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Fターム[4B055CB19]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状、構造 (2,619) | 室;二重構造 (215) | 充填室 (25)

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熱媒体室 (15)

Fターム[4B055CB19]に分類される特許

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【課題】 従来の電気炊飯器では、内ケースからの放熱を阻止する断熱材として、一般にガラスウール単独の断熱材が使用されていたが、ガラスウール単独の断熱材では通気性があるので内ケースからの熱が断熱材を透過して外部に逃げ易い(断熱効率が悪い)。
【解決手段】 炊飯器本体の外装体10内に内ケース14を設け、該内ケース内に内鍋15を収容し、該内鍋を電気加熱部材3で加熱するとともに、内ケースの外周に断熱体4を設けた電気炊飯器において、断熱体4には、通気性のある断熱基材aと通気を遮断する遮断シートbとを貼り合わせた遮断シート付き断熱材を使用していることにより、内ケース14からの熱が断熱体4を透過するのを阻止し得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】 断熱すべき部分と冷却すべき部分とを空間的に分けることで、断熱効果と冷却効果との両方の効率を上げることにより、省エネ性を向上させる。
【解決手段】 内鍋3を着脱自在に収容する炊飯器本体1と、該炊飯器本体1の内周面を構成し且つ前記内鍋3を着脱自在に収容する保護枠8と、該保護枠8の外側に位置して前記内鍋3の底部を加熱する電磁誘導コイル15A,15Bと、前記保護枠8の側面に位置して前記内鍋3の側面を加熱する側面ヒータ23とを備えた電気炊飯器において、前記保護枠8に、前記炊飯器本体1内の空間4を前記側面ヒータ23の熱を外部へ逃がさないように主断熱材27を配設した断熱空間4Aと前記電磁誘導コイル15A,15Bの温度上昇を抑えるための冷却空間4Bとに区画する区画壁28を形成して、断熱効果と冷却効果との両方の効率を上げることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であるにも拘わらず、所望の断熱性能を発揮させる。
【解決手段】蒸気通路が形成された蓋本体5と、蓋本体5の上方開口部を覆う蓋カバー6と、蓋本体5及び蓋カバー6によって形成される内部空間に配置される断熱部材7とを備えた構成とする。断熱部材7は、蓋本体5に配置される第1断熱材14と、蓋カバー6に配置される第2断熱材15と、両断熱材の間に配置される真空断熱材16とから構成する。 (もっと読む)


【課題】アルコール等の液体燃料を使用した加熱装置を提供する。
【解決手段】容器本体(12a,12b)は、貯留室(17a,17b)に分厚い含浸層(18a,18b)を配置し、含浸層に多孔性のセラミック体(21a,21b)を積載しており、セラミック体には上下方向に延びる複数の通路(22a,22b)を設けている。含浸層に含浸された液体燃料は、セラミック体を通過して気化され、開口部(23a,23b)から上昇する気化ガスを燃焼することにより炎を形成する。開口部には環状壁(24a,24b)を備えた拡散防止手段(13a,13b)が設けられ、炎が周囲に拡散することを防止し、収束された炎を形成する。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材による断熱効果を十分に発揮した省エネが図れるようにする。
【解決手段】外ケース2に内容器3として真空二重容器を収容して器体1をなし、器体1の開口12を内容器3の口部3aと併せ開閉する蓋体13と、内容器3内の内容液を加熱する加熱源11と、内容器3の外まわりに設けられた真空断熱材131と、を備え、真空断熱材131と内容器3との間に所定の隙間201を設けたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】容器の上方向を覆う蓋体の断熱性を向上し、省エネ効果の高い電気湯沸かし器などの断熱機器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器3の上方開口部を覆う蓋体8の内部には、蓋体構成部材を避ける切欠21を有した蓋真空断熱材9を内蔵するものであり、蓋体8内部での蓋真空断熱材9の被覆率を向上する。これによって、容器3の上方向への熱漏洩を低減し、省エネ効果の高い電気湯沸かし器などの断熱機器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】外部からの浸水による制御回路基板の動作不良や、動作時の制御回路基板の温度上昇値を低減し、かつ底部の対流を抑制することで底部からの熱漏洩を大幅に低減するとともに、制御回路基板に接続されたリード線の配線による熱漏洩を低減し、省エネ効果を高くすること。
【解決手段】容器2の外周部に位置する筒状の断熱材5と、容器2および断熱材5を内包する外郭6と、外郭6と断熱材5との間に配置した制御回路基板8と、制御回路基板8に対して電気接続されたリード線11と、断熱材5の下端部5aと外郭6の底内壁6aとの間で挟持された底断熱材7とを備え、これにより、底断熱材7は断熱材5の下端部5aと外郭6の底内壁6aとの間で挟持され、制御回路基板8に接続されたリード線11は底断熱材7で挟み込まれていること。 (もっと読む)


【課題】容器内部からの熱漏洩を大幅に低減し、省エネ効果の高いジャーポットを提供することを目的とする。
【解決手段】水などの液体の被収容物2を収容する有底状の容器1と、被収容物2を加熱及び/または保温する電気ヒータ8と、前記容器1の上方開口部を覆う蓋体4と、蓋体4に内蔵された蓋断熱材5と、容器1の外周部に位置する筒状のボディー断熱材3とを備え、ボディー断熱材3の上端部3aを蓋体4による容器1の閉成部位7よりも上方に配設した。これにより、容器1の上方開口部から閉成部位7を経由した熱漏洩が大幅に低減されることとなる。 (もっと読む)


【課題】容器の底部からの熱漏洩を大幅に低減し、省エネ効果の高い断熱機器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器3の外周部に位置する断熱材11はその下端部を、容器3の底部に位置する底断熱材14よりも下方に配設したものである。これによって、容器3下部から底方向および容器3下部から側面方向への熱漏洩を大幅に低減し、省エネ効果の高いものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも保温性が良好であり、省エネ効果の高い保温槽を提供する。
【解決手段】真空断熱材1と保温槽の内容器2の間に空気層を設け、さらにその空気層の一部に対流遮断部材3を設置すると、真空断熱材1の平均温度が低下するので熱伝導率が密着時よりも向上し、さらに対流遮断部材3を設置することにより加熱手段6周囲からの上昇熱を低減することが可能となる。また、真空断熱材1の内面に赤外線反射性フィルムを適用し、対流遮断部材3を設けることにより、空気層の対流を抑制しながら輻射による伝熱量を低減するので、高い省エネ効果が得られる。さらに吸着剤を具備した真空断熱材1を適用することにより、真空断熱材1の内部水分量を低減するので温度上昇に伴う水分の熱伝導率上昇量を低減し、真空断熱材1の温度依存性による熱伝導率の悪化を抑制するので、高い省エネ効果が得られる。 (もっと読む)


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