酵性糖類としては、グルコース、フルクトース、マンノース、ガラクトース、サッカロース、マルトース、ラフィノースを用いることができる。本発明の方法にしたがえば、良好な発酵香気を有し、しっかりした酸味、高いアルコール感を併せ持った乳酒を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】消化に際してわずかにかつゆっくりとのみしかグルコースを遊離しない液状食品を製造する。
【解決手段】少なくとも5%(質量/容量)で多くとも35%(質量/容量)の脂肪及び/又は油の含分を有し、かつ最大で1.7%(質量/容量)の炭水化物の含分を有し、かつ乳酸の含分を有する飲料であって、前記の脂肪及び/又は油の含分が、最大で30%の飽和脂肪酸と、少なくとも20%の不飽和脂肪酸とを有し、該不飽和脂肪酸が、ω−3脂肪酸及びω−6脂肪酸を含み、その際、ω−6脂肪酸とω−3脂肪酸との比率が、4:1以下であり、前記の脂肪及び/又は油の含分が、植物油を含み、脂肪及び/又は油の含分が、炭水化物の含分より高い飲料によって解決される。 (もっと読む)


【課題】自然食品のみのエチルアルコール製造方法は全く無い。化学薬品、酵素剤、乳酸菌、麹菌等を全く使用しないエチルアルコール含有飲料、食料の開発を課題とした。
【解決の手段】水1000ccに対し糖分200グラム〜400グラム混入、更に牛乳200cc〜400cc混入し、糖分と水、牛乳の混合液とする。20℃〜40℃として60日間〜90日間後牛乳中のエチルアルコール産出酵素による自然醗酵によりエチルアルコール10%〜30%の乳様液体を得る。
極めて芳香性に優れ美味であった。 (もっと読む)


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