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Fターム[4B020LG10]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 原料豆、豆半製品 (779) | 二種以上の豆類を用いるもの (7)

Fターム[4B020LG10]に分類される特許

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【課題】熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥麺類の加工方法、及びその装置を提供する。
【解決手段】オートクレーブAの内部に生麺Bを垂直方向に吊るして、高温・高圧の水蒸気Dを使用して蒸して加熱をした後、オートクレーブの内部圧力をマイナス1気圧前後の真空状態に減圧Eをして、乾麺とする。出来上がった棒状態の乾麺の性質は、一番端の部分を掴んで振り回して遠心力を加えても、切断することが出来ないほど強力な状態とすることが出来、光沢があり透明な麺類となる。 (もっと読む)


【課題】現在、食生活の食物繊維不足が指摘され、高価なサプリメント等が販売されている一方で食物繊維の塊のような大豆の外皮が、食用には殆ど活用されず、厄介者として飼料等に使われている状態を改善する。
【解決手段】邪魔にされている大豆外皮を有効に活用し、他の豆と混合使用することで、食物繊維重視の商品から、美味しさを求める商品までの素材として活かす事ができ、食生活に不足気味の食物繊維を安価に提供できる。 (もっと読む)


本発明には、生の野菜が最適なpHおよび温度条件に置かれた場合に、少なくとも1つの酵素を含む生物活性組成物が生の野菜の中のラフィノース、スタキオース、およびベルバスコースを分解させるために有効であるように、生の野菜の上にコーティングされた生物活性組成物を含む、生物活性物質がコーティングされた生の野菜が含まれる。本発明にはまた、生物活性物質がコーティングされた生の野菜を形成する方法が含まれる。具体的には、本発明には、生のマメに液体バインダーを塗布して粘着性のある生のマメを形成し、その後、粘着性のある生のマメに対して少なくとも1つの酵素を含む顆粒状の生物活性組成物を塗布して生物活性物質がコーティングされた生のマメを形成することによる、生物活性物質がコーティングされた生のマメの形成方法が含まれる。 (もっと読む)


【課題】煮豆食品包装体において、時間の経過に伴う調味液の粘度の増加は食品衛生上は何ら問題はないが、粘度の増加が一般消費者に品質の経時変化を意識させ、また、煮豆の風味・食味を変えたりするために好ましいものではなかった。本発明は、前記加圧加熱殺菌処理された殺菌処理済み煮豆食品包装体において、食品包装体中の煮豆食品の調味液の粘度を低下させうる煮豆食品包装体及び煮豆食品包装体の製造方法に関する。
【解決手段】煮豆食品が充填された耐熱性包装容器を密封して得られる未殺菌処理煮豆食品包装体を加圧加熱殺菌処理して得られる殺菌処理済み煮豆食品包装体であって、前記煮豆食品中にコラーゲンペプチドを含有することを特徴とする殺菌処理済み煮豆食品包装体を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大豆及び大豆以外の豆類や種実類を納豆菌で醗酵させた食品を、劇的に粘りを増す発酵食品の製造方法を提供する。
【解決手段】豆類、種実類の中から選択した一種以上を原料として、
1)原料水洗の工程
2)原料浸漬の工程
3)原料水洗工程
4)圧力釜にて加圧蒸し煮の工程
5)糖類混合納豆菌接種の工程
6)醗酵の工程
7)冷却の工程
8)糖類混入工程(ブリックス度20〜100)
以上の工程により、製造することを特徴とする醗酵食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 糖質などの副素材を過剰に使用することなく、黒豆に由来する渋味や苦味を有意に抑制した風味良好で、且つ、嗜好性に優れた豆乳飲料を提供すること。
【解決手段】 黒豆豆乳及び黄大豆豆乳を含有し、黒豆豆乳固形分Aと黄大豆豆乳固形分Bとの含有質量比(A:B)が4:6〜6:4であることを特徴とする黒豆豆乳飲料。 (もっと読む)


【課題】 合成着色料を使用せず、濃い色の豆類と薄い色の豆類とを同じ包装袋に充填し密封して加熱加圧殺菌しても色移りしにくく、人体に無害な豆類の殺菌方法を提供する。
【解決手段】 色の異なる一種または二種以上の豆類を色が濃い豆類および色が薄い豆類に分けて別々に重曹水に浸漬する工程と、調味料を加えて蒸煮する工程と、蒸煮した両者の内容物を混合して耐熱性包装袋に充填して密封する工程と、加熱加圧殺菌する工程とを具備する。 (もっと読む)


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