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Fターム[4B027FP76]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 茶製造工程、装置 (1,202) | 抽出物の処理 (155) | 濃縮乾燥 (29) | 凍結真空乾燥 (3)

Fターム[4B027FP76]に分類される特許

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【課題】大きな葉サイズを有し、一方で浸出性能が高い茶葉製品を提供する。
【解決手段】(i)濃縮液体茶組成物を準備する工程;(ii)ベース茶葉を準備する工程;
(iii)濃縮液体茶組成物をベース茶葉と混合して、少なくとも50乾燥重量%の総可溶性固体含量を有する茶混合物を形成する工程;及び(iv)茶混合物を乾燥させる工程を含み、ここで、・少なくとも20重量%のベース茶葉が+16メッシュの粒径を有し、且つ/または茶混合物が粒径によって分類されてフラクションをもたらし、このフラクションの少なくとも20重量%が+16メッシュの粒径を有し;且つ・茶混合物の形成(工程iii)と乾燥(工程iv)との間の時間が少なくとも5分間である、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 茶ポリフェノールを高濃度に含有しているにも関わらず、茶本来の香味・滋味および口当たりに優れ、嗜好性と機能性を兼ね備えたインスタント粉末茶およびインスタント粉末茶飲料を提供すること。
【解決手段】
インスタント粉末茶中のエピ体カテキン類比率の調整、さらには茶ポリフェノールに対するストリクチニンの含有重量比の調整により、茶ポリフェノールを高濃度に含有し、かつ茶本来の香味・滋味および口当たりに優れたインスタント粉末茶の提供が可能である。 (もっと読む)


【課題】 飲食品の茶風味を付与する場合、茶の熱水抽出液や濃縮液を利用したり、抹茶・香料等の添加による風味強化を一般的には行ってきたが、茶の抽出液や濃縮液に関しては、渋みは付与されるが、期待される風味強化できない。また抹茶については、飲料に添加した場合、沈澱や喉ごしが悪くなるという問題と、色調についても変化しやすいという問題があり、香料についても、茶葉本来の香りを強化するのに、満足のいくものはなく、経時的に茶飲料から風味が解離していくような感じをうけ、満足の得られるものはない。本発明では、茶風味の強化ができる素材を提供することを目的とする。
【解決手段】 茶葉から得られた茶抽出液にタンナーゼ及びβ−グリコシダーゼを作用させて得られる茶エキスを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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